おはようございます
ようやく暖かくなり
花や
木々たちも
なんだか嬉しそうです
先日
ある映画を観て
当たり前過ぎるけれど
改めて
感じた
ことがあります。
それは
『劣等感』
という感情。
これって
誰が
感じるかと言えば
もちろん
『自分だけ』。。。
社会的に
刷り込まれて行く
人種差別
学歴
容姿
etc・・・
などなど
たくさんあるけれど
それも
本人が
『劣っている』
と感じなければ
『劣等感』にはならない
そう
考えると
この感情は
(他人と自分を)
『比べる』
ということがベースに
ありそうです。
では
比べることをしなければ
よいのか、
といっても
やっぱり
人間って
『比べたくなる』
そして
それは
決して
悪いことではなく
『自分がどうしたいのか』
に気づく
チャンスとも言えるのでは
と感じたのです。
例えば
私は
自分の声や歌に
劣等感があるのですが
では
一流のシンガーを見て
落ち込むか、といえば
そんなことななく
むしろ
”すごいな!”と感動します
ちょっと比較して
ああ 自分って・・・
となるのは
同じ一般の女性に対して
だったりします。
ということは
どこかで
『私も頑張れば
そうなれる』
という可能性を
想像できる場合に
この感情は
むくむくと湧き上がる
ということは
自分の可能性を感じてる
ってことなのでは
まずは
自分が感じてる
この
『劣ってる』!?
という感覚を
じっくり感じてみると
改めて
自分はどうしたいのか、が
見えてくるような
そんな気がします
久しぶりにいろいろ考えた映画
チャーリーチャップリンの実孫が
主演してます
今日も皆さまにとって
素晴らしい一日になりますように