メシアが偽アセンション提唱者を斬る!     マウリツィオ・カヴァーロ編 | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

ヤフー知恵袋の質問

 地球がアセンションするので、霊的準備をするとはどういう意味なのでしょうか?

 
 新しい時代に備えて霊的準備をしてください。とよく見かけるのですが、

 
 これは具体的にどうしろということなのでしょうか?

 
 普通に生活しててはだめなのですか?

 

 
ベストアンサー

 霊的準備という言葉を使わなくても良いと思います。

 
 アセンションに必要な準備とはこの世界からは見えない向こう側の世界(つまり5次元世界やパラレルワールド)を意識することや、自分の心から恐怖心を無くすことです。

 
 きっとこの質問に投稿した回答者は誰一人としてアセンションの原理(メカニズム)を説明できないと思います。霊的な捉え方ばかりしていてはアセンションの意味が分かりません。

 
 アセンションとは…

 
 現在の周期の終了に伴う銀河系の中心からの量子(生命)エネルギーと、またそれにより変化した太陽の活動と周波数(振動数)により、地球及び人類の周波数が上昇することです。

 
 周期とは、太陽系全体が銀河系を回る周期のことです。

 
 また今の世界のあらゆるものはそれぞれの振動数で支えられています。

 
 (ここでいう振動数とは量子論と同じです。)

 
 それが先ほど説明したエネルギーによって変化させられると、新しい高次元の世界に対応できるように周波数が変化します。それがアセンションです。だから次元上昇、次元変革、量子転換という表現の方が正しいです。

 
 ちなみにそのアセンションによって人間は不活性状態のDNAが活性化して本来の(エネルギー体としての)体に戻り、98%の能力が停止している脳も活性化します。体が劇的に変わるということです。そうでなければ新しい世界には対応できません。また、宇宙人や古代の創始者との再会など他にも変化はいろいろとあります。

 
 本題に戻ります…

 
 今は普通通りの生活で良いですが、大衆の意見にのみ込まれたり闇の権力の計画(9,11や最近頻繁に起こる革命)に洗脳されるなどして物理世界の幻想にどっぷり浸かってはなりません。

 
 アセンション時に高度なエネルギーを拒絶します。

 
 真実を受け入れにくくなるということです。

 
 また恐怖心とは本来の世界では存在しないものです。

 
 死も存在しません。だから幽霊も存在しません。

 
 よく考えてみて下さい。

 
 恐怖は人間自身で作り上げているのが多いと思いませんか?

 
 恐怖とは感情を強制的に引きずる感情であり、洗脳に利用されます。

 
 恐怖と思えるものも自然の摂理から見れば本当は恐怖では無いのです。

 
 (といっても難しいですし私も恐怖心がもちろんあります。無くすことは無理だとしても上記を心に留めておくことが大切です。)

 
 具体的には最初に話した通りですが、実際に宇宙人と会って人類に真実を訴えている人の本を読むのも良いと思います。私はクラリオン星人に会った人の本を読んでいますが、その著書の経歴を知って彼が本当に真実を知った人だという確信を得ました。だからこの回答を投稿出来ました。

 
 そういった本を読めば少しでも見えない世界の存在を心に留めておいたり、アセンション時に勇気を奮い起こしてくれると思います。

 
 ちなみにアセンションを霊的すぎる捉え方で書いてある本はあまりお勧めしません。大まかに大まかに捉えれば合っているものもありますが、にごしすぎです。

 
 あれでは伝わりにくいうえに読者それぞれの捉え方になってしまいます。

 
 参考になれば幸いです。

 

 

 

メシアの論証

 
 ……これはヤフー知恵袋内に多くのファンを持つイスカンダル2011さんという方の文である。彼はクラリオン星人からアセンションの真相を教えられたと自称するコンタクティ、マウリツィオ・カヴァーロという人の信者で、カヴァーロの情報の信憑性の高さを訴え続けている。

 

 
 明確な根拠がまるでなく、よくわからない抽象的なことしかいわないほかのアセンション教祖とはちがい、イスカンダルさんは比較的わかりやすくていねいに説明してくれる方だ。が、イスカンダルさんには申し訳ないが、カヴァーロはただの詐欺師である。

 

 
 私はカヴァーロの本は軽く流し読みをした程度なので、カヴァーロがどういう人生をたどった人なのか?どういう主張をしている人なのか?そしてクラリオン星人とはどういう人たちなのか?詳しいことは全然知らない。が、それでもカヴァーロが詐欺師であることは1発でわかる。

 

 
 カヴァーロはクラリオン星人と出会ったことで音楽や絵画の才能が開花したらしいのだが、なんと本の最後のほうに自作のCDや絵画の販売の宣伝が載っているのである!

 

 
 本の印税を手にしているという時点で胡散臭いというのに、それにつけくわえCDや絵画の印税まで手にしているのだから答えは出ただろう。カヴァーロは金儲け目的の偽者なのである。

 

 
 イスカンダルさんによるとカヴァーロは、クラリオン星人のことをいい出してから奥さんと離婚することになったり不幸の連続らしいのだが、カヴァーロはそれをおぎなってあまりある甘い汁を吸っているのだ。イスカンダルさんのような信者が生まれ、彼らが自分の本、CD、絵画を買って印税がガッポガッポ入ってくるのだから……。

 

 
 そもそもカヴァーロの音楽や絵画というのは、専門家の視点から見たらどういうものなのだろうか?ありふれた平凡な音楽、ありふれた平凡な絵画では『宇宙人と出会ったことで才能が突然開花した!』という話に信憑性はまったくない。本当に音楽にも絵画にも無縁だった普通の人が、宇宙人との出会いをきっかけに突然才能が開花したというのなら、音楽史に、絵画史に、革命の亀裂を生じさせるような、まったく前例のない革新的な作品である必要がある。そうでなければ信憑性はない。

 

 
 イスカンダルさんにはそのへんについてもっと詳しく教えていただきたい。

 

 

 

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