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新宿のアメカジショップjunkyspecial(ジャンキースペシャル)です


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BUZZ RICKSON'S Type L-2B TOPS APPAREL MFG. CO. INC. 334th FIGHTER SQ. (BR14112)

 

タイプL-2BはL-2シリーズの3番目のモデルで1950年代中期より1970年代にCWU36/Pが採用されるまでの長期にわたって採用されたライトゾーン用フライトジャケットの傑作である。L-2Aからの最大の変更点はボディカラーで、朝鮮戦争後に米国空軍はフライトジャケットのカラーを従来のエアフォースブルーから制空迷彩色であるセージグリーンへと変更されている。その他サイズ表示がインチ表示からS,M,L,表示に改められ、サイズスペックも変更になって全体的にゆったりとした形状になっている。また、表素材のナイロン組織が変更され、ライニング素材もウールナイロンからウールレーヨンへと移行している。L-2Bの初期に作られたものはライニングのカラーがセージグリーンであったが中期以降はオレンジ色のレスキューカラーを採用している。
334th FTSは、Forth But Firstの航空団モットーで知られ、米空軍最強と誉れ高い4th TFW隷下の名門戦術飛行隊である。モットーは常に米空軍最新鋭機を1番最初に受領してきたことに由来している。朝鮮戦争休戦後、米本土シーモアジョンソンAFBに移動した334TFSは戦術核兵器を実装可能な機体として開発された最新鋭戦術戦闘爆撃機、Republic F-105 Thunderchiefを受領した。これも米空軍で最初の装備となる。その後も最新鋭機を乗り継いでベトナム戦争、湾岸戦争にも参戦し、現在に至るまで実戦部隊として活躍を続けている。
パッチはTAC屈指の名門部隊であるからなのか、レギュレーションに沿った極めてシンプルなものとなっている。また、パッチのデザインは1958年から1964年にかけて使用された5インチサイズの大型のもので、特徴的なイーグルモチーフのデザインも伝統を引き継ぎ変更はされていない。

 

春に使いやすく、かっこいい一着です!

是非!!

 

{商品詳細}

BUZZ RICKSON'S Type L-2B TOPS APPAREL MFG. CO. INC. 334th FIGHTER SQ. (BR14112)

カラー) 01)334th FTR SQ.

素材)表地:2/2 Heavy Nylon Twill
裏地:Wool35% Rayon65% Double Face Brushed

サイズ) S/M/L/XL

値段)52,000円+税

通販はこちら↓

https://item.rakuten.co.jp/junkyspecial/br14112/

 

本日もご来店お待ちしております。

 

TEL:03-3232-0850
Mail:info@junkyspecial.com 
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バックナンバーはこちら↓

『素材&紡績』↓

https://ameblo.jp/junkyspecial/entry-12351358381.html

『染(そめ)』

https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12353359351

 

~織(おり)~

 

1940年代のオリジナル501XXに使われているデニムは、現在生産されている一般的なデニムと比べて、厚くて目が詰まっており、表面に凹凸があってザラついている点が、最も大きく異なります。

この表面の凹凸こそが、染色された糸自体の芯白性と相まって、はき込んだときのムラ感ある微妙な色落ちを生み出すのです。

このどちらかが欠けても、味わいのあるアタリは決して出ないのです。
それでは、そのような目が詰まって凹凸のあるデニムはどうしたら作れるのでしょうか?

 

            

その秘密は使われる機械にあります。

1940年代のデニムを織り上げたのは旧式の力織機と言われています。

これらは、あまりに効率が悪かったり壊れてしまったりしたため、大多数がすでに廃棄され、現在ではほとんど残っていない織機なのです。

シュガーケーンの生地は、そのような貴重な力織機を使って織られています。

この織機は、現在広く使われているものとは異なり、タテ糸(藍糸)を強く張らずにヨコ糸(白糸)を打ち込んでおり、その打ち込みには、堅くて重い樫の木でできた「シャトル」と呼ばれる飛び道具が使われています。

つまり最新式織機の約6分の1という抵効率で、ゆっくりと時間をかけて織っていくのです。

そのため、ヨコ糸を打ち込む力が強くなり、ヨコ糸同士がズレ重なり合うようになり、その結果、表面に凹凸ができ、目が詰まって織り上がるというわけです。

 

            

シュガーケーンデニムはこのような豊田自動織機社製の旧式の力織機で織られています。

幅も、現在の一般的な織機に比べて狭い、29インチ幅です。

大変古い機械であるため、壊れても部品の補充が効かなかったり、作業効率がとても悪いため、現在ではほとんど使われていません。

 

            

旧式の機械であるため、もちろんコンピューター制御などではなく、このようなパンチカードに従って動いています。

デニムを綾織りで織るためには、タテ糸を規則的に上下させ、タテ糸何本かおきにヨコ糸を打ち込むという作業をしなければいけないのですが、その程度の規則性なら、パンチカードでも十分こなせます。

 

