滋賀県草津市へ出かけたときに見つけたマンホールコレクション。
東海道52番目の宿場“草津”は、先日レポした
42番宿・“桑名”のマンホール に、負けず劣らずの素晴らしい作品ばかりですよ!
これぞ東海道五十三次の52次・草津。
ご立派なカラーマンホール!
歌川広重の描いた「草津」。
草津川を渡る当時の旅人の様子が伝わってくるデザインです。
東海道と中山道の分岐点がある、草津。
実際の道標の近くを歩いたはずなのですが、残念ながらまったく気づかず・・・。
そのかわり、マンホールのデザインから歴史の遺構を認識しました。
こちらも、中山道と東海道の分岐点を表示しています。
話によると、このマンホールは1点ものとか・・・。
草津本陣前の道路で見つけられますよ!
消火栓ハンドホールもカラー。
素晴らしいカラーマンホールは、いずれも草津本陣付近で見つけましたが、
その他のエリアで見られたのが、こちらのデザイン。
カラーマンホールを見たあとでは、なんともシンプル・・・。
でも、SHIGA PREF, (滋賀県)・ KUSATSU CITY(草津市)といったように、
ダブルで英語表記がなされたマンホールって、初めて見たような。
マンホールって、街それぞれのこだわりが垣間見れるので、
探すのがとっても楽しいです