終章 日本の目次を俯瞰する
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日本をでっかい本に例えれば、
この旅はその”日本”という本の目次をながめただけにすぎません
本章まで読み込もうと思ったら、こんな短い期間でできるわけがない
これは
「あとがき」
ではないです
あとがきは、まだ書けない
それは、今はまだ、この旅で得たことの本質が見えてないから
旅の中での記憶の、全部が同じように鮮明すぎて
その鮮明な記憶の中の、どれが一番大事なことなんか
見分けがつかない
やからこの旅を解釈するには
まだもうちょっと時間を置かないとあかんねん
とりあえず、今、思うことは
「人とのつながり」
「教養」
「感受性」
「感謝の気持ち」
これが、大事なことです
例えば、感受性
これには、最近気付きました
旅の中である人に「(教養は)大事やね。感受性と同じくらい大事。」
て言われたことがあって、そん時はあんまピンとこんかってん
でも気付きました。意味がわかりました。
別に、自転車で日本縦断とか、一周とか、まーゆうたら世界一周でもなんでもいいけど
やろうと思えば誰でもできます
金と時間さえかければ誰でも
やから、やることそれ自体も大事やけど
もっと大事なことは、「やったことから、どう感じるか」
てゆうこと
何かをして、その中でどう考えて、どう感じて、どう意味付けしていくか
やるだけなら誰でもできるし、誰がやっても同じやねん
そゆこと
日本はでっかいです
目次を読むだけで一ヶ月以上もかかりました
目次をみてみた限りでは
おもしろそうな国でした
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