デニム生地を生産する工場は国外に多数あります。

均質なデニム、大量のデニム、安価なデニムなど、それぞれが得意とするカテゴリーがあると思います。

しかし、世界広しといえども、岡山産のデニムほど品質の高い(正確には低いつまりローテクな)ヴィンテージデニムを作れるところはないでしょう。

その理由は、旧式の力織機をこれほどたくさん揃えているところはほかにないからです。

かつてデニム生産メーカーはどこも、生産性と安定した品質を求めて技術革新の波に乗り、織機を新しいもの、新しいものと変えていきました。

ある時期まではそれでも良かったのですが、ヴィンテージ・デニムの独特の味わいが再認識されたとき、そのようなデニムをまだ作れるメーカーはほとんどなくなっていたのです。

もちろんヴィンテージデニムを織れる機械を新しく開発したり、そのように改造することもできるでしょうが、需要が多くないため、どちらにしろ、割に合いません。

そんなわけで岡山産のデニムは引っ張りだこになり、旧式の機械を最良の状態に整備しつつ、生産効率が悪いヴィンテージ・デニムを今日も作り続けているのです。

 

次回は、『縫製』について触れていきたいと思います。

 

ありがとうございました!

今後もジャンキースペシャル&シュガーケーンを宜しくお願いします!

 

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前回の『素材&紡績』についてはこちらを御覧下さい↓

https://ameblo.jp/junkyspecial/entry-12351358381.html

 

~染(そめ)

デニムの染色には大きく分けて『ロープ染色』と『かせ染め』の2種類があります。

ロープ染色はロープ状に束ねた糸を合成インディゴ溶液に浸し、ローラーで絞り、空気にさらして酸化させることで染める手法です。

また、かせ染めは藍葉(あいば)によるインディゴが入った瓶(かめ)に束ねて、かせ状にした糸全体を浸し、引き上げて絞り、空気にさらして染める手法です。

アメリカでは古くから、合成インディゴを使い大量に染められるロープ染色が採用されていました。

 

例えば、1946モデル(ジャンキースペシャル別注)デニムでは、当時の合成インディゴを再現し、ロープ染色で染められています。

この染色法の最大の特徴は、糸が芯白(しんぱく)になる、外側だけが青く染まり芯は白いまま残ることで、色落ちしたときにアタリが出やすく、所謂ヴィンテージらしい色落ちを生むのです。

1940年代のオリジナル501XXに使われていたインディゴについて調べたところ、1897年に最初に合成インディゴを量産したBASF社の合成インディゴだったことが判明しました。

BASF社には当時の資料が保管されており、不純物の割合に至るまで当時と全く同じ成分の合成インディゴを調合することが可能になりました。

ロープ染色では、「かせ染め」(インディゴ溶液の入った瓶に糸全体を浸して染色する手法)と異なり、外側だけ青く染まり、芯は白いままで残るのです。

 

この「芯白性」の高さは、色落ちしていったときのアタリの出やすさに影響するため、非常に重要になります。

また、槽に浸ける時間や回数、絞る圧力、酸化させる時間によっても染まり方は微妙に変わりますし、不純物の入った溶液に浸けるといった細かいノウハウを駆使することによってもまた微妙に変わってきます。

 

このような、ちょっとした違いを突き詰めていく、とてもこだわった染色をすることによって、1940年代501XXのデニム糸に限りなく近い、高い「芯白性」と、染め上がりの濃い藍色、そして色落ちしたときにもグレーなどにならずに残り続ける鮮やかな青さなどが実現するわけです。

 

ロープ程度の太さに束ねられた約500本の糸は、同じものが十数列平行した状態で、1時間に800m~900mというゆっくりした速度で槽に浸けられていきます。

糸の長さは5000m~6000mなので、すべてを染め終えるのに7~8時間もの時間が費やされます。

 

ロープ状に束ねられた糸がゆっくりと上下に動き、インディゴ溶液を溜めた槽の中に浸かっていきます。

 

インディゴは、空気に触れたとき青くなる性質を持っているため、槽から引き上げられた糸は一瞬にして青くなっていきます。この浸ける回数が増えるに従って青さも徐々に 濃くなっていくのです。

デニムの産地として知られる倉敷とその周辺は、古くから藍染めが盛んな土地です。

シュガーケーンデニムの染色も、その地で長年藍染めを手掛け、藍染めについても造詣の深い工房で行われています。

天然藍は、温度や気候によって色が微妙に変わるため、春は春めいた中間的な濃さ、夏には涼しげな淡い色、秋は秋らしいしっとりとした色、冬は温かみのある濃色と、季節によって微妙に色が変わると言われています。

そんな季節感は、古くから日本人が愛でてきた美意識でもありますし、天然藍を手掛けることで培った日本的な色彩感を、合成インディゴによるデニム糸の染色にも生かしています。

シュガーケーンデニムの濃い藍色と色落ちしたときの鮮やかな青さは、このような研ぎ澄まされた職人たちの確かな目と腕があるからこそ、産み出されています。
 

次回は、『織』について触れていきたいと思います。

 

ありがとうございました!

今後もジャンキースペシャル&シュガーケーンを宜しくお願いします!

 

TEL:03-3232-0850
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