佐賀県基山町のほこらでさい銭を盗もうとしたとして逮捕され、窃盗未遂や窃盗などの罪に問われたが、一貫して氏名を明かさなかった静岡県出身、住所不定、無職松田宣明被告(34)の判決が23日、佐賀地裁であった。

 伊藤ゆう子裁判官は「氏名をかたくなに名乗らず、反省の弁も述べていない」と指摘。しかし、前科がなく、余罪も供述していること、被害金額が高額でないことなどを挙げ、「反省の態度を示さないことを重視して実刑に処することには躊躇する」として懲役2年8月、執行猶予5年(求刑・懲役3年)の有罪判決を言い渡した。

 判決言い渡し前、伊藤裁判官が「裁判所はあなたの名前を確認しているが、あなたは思い出せないということですね」と問いかけると、松田被告は「そういうことです」と答えた。

 松田被告は公判で、全国で車上荒らしを1000件ぐらい繰り返していたことを認め、「(さい銭盗未遂がみつかった時に)逃げればよかったと反省している」「盗みをやめるつもりはない」などと供述していた。

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