佐藤淳一レフェリーブログ “きれいな水で泳ぐも人生。 汚れた水で泳ぐも人生。”

アイスリボン女子プロレスでレフェリーをしています。
当ブログではチケットの取り扱いは行っておりません。各プレイガイドでのご購入をお願いします。


テーマ:
18歳の淳一少年が、アルバイトをしていた新宿二丁目スナック『猛牛クラブ』

客層は、ゲイ、プロレスファン、ノンケ、
女子に分かれており、圧倒的に女性のお客さんは少なかったです。

専門学生18歳の淳一少年は女子に飢えており、女性のお客さん(当然、淳一少年より歳上のお姉さん)が来店すると率先して接客をしていました。

そのため、本来お店の売上の中心となるゲイのお客さんが遠退き、週末金曜日一番稼げる曜日なのに閑古鳥が鳴いている状態でした。

20時オープンしても、口開けのお客さんが22時や23時なんてこともザラ。

マスターの太野さんは、2階にある店内から窓の外を眺めて道行く人を観察。
淳一少年は、普段はカラオケをするための大型テレビと格闘。
ちゃんと配線をしていないため、テレビの映りがイマイチですが、コードを引っ張ったり、テレビの向きを変えたり四苦八苦しながらザラザラの画面を眺めていました。

お客さんが来るまでは、太野マスターと2人きり。
よく、ゲイのお客さんから、淳一と太野さんは恋仲じゃないか?と噂されていましたが、そんなことはなく、店内に2人でいても会話すらないのが現状でした。

これが金曜日、猛牛クラブの日常です。


太野マスター「淳一は女の客が来るとそっちばかり接客するから商売にならないよ。」

最初の1年くらいは、太野マスターの口癖でした。
ゲイに興味の無い淳一少年が女の子と楽しくするのは当然でしたが、仕事としてみれば間違いだということは当時は気がつきませんでした。

そんな淳一少年を見かねて、ある一人のお客さんに太野マスターは頼み事をします。

太野マスター「Oさん、こいつ女が来ると仕事にならないから1時間だけポセイドンに連れていってあげて。」

Oさん「いいよ、太野ちゃん。
淳一はノンケだから女が好きなのはしょうがないよ~。」

太野マスター「淳一、ポセイドンでは、女と話していいけど、その代わり店では女の接客禁止。女は俺が接客するから。」

淳一少年「はい。」

Oさんと店を中抜けしてポセイドンに向かいます。その間、猛牛クラブは太野マスター1人で接客。


ここでOさんについてお話をします。
普段は新宿にある老舗の喫茶店オーナーで、仕事が終わると麻雀をするか歌舞伎町や新宿二丁目で飲みに出掛けるのが日課。
ショートホープを何箱も吸うヘビースモーカーです。
二丁目にも良く出入りしていますが本人はノンケ。
皆で楽しく飲めれば満足。
裏表のない気さくな方です。

昨年末にフラッとアイスリボンのポスターを持ってお店に伺うとニコニコした笑顔で迎えていただき昔話に花が咲きました。

Oさん「淳一いくつになった?」

淳一「36歳です。Oさんに可愛がってもらったのは18歳ですから18年前の話ですよ(笑)」

Oさんは数年前に体調を崩し今ではタバコも酒も一切辞めたとのこと。
これからも長生きしてください。


話が外れましたので戻します。

Oさんに連れられて向かった
『ポセイドン』という新宿二丁目のスナック。

女将は麗香さん&葉千子さん。

プロレスファンの方にはお馴染みの
グラマーエンジェルスのお二人のお店。

今は『R&B』というお店をしていますが、
淳一少年が新宿二丁目で働いていた時には
『ポセイドン』というお店でした。

現在プロレス業界で活躍している人で
『ポセイドン』時代の麗香さん&葉千子さんをご存知の方はめっきり少なくなったと思います。
皆さんは『R&B』のお二人の印象が強いでしょうけど、淳一の中では今でもお二人は
『ポセイドン』のイメージが強いです。


『ポセイドン』の客層は、仕事終わりの水商売のお姉さんがよく来店していました。
(淳一少年が伺った日がたまたまだったかもしれません。)

Oさん「この子、18歳で二丁目でアルバイトしているんだ。店では女の子とばかり話をするもんだから、女の子と話すの禁止にされちゃったんだ。可哀想でしょ~?」

Oさんが面白おかしく紹介するので、水商売のお姉さんも何の警戒心もなく淳一少年にかまっていただきました。

淳一少年は仲良くなったと勘違いして調子にのります。

淳一少年「お姉さん、今度一緒にご飯食べに行きましょう♪」

なんて、店外デートを誘おうものならば、

麗香さん「淳一。そんなに私とデートしたいの~。」

と麗香さんが割って入ってきます。

トホホ…。




その頃、ポセイドンで知り合ったプロレスラーで淳一少年に仲良くしていただいた
二上美紀子選手(現、GAMIさん)
当時、アルシオンに在籍。

二上選手「あんたの頭気持ちいいわ~。」

と言って坊主頭をよく撫でられていました。

二上選手は、最初から最後まで生ビール。
いつでも生ビールが飲めるようにと家にビールサーバーを入れたとおっしゃっていました。


左)二上美紀子選手
中央)淳一少年
右)玉田凛映選手
(玉田選手の腕の下で退屈そうにしているのがOさんです。)



淳一少年、麗香さん、玉田選手、二上選手
淳一少年顔が真っ赤。
(未成年の飲酒は法律により禁止されています。深く反省しています。)

太野マスターと1時間の約束で外出していましたが、大抵30分くらいすると電話が入り店に戻されました。

たかが30分でしたがこの頃の淳一少年にとっては、貴重な息抜き時間で毎週Oさんが来るのを待ち焦がれていました。



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