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2016-12-03 11:55:58

2017年シーズンのJFL

テーマ:◆JFL/地域リーグ
 今年はアスルクラロ沼津が来季のJ3参入を決め、ファジアーノ岡山ネクストがJFLから退会。地域リーグからFC今治とヴィアティン三重が昇格してきます。正式には12月7日のJFL理事会で承認されますが、この2チームが昇格することはほぼ確実です。
 
全国リーグの中では、現時点で唯一来季の所属チームがほぼ決まっているJFLのチーム一覧を見てます。
2017 日本フットボールリーグ チーム一覧
前年順位チーム名所在地平均
観客動員
備考
1位or2位Honda FC静岡県794人 
1位or2位流経大ドラゴンズ龍ヶ崎茨城県388人 
4位ホンダロックSC宮崎県372人 
5位FC大阪大阪府896人将来的にJリーグ参入を目指す
6位ソニー仙台FC宮城県731人 
7位ヴァンラーレ八戸青森県1,754人J3ライセンス、Jリーグ百年構想クラブ
8位ラインメール青森青森県704人将来的にJリーグ参入を目指す
9位MIOびわこ滋賀滋賀県680人将来的にJリーグ参入を目指す
10位奈良クラブ奈良県1,508人
J3ライセンス、Jリーグ百年構想クラブ
11位ブリオベッカ浦安千葉県481人将来的にJリーグ参入を目指す
12位東京武蔵野シティFC東京都853人Jリーグ百年構想クラブ
13位ヴェルスパ大分大分県488人 
14位FCマルヤス岡崎愛知県382人 
15位栃木ウーヴァFC栃木県402人Jリーグ百年構想クラブ
地域1位FC今治愛媛県---人Jリーグ百年構想クラブ
地域2位ヴィアティン三重三重県---人将来的にJリーグ参入を目指す

 
以上の16チームで行われます。
昨年同様、今年も「Jリーグ百年構想クラブ」は4位以内に1チームしか入れず、所謂「門番」が活躍したJFL。
 昨年は2位ながら、スタジアムが未完成のためJ3参入を断念したヴァンラーレ八戸は今季無念の7位。ファーストステージでは参入条件の4位以内を射程に捉える5位で折り返したが、セカンドステージで失速して条件を満たせず。スタジアム完成が見込まれ(10月にオープン済み)、J3ライセンスも交付されたものの今度は成績が伴わずJ3参入を逃しました。
 同じくJ3ライセンスが交付された奈良クラブは序盤から苦戦し最終的にも10位。4位争いにも絡むことができずに悔しいシーズンとなりました。
 今年からチーム名を改め、Jリーグを目指すこととなった東京武蔵野シティFCは昨年同様12位。ホームスタジアムの問題でJ3ライセンスも不交付となるなど、ピッチ外でも厳しい結果に。
 
 結果的に3位となってJ3参入を決めたアスルクラロ沼津も、ギリギリまで4位以内が確定しないなど、軒並み苦戦を強いられたJリーグ百年構想クラブ。それらのクラブを差し置いて上位進出を果たした、ホンダロックや流経大ドラゴンズ龍ヶ崎の活躍が光りました。
 
 さて、来季のJ3参入候補としてはヴァンラーレ八戸が筆頭に挙げられます。昨年のファーストステージ優勝チームですし、今年は新スタジアムも完成。観客動員もJ3参入の機運が高まれば平均2,000人はクリアできるでしょう。
 次に奈良クラブ。今年はスタートダッシュに失敗してそのまま低迷。観客動員もJ3基準の平均2,000人には及びませんでしたが、昨年は7位に入る力もありますし、補強次第ではJ3参入は十分可能かと思います。
 そして次にFC今治。新規参入とはなりますが、クラブ力は既にJFLの中でも上位でしょう。来年夏にはJ3規格のスタジアムも完成しますし、地域リーグながら1,000人~2,000人を集める動員力もあります。オーナーの岡田氏の影響が全国リーグとなってどこまで発揮できるかにも大いに注目。個人的には1年でのJ3参入が有力だと考えてます。
 他のクラブに目を移すと、東京武蔵野シティFCはスタジアムの問題はそう簡単には解決しないと思うので厳しいところ。観客動員のクリアも難しいでしょう。スタジアムが完成するラインメール青森はJリーグ百年構想クラブの申請を行うのかが気になります。しかしここも観客動員で苦戦。申請の前に地域密着に力を注ぐのが先かもしれません。
 新規参入のヴィアティン三重は正直未知数。県リーグだったヴィアティン桑名時代に、一度準加盟(現・百年構想クラブ)申請を書類不備で弾かれてます。来シーズン百年構想クラブに認定されるためには、11月末までに申請する必要があり、そのリリースはあってないようなので2018年シーズンのJ3参入は事実上なくなりました。今後の動きに注目ですね。
 
