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2017-03-10 17:28:04

日々是哲学~ほめること~

テーマ:ブログ

最近「Ho-Me-I-Ku」(ほめ育)を掲げて活動している原邦雄さんの著書を読んで、うーむと納得させられた。

以下長文。

 

 

「相手を褒めるには、まず相手に関心を持って、観察していてこそ心からの褒め言葉を伝えられる」とのこと。ふむふむ確かに。

ただ容姿が美しい、ファッションが決まってる、とかはすぐ褒められるけど、もっと深く響くのはそうゆうところじゃないところに「気づいてもらえた!」てのが嬉しいもんね。

 

そういう点で考えると、私の場合いちばん難しいのはやはり家族とか身近な人。

何故なら身近な人ほど案外その人のことを知らない、その人の人生観や今関心のある物事、頑張ってることとかを、現在進行形で把握、観察してないことに気づく。

 

「そこに居てくれることが当たり前」て思った時点で注意を払うことを放棄するんやろな。

それよりも嫌だなと思うことに先に気づいてしまうことが多い。

そういう対象を改めて興味と尊敬を持って観察して、いいところを言葉に出して伝える。

とっても難しい!!直して欲しいとこならすぐ言えるのにね。

でも褒めたい。て思う。

自分の人生振り返っても、自分のことでも、曲のことでも、褒めてもらったことは絶対覚えてて、心の栄養分になってるとわかるし、それを糧に今まで頑張ってこられたと思うから。

 

 

思い出したのは、

小学生の時に担任の先生が、クラスメイトひとりずつに、小さな紙きれをクラスメイトの数だけ配って、「その紙にクラスメイト一人一人の長所を書いてください」と言った。

 

仲の良い友達から、ほとんど話したことのない男子まで、一人一人のことを思いだして、ちょっとでもいいな、って思ったところを短く書いて提出した。よく知ってる人のことは詳しくかけたけど、あんまり知らない人のことは覚えている範囲でいいな、と思うところを記憶をたよりに探した。案外すらすらかけた。

 

後日、それはそれぞれの生徒のもとに配られる。

 

クラスメイト全員が私の長所を書いてくれた短いメモをひとつひとつ読みながら、感動したことを覚えている。特に感動したのは、仲の良い女子からのメッセージとかではなくて、普段全然話したことのないおとなしい男子が、そのメモ用紙をハサミで個性的に星型にカットして、汚い字で「いつも明るくてうたをうたってるところ」と書いてくれていたこと。

彼は他の人の分も一枚一枚波型とか雲型にカットして、オリジナルのメッセージカードに仕立てていた。

なんていうか、書いてくれた内容とかよりも、その男子がひとつひとつ丁寧にカードとクラスメイトの個性に向き合ったんだ、という事実に感動した。それぞれのメッセージもとっても素直にうれしかった。

「給食の時間にヲルガンを弾いてたのしく歌っているところ」と書いてくれた人が多くて意外だった。(給食の時間は本当は班に分かれて準備をしなくちゃいけないのだが、私は勝手に自由時間とみなし、ヲルガンを弾いたり歌ったり好き勝手していたのである)あはは。

 

そしてそういう企画をしてくれた担任の先生をこっそり感謝&尊敬したことも。

 

話は戻るが、原さんがいうには「人を褒める」にはまず「自分で自分を褒める」ことが重要とのこと。これに関しては私は大丈夫だと自負する。

自分がまず幸せになることが周りを幸せにすると気づいたのが十代の頃、かなりの間違いも遠まわりも犯しつつ、周りに許されながら今まできたけど、その信念は今も変わらず。

 

鏡の自分と目が合って「ええ感じやなー」、メイクが終わて「かっわいいわー」とか日常茶飯事である。恥ずかしいこととも思わない。

それとこれは私にとってとても重要なことなんですが、どうして人を褒めたいかという理由に、この点が深くかかわってくるのだと思う。

 

だっていいことってわかっていても、したいと心から思わなくちゃできない。

私は本当は人の長所をどんどん知りたいし口に出したいと思っている。それはなぜか。

 

つまり

 

自分が他人のマイナス面ばかりを感じて不愉快な気持ちになる、または愚痴っぽくなる、または直接相手を攻撃してしまう。

イコール、自分が自分の憤慨によって損なわれていると感じる。

私が私を褒められないし、自分を大切にできていないと思ってしまうという点。

 

