そもそも大国を自称する国が他国のホテルの客室に置かれている本にいちいち批判することが「大国」としてどうなのか考える能力もないんだろうな。
聖書を置いているホテルは多いが、キリスト教じゃない宗教の人から見たら決して「良い本」とは言わない人達だって世界にはいる。
いちいち文句つける？
旅に出て自国の価値観を他国の民間企業のホテルの客室に置く本にまで干渉してたのでは支那人って傲慢で自己中だってアピールするようなもんだよ。
もっとも世界中の人達が知ってることだけれどね。
以下産経ニュースより転載
菅義偉官房長官は１８日の記者会見で、アパホテルの客室に「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」を否定した書籍が備えられていることを中国外務省の華春瑩報道官が批判したことについて「報道官の発言一つ一つに政府としてコメントすることは控えたいと」述べた。
その上で「過去の不幸な歴史に過度な焦点を当てるのではなく、日中両国が国際社会が直面する共通の課題、そして未来志向に向けて取り組んでいる姿勢を示すことが重要だ」と指摘した。
（産経ニュース）
今回の本はある意味支那人除けの「お札」か「魔除け」だと思う。
いちいちいちゃもんをつけ、気に入らないと「制裁」と称して日本への観光客の渡航制限する国だからね。
そうなれば観光業のホテルは大打撃受けたっけな・・・・・・。
支那に依存するものがあれば、それは支那の外交カードにも武器にもなる。
レアアースの時だってそうだ、尖閣での海保巡視船への支那漁船体当たりの報復で輸出停止にしたね。
日本が支那産レアアースに依存してると見るや外交カードに使った。
今では支那のレアアースがどんなに安くても供給源としては不安定で信用も信頼も失ったのを見ても解る通りだがね。
ホテル業界も支那人観光客に依存しない方法を模索しないといけない。
支那人で溢れているホテルは日本人は使わないからね。
支那人だからってホテルは断れないのならアパホテルのような魔除けを置くしかないだろうね。