ブログではお久しぶりです。
Twitter民と化していました(笑)
収録終わりに入った喫茶店での出来事。
ほっと一息、カフェラテを飲んでいたら、家族に支えられ杖をつきながらゆっくりと来店するおじいさんが目に入った。
いいなぁ。
暖かい家族だなぁ。
私はほっこりする気持ちと同時に、目が熱くなってきた。
私の祖母も歩けたら、外に出られたら、一緒に歩いて色んなところに連れて行ってあげたいのになぁ。
祖母は施設に入っているので、コロナ禍の今、1年間会えていなかった。
私は毎日忙殺される中、休みの日は疲れきってしまい何かしたい気はするのだが体が重く、一日中睡魔と戦っている。そんな時でも祖母のことを忘れたことはない。
しかし私の母はもっと祖母のことを心配し、想っているだろう。
母と休みが合う時は二人で祖母のところへ行く。祖母の好きなお菓子を持ち手紙を添えて。
しかし対面できるわけではないので、係の方に渡してもらう。それだけでもありがたい。いつも手紙を読んでいますよ。と係の方から聞くと、嬉しさとなんとも言えない気持ちになる。会えなくても心はいつも繋がっているよと伝えたい。伝わっていると信じている。
そして、先日祖母の誕生日。
いつものようにお菓子と手紙を持ち施設を訪れると、ドアのガラス越しに祖母の姿が見えた。
目が潤んだ…隣で母が涙を堪えて声が震えていた。母はどんなに祖母に会いたかっただろう。
とても書ききれる量ではないけれど、こうして文にしたかった。
私のように家族に会えていない人達がたくさんいるんだと思うと、この状況が一刻も早く終息してほしいと願うばかりです。
自分の大事な人といつ離れ離れになってしまうかわからない。
だから今を大事にしてください。
おじいちゃん、おばあちゃんがいる人、元気なうちに素敵な時間を過ごしてください。
喫茶店で一人、涙が止まらなくなりますよ(笑)
読んでくれてありがとうございます。
いつもはTwitter、showroomで平凡なことを呟いているのでこちらもよろしくね!(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
風邪ひくなよ〜!