変革期なう。「自分を超える」「今を超える」 | 店舗PRツールも手掛ける看板屋4代目女社長のブログ

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72年続く看板屋「十字堂」の4代目女社長。 カッコイイ!可愛い!オシャレ!なデザインとサイン、そして美味しいモノが大好きです。 青森県むつ市にて、アナタのお店に入りたい!行きたい!とお客さまに思ってもらえるような看板を作っています。

 

大ヒット映画 「君の名は。」

私も息子と観て、とても感動しました!

 

その劇中歌として使われているRADWIMPSの 「なんでもないや。」 は、映画のストーリーそのもので、聴く度に胸がキュンっとしますが、その歌詞の中でも 「嬉しくて泣くのは…悲しくて笑うのは…君の心が君を追い越したんだよ」 のところがすごく好きです。

 

人生って、なんだかんだ言っても結局は自分軸で、昨日の自分をいかに超えていけるかってとこかなと思っているのですが、それがなかなか難しい。

 

でも、本当に何年かに一度だけ、今まで出来なかったことが何の気なしに出来てることがあって、そんな時はこの歳になっても成長しているんだな。と、嬉しくなります。

 

 

 

 

 

さて、十字堂は今年で創業70年なのですが、長く会社をやっていると、何年かに一度大きな変革期が来ます。

そして、今年に入って、環境や心境の変化が色々あり、今そのタイミングが来ていると感じています。

 

経営者として、お客様そして地域への想い、私の理想、そして、仕事とスタッフへの愛情が強くある中で、現状のままではバランスが良くないなぁと。

 

 

打ち合わせ ⇒ 見積り・原稿作成 ⇒ 受注 ⇒ 製作 ⇒ 納品 ⇒ 請求 ⇒ 受領

 

 

担当者はその人でいいのか?

お返事はそのタイミングでいいのか?

もっと安くて良い材料はないのか?

納期を短くするためにどうすればいいのか?

仕事の流れをもっとスムーズにするためにはどうすればいいのか?

気持ちよくお支払いただき、次もまたお願いしたいと思ってもらうためには?

スタッフが誇れる会社にするためには?

 

 

より効率よく

より良いモノ作りを

より早く

より丁寧に

より楽しく

より喜んで頂けるように

 

 

全ての工程に関する概念を一度壊して再構築し直さなければ!

 

十字堂が 「今を超える」

そのために…

 

 

 

 

 十字堂では、看板をはじめとする

店舗PRツールを通して、お客様と

その先のお客様を全力で

サポートします。