つまり

 

私が自分を大切にしたいから、自分とかかわる人間のプラスの面を意識してそれを言葉にしてゆくことで、もしかしたら相手もプラスの気持ちになれて、さらに関係が良好になってゆく、もしくはお互いの本質的な持ち味やエネルギー、才能をどんどん生かせることが可能な場が増えてゆく。

それは直接的に音楽の表現活動に影響するであろう。

 

捉え方によってはナルシストのエゴイズムだし、打算的である。

しかし

私は博愛主義者ではないし、基本的に攻撃的な人間であると思うが、

何が自分を満たしてくれたか過去を振り返っても、明らかなのは、私も、一緒にいる人間も、委縮することなくそれぞれがそれぞれをいきいき生きている上で、お互いを認めて、切磋琢磨していたのではないか、と思う。

そこにはナルシストもエゴイズムも入る隙なしである。

 

もうわかくはない、

そして人生みじかい。

そうなってくると、不要な戦い(これは主に自分のライススタイルにおいて場違いな場所や人や物事に対して自分を正当化し認めさせようとするための、浅はかでお互いを消耗するだけの不毛な戦いである)からは尻尾をまいて逃げ出して、

40年弱生きた自分と、奇跡みたいに当たり前につながることのできた人々について、またこれから出会える人々について、感謝と尊敬を持ってポジティ部部長として日々長所を探り出してゆく、という人生の方が遥かに得るものが大きい。

あと単純に人を罵ってる姿かたちは醜い。

 

というのが今日の結論。

結論と実践はちがうので、日々是勉強です。

そして実践は今すぐできるのでワクワクします。

 

余談ですが、原さんの研究によると、

褒め殺しは無意味だし、かえって悪影響を及ぼすこともあるそう。

叱ることも大事。(感情的に叱ってはダメだって!やっぱり!私感情的以外に叱ったことなんてあるかしら!!)

とにかく、どちらも中途半端でなく、褒め切り、叱りきること、が大事らしいです。

詳しくは「原邦雄」さんにきいてください。

 

では。日々是哲学矢野絢子でした。

 

 

 

 

 

 

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2017-02-26 18:17:01

姉弟喧嘩VS一人っ子

テーマ:ブログ

今日寝起きで掃除洗濯布団干しにいそしんでいたら、

 

外から異様な叫び声が聞こえたので、ベランダからのぞくと

 

お向かいさんのお姉ちゃん(小6)と弟くん(小1)が壮絶な姉弟ゲンカをしていた。

 

王様(小3)と3人でバドミントンをしていたらしいのだが、

 

弟くんが何やら途中で怒り出し、お姉ちゃんに向かって泣き叫んでいる。

 

(余談ですが、私にはふたつ年上の兄がいるが、大体において私に優しく、話し合いにも応じるタイプなので、兄妹ゲンカをしたという記憶は殆どない。)

 

なのでハラハラしながら

 

「おーい、ケンカすんなよー」などとベランダから声をかけていたのだが、

 

そのうち弟くんが明らかに怒りに我を忘れた王蟲のように瞳を真っ赤に燃え上がらせて

 

奇声を上げながらお姉ちゃんに飛びかかっていったので、

 

「おっと、これはいかん、骨肉の争いだ、流血沙汰だ」と

 

すごい寝癖でおまけに真っ赤なパジャマの上に真っ赤なガウン、

 

という堅気の人に見られたくないすごい変な派手な格好だったにもかかわらず、

 

私はケンカを止めるべく外に飛び出した。

 

しかし外に飛び出て発見したのは、

 

地べたにうつぶせにされて押さえつけられてうなっている弟くんと

 

その弟くんを踏みつけて涼しい顔のお姉ちゃん。

 

唖然とした私は「・・・お姉ちゃん、つよいね・・・」とつぶやきをのこし、

 

近所の人にこの姿を見られる前に急いで帰宅。

 

その後も弟くんは悔しそうにガオガオ怒鳴りながら

 

ずっとお姉ちゃんを追いかけまわしている。

 

私はまたベランダから

 

「おーい、弟くん、そんなに怒りなや、お姉ちゃんのこと大好きやろ」

 

と声をかけると、ものすごい形相で私をにらみ弟くん

 

「ふつう!!!!」 と叫んで家に駆けこんだ。

 

