メシアが暴く霊能者・下ヨシ子の真実 霊関係編 | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

下ヨシ子の説

 
 霊といえども、生前は私たちと同じ人間ですから、私たちが人間関係を築くように、霊もまた霊関係を築きます。関係性に悩んだり、煩わされたりすのも同じです。

 
 問題は、その霊どうしの関係が、子孫にも少なからず影響を与えるということです。

 
 愛し合っているのに、どうしても結婚できないという男女を霊視したことがあります。すると、その二人のご先祖様の霊どうしが仲が悪く、互いに「あんな家と縁つづきになるなんて断固反対」と邪魔していたことがわかりました。

 
 霊どうしの関係など、子孫にはどうにもならないと思われるかもしれませんが、打つ手はあるのです。それは、施餓鬼供養を行うことです。

 
 施餓鬼供養では、百味の飲食(数々の美味・珍味)を有縁無縁の霊に施します。ご先祖様の霊からすれば、「子孫がたっぷりお供えをしてくれたので、お一つどうぞ」と、他の霊にふるまうことができるのです。他の霊は当然、感謝感謝となり、霊どうしの関係もスムーズになっていきます。

 

 

 
メシアの論証

 
 『まあまあ、おもしろい作り話ですね』としかいいようがない。
 

 

 “愛し合っているのに結婚できない男女”という言葉が出てくるが、現実問題としてどのような理由で結婚できないのだろうか?先祖の霊の仲が悪いからなどではなく、複雑な理由はぜったいにあるはずである。下先生はそのあたりのことをよく調べたのだろうか?

 

 
 愛し合っているのに結婚できない男女━━考えられる理由としては━━

 

 
 ①男に生活力がない
 ②男が前科持ち
 ③どちらかが外国人

 

 
 ━━だいたいこんなところだと思うが、アセンションによって貨幣経済はなくなるので生活力を心配する必要はない。詳しくは━━

 

 
世界中のすべての貧困・失業者・経済的不公平を一夜のうちに消滅させる新世界観

 

 
 ━━こちらを読んで勉強なさってください。

 

 
 次に前科についてだが、人間は長い人生の中でなんらかのあやまちは犯すものである。制裁を受けて贖罪を果たしたのならそれで許されるのだ。これがメシアの新世界観である。

 

 
 メシアの新世界観の前では結婚に反対する親だろうと誰だろうと逆らうことはできないのだ。

 

 
 国際結婚については特にいうことはない。愛に国境などない。親にとにやくいう権利などない。生活・文化のちがいによる困惑はあることだろうが、どちらかが一方の国の生活・文化に少しずつ慣れていけばいいだけのことである。

 

 
 ほかにも愛し合っているのに結婚できない理由は多くあると思われ、複雑な事情から親や周囲から反対されて孤立しているカップルは世界中に無数にいると思う。しかしアセンションによって彼らの悩みはすべて解決されることだろう。施餓鬼供養などおこなう必要はまったくないのだ。

 

 

 

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