 結論とすれば、J3参入の候補としてはヴァンラーレ八戸、奈良クラブ、FC今治の3クラブということになりそうです。
 
 Jリーグ百年構想クラブばかりが注目されがちですが、門番もまだまだ強いJFL。近年脱退するチームも出てきて、存在意義が問われるようになって久しいですが、来年も魅力的なリーグには間違いありません。
 なかなか試合を目にすることはできませんが、各チームの動向やリーグの状況などには注目していきたいと思います。
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2016-12-02 12:00:00

J3リーグのこれまでと今後

テーマ:◆Jリーグ

 2016 明治安田生命 J3リーグは大分トリニータの優勝と言う形で幕を閉じました。

現在は2位に終わった栃木SCがツエーゲン金沢と入れ替え戦を戦っております。

 

 個人的には昨年、大分トリニータのJ3降格について悲しい思いをしたので、1年でJ2に帰ってくることになって非常に嬉しく思います。

ロアッソ熊本サポーターにとって大分トリニータというチームはやはり特別な存在であり、良きライバルでもあります。

今年はダービーがなく寂しい思いをしたので、また来年対戦することが今から楽しみです。

 

 今年のJ3リーグ、結局は降格組の大分、栃木が上位を占める結果となり、降格チームが苦戦を強いられたこれまでの2年間とは全く違う結果となりました。

ただ、もう一つ言えるのは上位陣とその他のクラブの差も、過去2年と比べて少なくなっています。

 

J3初年度、2014年の順位表です。

2014 明治安田生命 J3リーグ
順位チーム名勝点試合得点失点
1ツエーゲン金沢75332364562036
2AC長野パルセイロ69332094582335
3FC町田ゼルビア68332085592237
4ガイナーレ鳥取53331411834259
5グルージャ盛岡45331291243394

 

ご覧の通り完全に3強でした。

優勝を果たしたツエーゲン金沢と2位に終わったAC長野パルセイロ、3位のFC町田ゼルビアが終盤まで激しい昇格争いを繰り広げ、4位に終わったガイナーレ鳥取とは13ポイント。

上位3チームと5位・グルージャ盛岡の差は23ポイントと、上位チームの強さが最後まで際立ったシーズンでした。

得失点差を見れば、いかに3チームが抜けていたか分かるかと思います。

 

 2年目となった昨年順位は以下の通り。

2015 明治安田生命 J3リーグ
順位チーム名勝点試合得点失点
1レノファ山口FC78362538963660
2FC町田ゼルビア78362394521834
3AC長野パルセイロ70362178462818
4SC相模原58361771259518
5カターレ富山523614101237361

 

 昨年も非常に分かりやすいくらい3強。

序盤独走したレノファ山口FCにFC町田ゼルビア、AC長野パルセイロが食らいついて3強状態を形成しました。

3位・長野と4位・SC相模原の勝点差は12ポイント。2位町田とは実に20ポイント離されるなど、2年続けて上位チームとその他のチームの差が際立つ結果に。

山口の96得点、町田の18失点という数字も驚異的です。

 

 ところが今年は序盤から混戦模様。

間瀬体制2年目のブラウブリッツ秋田と、金監督を迎えたFC琉球が序盤躍進。

上位経験のないこの2チームが序盤のJ3を盛り上げました。

そして新規参入の鹿児島ユナイテッドFCが優勝争いに終盤まで絡む活躍は、非常に素晴らしいものでありました。

以下順位表です。

2016 明治安田生命 J3リーグ
順位チーム名勝点試合得点失点
1大分トリニータ61301947502426
2栃木SC59301785382018
3AC長野パルセイロ52301578332211
4ブラウブリッツ秋田50301488372611
5鹿児島ユナイテッドFC503015510392910

 

終盤、上位2チームが3位以下を突き放しましたが、それでも2位・栃木と5位・鹿児島までの勝点が9と一桁。3位から6位の勝点差は僅かに3と昨年までに比べて詰まったシーズンとなりました。

何より得失点差にそれほど差がないのが、差が縮まっていることを示しています。

スカパーのJ3リーグハイライトは3年間ほぼ欠かさず見てきましたが、それを見てもプレーの質が上がっていると感じることができますし、J3リーグ全体の底上げがこの3年間でできた結果だと思っています。

選手個々の意識向上や、若い有望な指導者がJ3に来るようになったのもその要因なのかなと思います。

 