そこは、「だいきらい!!」やないんだ。なんか可愛いなあと和んだ。

 

一方その一部始終をつかず離れずニヤニヤしながらクールに見守っていた王様。

 

姉弟の遠慮のないケンカっぷりに、内心一人っ子の寂しさを感じてはいまいかと気を使い

 

「あんた、きょうだいおらんくてよかったね、ケンカせんでええき」と声をかけると

 

元気いっぱいに

 

「王くんはねあんなことでは怒らんき、

なぜならぼくは自由だから!!」

とのたまった。

 

なんかすごいなお前。と思いつつ

 

「あんたそれ、一人っ子の特権やん」と返したが、聞いてなかった。

 

 

高知はもう春のにおいがプンプンしています。

 

今月も楽しいライヴ満載。

 

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

 

3月4日(土)  劇場歌小屋の2階 ディアズ 

★3月テーマは「洋楽&オールディズ」!

 

ディアズ(矢野絢子vo.p・大久保和花vo.g・いしだきぬよvo.per・嶋崎史香vln)
【場  所】 劇場 歌小屋の2階
【開場/開演】 夜公演19:00/19:30
【料  金】 1公演\2000(D込) 
【出  演】 ディアズ
------------------------------------
【チケット予約】
※劇場歌小屋の2階ライヴのチケット予約は受け付けておりません。
 全日当日券のみなので、そのままお越しください。
 駐車場ご利用の方は予約が必要です。088-831-3265まで
【扉の開け方】
※歌小屋の2階の入り口は2階、一番奥の銀の扉です。
取っ手を横にしたまま押してあけてください。
(ライヴ中でもカギはかかってません)
劇場 歌小屋の2階 http://utagoya.com/ 
高知県高知市仲田町5-12 メッソビル2F

 

 

 

 

 

 

 

3月11日(土) 愛媛・宇和島Courant Marin
★宇和島にある美容室アクアマリンさんの一階にあるバークランマランさんにて。

お店の20周年と私の20周年のダブルアニバーサリーライヴです。

お席に限りがありますのでご予約はお早めに!


【タイトル】『20th anniversari live』
【会   場】Courant Marin
【開  演】開場18:30/開演19:00
【料  金】前売 3000円 / 当日 3500円 ※別途オーダーお願いします。
【出  演】 出演:矢野絢子

 

 

3月18日(土)  京都zanpano 『ウタアカリ』 矢野絢子×足田メロウ

★絵描き足田メロウさんとの念願の2マンライヴ。

京都と名古屋へお邪魔します!

次から次へと物語をめくるようなライヴにしたいです。

 

【タイトル】『ウタアカリ』
【会 場】ZANPANO
【開 演】開場18:30/開演19:30
【料 金】前売 3000円 / 当日 3500円 ※別途オーダーお願いします。
【出 演】 出演:矢野絢子(歌とピアノ)× 足田メロウ(絵)
【お問合せ・チケット予約】
ZANPANO
TEL 075-721-2891
京都市左京区田中里ノ内町81 宮川ビル 2F
【電話予約】
ZANPANO 075-721-2891
【メール予約】
ashidamellow@gmail.com
件名を「ウタアカリ京都予約」または「ウタアカリ名古屋予約」とし、
本文に、お名前・電話番号・枚数を記入の上送信ください。
 

 

3月19日(日)  名古屋モノコト  『ウタアカリ』 矢野絢子×足田メロウ


【タイトル】『ウタアカリ』
【会   場】モノコト/名古屋・大須
【開  演】開場18:30/開演19:30
【料  金】前売 3000円 / 当日 3500円 ※別途オーダーお願いします。
【出  演】 出演:矢野絢子(歌とピアノ)× 足田メロウ(絵)
【お問合せ・チケット予約】
モノコト
名古屋市中区大須2-25-4 久野ビル2
TEL/FAX 052-204-0206
http://osu-monokoto.petit.cc/
【電話予約】
モノコト 052-204-0206
【メール予約】
ashidamellow@gmail.com
件名を「ウタアカリ京都予約」または「ウタアカリ名古屋予約」とし、
本文に、お名前・電話番号・枚数を記入の上送信ください。

 

 

 

