小休止宣言

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 えーと。多忙です。

ひたすら多忙です。猫の手でもネズミのしっぽでも借りたいほど忙しいです。

そんなわけで今月いっぱいは更新をお休みする事にしました。


 いや、更新したいんですけどね、日付が変わるかどうかの時間に帰ってきてからニュースサイト巡回しても、突っ込みも何も思いつかないんですよ。

安部氏の総裁選出馬ですとか、米軍のグアム移転費用払えだとか色々言いたい事はあるものの、気力と脳容量がおっつきません。


 こんな状態では日々訪れてきてくれる方に悪いので、キッパリとお休み宣言する事にいたします。

皆様、桜の花咲く頃にまたお会いいたしましょう♪  (・ω・)/

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 レスを返せていないコメントがたまってきていて非常に気になっています。

食後に歯を磨かずに寝た感触に似ているかな?

とにかくスッキリしないので早くレス返さなくちゃ…


 さて。

自衛隊のみならず、官公庁から一般企業までWinnyを介した情報漏洩事件が後を絶ちません。

こういった一連の事件が続いた事を商機と見たか、トレンドマイクロが「Winny」そのものを排除するウィルス対策ソフトを発売する ようです。

勿論、使う側のセキュリティー意識が低ければこういった商品も無駄になってしまう可能性が高いのですが。


 こうした一連の事件に関して、公判中のWinny開発者の金子氏が興味深い発言をしています。

逮捕されていなければ現在のような被害はなかった 」と。

言われてみれば、金子氏逮捕前は小まめにバージョンアップが施されていましたし、こういった事件が公になった事も無かったように思います。

…ま、漏洩に誰も気付いていなかっただけの可能性もあるのですが。

現実問題として、逮捕されていなければこういった一連の事件が起きていなかった保証はどこにも無いわけですが、どのようなものでしょうかね。


 個人的には、Winnyを使った人間が逮捕されているわけでもないのに、開発者が逮捕されている状態だけを見れば、なんだかそれってどうなのよ、と思ったりするわけです。

Winnyを悪用(?)して逮捕されている人間はいるわけですが、普通に使っている人間は「情報漏洩」で罰せられる事はあっても使用した事実その事で罰せられていないわけですよね。

極論で言えば、トンカチを使う人は罰せられないけれども、トンカチで人を殴って殺してしまった人は罰せられるのと同じ状態で、何故かトンカチの発案者が殺人幇助の罪で逮捕されているのと同じわけです。

なんだかおかしい気がしませんか?


 いっそのこと金子氏を無罪放免で釈放して、Winnyの改良をしてもらえば一気に今の問題は解決するような気がするのですが、それはさすがに浅慮に過ぎるというものですかねぇ。

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WBC日韓戦で日本敗北

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 帰宅したら日付が変わっていいる状況で更新など出来るだろうか。

いや、出来るはずはない。


 無意味に教科書の反語例文風に開始してみましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日野球で日本が韓国に負けてしまいました。

非常に残念な結果ですが、勝負事なのでこればかりはどうしようもありません。


 面白かったのは、この試合に対する韓国メディアの反応です。

朝鮮日報 のスポーツ欄は面白いほどの嫌日韓国マンセー記事のオンパレード。

ここまで書いたら飽きないか?というほどの勢いです。

日韓友好だ何だと言われていたりもしますが、政治は関係ないスポーツの世界にまでこの調子では友好関係もあったものではないような気がします。


 あの「なんでもかんでも韓国はすごいんだ!」というナショナリズムに結び付けようとする、戦前の日本のごとき報道姿勢は何とかならないものでしょうか。

彼らが毛嫌いする「日帝」と同じ手法で自国を持ち上げる韓国メディア。

彼らはその滑稽さと愚かさに気付いているのでしょうか?