 さて、来シーズンのJ3リーグですが、JFLより新たにアスルクラロ沼津が加盟し、17チームで行われることになります。

J3設立当初の計画であれば18チームを超えると東西分割という計画でしたので、早ければ2018年シーズンより分割される可能性があります。

来季、U-23チームの追加がなかったのが気になるところですが、今後新規加盟とは別にU-23が追加される可能性もあるので、今後もチーム数は増え続けます。

最大3分割の計54チームまで拡大し、Jリーグの目標である合計100クラブに近い94クラブを達成するという計画でしたが、それはまだ生きているのかが気になるところです。

 

 今週末の入れ替え戦が終了し、2017 J3リーグの陣容が確定してからJ3リーグの今後の課題などについて語ろうかと思います。

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2016-12-01 12:30:00

ロアッソ熊本ユース、新監督に中山貴夫氏

テーマ:◆ロアッソ熊本アカデミー

 昨日公式サイトにて発表があった通り、来季のロアッソ熊本ユース新監督に、現・ブレイズ熊本U-15監督の中山貴夫氏が就任します。

 

中山氏の経歴を公式から抜粋します。

 

◆中山貴夫(なかやま たかお)氏

【生年月日】1974年7月20日(42歳)
【出身地】山梨県
【選手歴】韮崎高校~富士通サッカー部(JFLリーグ)~ブレイズ熊本~アルエット熊本(JFLリーグ)
【職歴】
 2007年 NPO法人ブレイズ熊本設立
 2012年 総合型地域スポーツクラブAPSETA設立
 2014年 株式会社ブレイズ熊本設立
 2016年 熊本から世界へプロジェクト設立
【ライセンス】
 財団法人日本サッカー協会公認A級コーチライセンス

 

 失礼ながらブレイズ熊本が株式会社化していることをこのリリースで知りましたが、正しくブレイズ熊本の顔となっていた方。

 ブレイズ熊本と言えば熊本のクラブユースの先駆け的存在であり、これまで県内タイトルを数多く獲得してきて、全国大会でも上位進出の実績がある強豪。

 OBにはヴィッセル神戸で活躍する三原雅俊や、今年ガンバ大阪に入団した野田裕喜、そしてロアッソ熊本の岡本賢明など、多くのJリーガーを輩出しています。

 今年も夏の日本クラブユース(U-15)サッカー選手権に出場し、グループリーグを突破するなど、中山氏の実績・手腕は十分。

 

 個人的にもアルエット熊本FC時代に、不動のボランチとして活躍している姿を見ていたので、来季共に戦うことができることを楽しみにしています。

 

 今年設立した熊本から世界へプロジェクトと言うのは、熊本のクラブユース関係者が共同して設立しており、その中にはかつてロアッソ熊本アカデミースタッフとして在籍していた永尾氏と大瀬良氏の名前もあります。

 熊本から世界で活躍する選手を育てるため、クラブの垣根を取っ払って優秀な人材を育てるというプロジェクト。

 長年ブレイズの顔として活動してきた中山氏が、今回ロアッソ熊本に移るというのは非常に大きな決断です。その胸の内にはこういった思いもあって、この決断に至ったのかなとも思います。

 

 ブレイズ熊本とロアッソ熊本というのはU-15ではライバル関係にありますので、このことを最初に噂で聞いたときは正直信じられませんでした。ただ昨年、高円宮杯U-15九州予選でロアッソ熊本ジュニアユースの応援に行った際、ロアッソ熊本はブレイズ熊本、ソレッソ熊本と対戦しました。試合後はまさにノーサイド。敗れたほうは涙ながらに相手の活躍を願い、勝利した方は相手の健闘を称え、その後の勝利を誓うという場面を見たときには「熊本は一つなんだ」と強く感じました。

 もちろん、他県のクラブと対戦したときにもそういう光景は良く見られるんですが、それとはまた違った一体感があったような印象を受けました。

 

 熊本は九州で最も人材が豊富だと思っています。今でも県外の高校、Jユースに行く子は数多くいます。

 そういった決断をするということは、世界を目指すような選手にとって魅力的なチームが県内にはないということ。

 自分がロアッソ熊本ユースを応援するようになった理由は正にそういったことでして、ロアッソ熊本ユースを魅力的なチームにしたい、熊本の選手たちみんなに目指されるようなチームにしたいという思いがあります。

 プリンスリーグ昇格・残留は果たしましたが、全国大会出場はまだ一度だけ。まだまだこのチームは発展途上です。

 今回、そんな発展途上のクラブに大きな決断をして来ていただくことになった中山氏には非常に感謝しています。現在指揮を振るい、来季は育成ダイレクター・ユース総監督を務めることになった菅澤氏にも大いに感謝しています。

 この二方と共に、ロアッソ熊本アカデミーをこれから作り上げていくかと思うと非常に楽しみでありますし、応援するほうとしても気持ちが高まります。

 

 ロアッソ熊本アカデミーのこれからの発展に期待しましょう!

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