3月20日(月)  大阪CHUVE CHUVA 矢野絢子×山村誠一「さえずるライオン」~duo

★スティールパンの山村誠一さんとのデュオライヴ!スリリングでハートフルな一夜に
【タイトル】「「さえずるライオン」~duo」
【会   場】CHUVE CHUVA
【開  演】開場18:30/開演19:00
【料  金】3000円(1d別) 当日3500円(1d別)
【出  演】 矢野絢子vo.p・f山村誠一スティールパン、その他
【お問合せ・チケット予約】
CHUVE CHUVA
大阪市西区京町堀1-13-2藤原ビル2F
06-6225-3003(火・水休み)
http://www.chovechuva.com/
contacts<<予約へリンクできます

 

 

3月21日(火)  香川・高松RUFFHOUSE 矢野絢子×山村誠一×山田やーそ裕

★矢野×山村組に7弦ギターの山田さんが加わり。リレーのバトンのように

色んな音の組み合わせを楽しんでいただけます。

 

■ 2017年3月21日(火)
■ 出演者:矢野絢子(ピアノ・うた)、
      山村誠一(スティールパン・パーカッション・サックス)、
      山田やーそ裕(7弦ギター)
■ 公演名:さえずるライオン ~音のバトン~
■ 開場 19:00/開演 19:30
■ 前売¥2500/当日¥3000(1オーダー別途)
■ 予約:https://tiget.net/events/8554
■ 会場:高松RUFFHOUSE (http://www.barruffhouse.com)
※ 前売受付期間:3/20 (金) 23:59まで。
※ 定員数になり次第、予約打ち切りとなりますのでご了承ください。
※ キャンセルが出た場合、自動的に予約受付になります。

 

 

 

3月25日(土)  劇場 歌小屋の2階 昼・矢野ギタ絢子(3階) 夜「しおり」ライヴ(2階)

★矢野ギタはピアノで作った新曲を毎回ギターで披露。

ジウニツキのウタライヴは3月はしおり、和のわびさびと昭和の詩人の唄たち。

【場  所】 昼・歌小屋の3階西パーラーオッフォン
       夜・劇場 歌小屋の2階
【開場/開演】 ・昼公演13:30/14:00・夜公演19:00/19:30
【料  金】 昼公演\1000(D別) 夜公演¥2000(D別

【出  演】 ★昼公演
         池マサト
         矢野ギタ絢子
         
       ★夜公演 矢野絢子           
------------------------------------
【チケット予約】
※劇場歌小屋の2階ライヴのチケット予約は受け付けておりません。
 全日当日券のみなので、そのままお越しください。
 駐車場ご利用の方は予約が必要です。088-831-3265まで
【扉の開け方】
※歌小屋の2階の入り口は2階、一番奥の銀の扉です。
取っ手を横にしたまま押してあけてください。
(ライヴ中でもカギはかかってません)劇場 歌小屋の2階 http://utagoya.com/ 
高知県高知市仲田町5-12 メッソビル2F

 

 

 

ライヴご予約はこちらでも承っております★

・メール予約 yanojunko.live@gmail.com
※メールタイトルに「日にち、場所」、本文に「氏名、人数」をご記入のうえ送信してください


 

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2017-02-22 16:25:51

春のツンデレ三寒四温

テーマ:ブログ

例年通りの三寒四温。

すなわち

春のツンデレ。

旅から帰ってきたら、きっと枯れてるだろうと思っていた、花が

 

ぜんぜん枯れてなくて、

 

きれいな色のままで、すごくびっくりした。

 

寒い季節ならではの長持ちだろうけど、

 

主人の帰りを待ってたようで

 

なんとけなげなはかなき花よ。

 

突然ですが人は鏡だって、

 

前から知ってるけど、近頃顕著に思います。

 

いいところも、やなところも、

 

私が気になるところはすべて私の中にあるもので、

 

特にいやなとこは気になるから、

 

それを的確に素直にとらえることで、

 

自分のことをもっと知りたいなと思う。

 

なのですべての他者は大事なのだ。

 

なんとけなげなはかなき花よ。

 

王様と夕方スケボーの練習の約束してたのに

 

雨が降り出した。

 

お世話になった方の訃報がとどいた。

 

またありがとうって言い損ねてる。

 

ほらみたことか、すべての他者を大事にできない。

 

ひとりかふたり、目の前の。

 

雨はすごく優しくて、つめたいけど春の雨だってわかる。

 

ひと雨ごとに空をめくって

 

例年通りの三寒四温。すなわち春のツンデレ。

 

どうか安らかに。

 

 

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