 ま、気付いてないからああいう報道体制になるんでしょうけれどね(笑)。

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無力なる第二政党

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 民主党の全面謝罪によってとりあえず幕を閉じた永田議員の送金メール事件

武部氏の次男は勝ち馬に乗って新聞広告での謝罪等を要求している ようですが、コレだけ大々的に報道されているのだから、そこまでする必要は無いのではないか、と思いますが…


 さて、今回の一連の事件で民主党執行部のお粗末さぶりが十二分に露呈されてしまいました。

十分な裏を取らずに、誤情報を基に大々的に国会で責任追及するという大失態はそうそう見られるものではありません。

小泉内閣への攻撃を第一義に持って行き、本来失ってはいけない冷静さを欠いた稚拙な行動と言わざるをえないのではないでしょうか。


 当初は「党執行部の若返り」として歓迎の声もあった前原氏ですが、今回の失態で求心力はガタ落ちになり、9月の代表戦での再選はほぼ絶望的といえる状態になりました。

この辺り「政治家としての若さ」が前原氏の足をすくってしまったのかもしれませんね。


 前原氏の手法に対してはもともと「プチ小泉」と批判する向きもありましたが、自分でまず判断し、その後周囲に下ろしていくトップダウン方式は確かに敵を多く作ってしまいます。

前原氏の失敗を見ていると、逆に総理が世論を味方につけて任期をしっかりまっとうしている事が非常にすごい事のように思われます。

小泉氏の政治手腕というのは大多数の人が思っているよりも余程すごいのかもしれませんね…


 首相の事はさておき、民主党の無力ぶりを見ていると野党としても余り頼りにならないような印象を受けます。

自民党政権が頼りになるとはいえませんが、今の民主党に国の舵取りを任せるのは自殺行為といえるような気がします。

民主党には早く対立政党としての十分な国会運営能力や政策立案能力を身につけて欲しいものですね。

 自衛隊の情報流出が相次いでいます。

本日3月2日付で、海自空自陸自 の3軍全てから情報流出していた実態が報道されました。

原因は全て「Antinny」と呼ばれるウィルスの模様です。

開発者の逮捕から、使用していなかった人たちの間でも一躍有名になったファイル共有・交換ソフト「Winny」を通じて感染するウィルスですね。

本来Winnyは「共有する」と指定したフォルダの内容しか外部に公開しないのですが、ウィルスに感染したPCは指定していないファイルまで外部に公開してしまいます。

そんなわけで、感染していたPCを使用していた隊員の所から指定外の「軍事情報」が流出した次第です。


 AVGなどのフリーソフトウェアを使うだけでも感染の確率を大幅に下げる事ができるのに、それすらもしていない(使用していれば感染しているファイルがあれば警告してくれます)ために容易に感染してしまうわけで、まずは個人の危機管理の甘さにびっくりしてしまいます。

しかし、より問題なのは、すでに海自でかなり大きな規模の情報流出事件がおこっていたにもかかわらず、なんら情報持ち出しに関して対策を取っていなかった自衛隊の危機管理能力のなさです。


 ハード的なもの(暗号強度などですね)は技術的なものが多分に絡んでくるので、より強力な暗号解読能力を持っている側に対して解読される可能性はゼロには出来ません。

しかし、ソフト的な要因(今回の人的ミスによる情報流出ですね)は、やり方次第でかなりの割合で防ぐ事が出来ます。

旧軍時代から情報に関する認識の甘さが目立つ日本 ですが、情報なき国家は耳目をもがれたも同然という事を今一度きちんと認識すべきではないでしょうか。

ただでさえ中国が不穏な動きを見せている この時に、この無様な情報流出事件です。

スパイ活動で情報をすっぱ抜かれたというのであれば、まだわかる(勿論あってはならない事態であることには変わりありませんが)のですが、今回の一連の事件は完全に日本の自爆です。

日本を仮想敵国としている国家に対して、「日本与し易し」の印象を十二分に与えてしまう失態といえるでしょう。


 こういった情報管理の出来ていなさなど、普通の国家では考えられないような事件が起きてしまう辺りが「平和ボケ国家」と揶揄されてしまう所以ではないでしょうか。

「有事」にいつ発展するか分からないような情勢が渦巻くこんな時代です。

防衛省に昇格だとかどうだとか、名前に拘る下らない議論をしている暇があれば、しっかりと基本を固めて欲しいものですね。