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ポン子はたぬきの娘であった。
ただのたぬきにあらず、化け狸の末裔であった。

人間社会と折り合いをつけて生きていくため、ポン子は森の奥で無農薬果物を栽培した。ポン子は若い娘に化けると露店でフルーツポンチを人間に売り、生計を立てた。

ポン子の作る果物は味が良く、露店は評判となり、正真正銘人間の売り子を雇うまでに繁盛した。

たいへん店が混雑したある日、破局は訪れた。

「ポン子店長、フルーツが足りません!」

売り子が悲鳴をあげた。売り切れなのに、在庫確認を怠った店員は、もう客からすでに注文を受けてしまっていた。

ポン子が売り場をのぞいて確認すると、問題の客は、なけなしのお小遣いをにぎりしめて来店した幼子だった。
「今日は、もう完売なのよ。ごめんね、坊や」
そう言おうとしたポン子だったが、期待に満ちた幼子のきらきらした顔に気後れがした。商売人として、客の期待を裏切ってはならないとポン子は思った。

「あなた、十秒目をつぶって。そうしたら、フルーツポンチをお客様にお出ししなさい」

「でも店長、フルーツポンチはもう…」
言われた通りに目を閉じていた売り子が目を開くと、そこにはフルーツポンチが確かに一つ、忽然と現れていた。

売り子が怪訝に思いながらも出すと、幼子は笑顔でそれをたいらげた。

店長はどこへ行ったのかと思いながら片付けをしている売り子の眼が、小さな紙片をとらえた。拾い上げると、そこにはポン子の告白が走り書きされていた。

売り子は理解した。ポン子店長は、客を失望させないために、自らフルーツポンチに変化して、あの幼子に食われたのだと。

以来、ポン子の献身に感動した売り子が引き継いだ店では、「フルーツポンチ」を「フルーツポン子」と書くようになったのである。

(もちろん全部ウソなのよ?)
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十代のころは三十代になること無く
ノストラダムスの予言が当たって死ぬと思いこみ、
二十代になれば三十代なんてさぞかしつらいだろうと
思っていたけど、なってみれば楽しいものです。

 
でもカラダは確実に弱ってきたね。
本をリュックに詰め込んで、図書館まで徒歩で往復する
「ハードカバー単行本ダイエット」を
ずっと続けてきたのだけど、 何にも効果が出ません。

 
脂肪細胞の数って十代のころの生活で決まっちゃうらしい
ので、たぶんあのころポテチが主食だったりとか~
母親がミスドの景品ほしさに毎日私にマフィン喰わせたり
とかがいかんかったと思いますね。

 
一つ決心したことがあって、それは1万円以上もする
(一袋1000~2000円近くする)ようなダイエット
食品は買わないということ。
 
たいていあんなの痩せないんですもん。
すごい意志力があれば別なのだろうが、食いしん坊な私は
「昼はダイエットシェークだったから、夜はちょっとボリウムを」
「昼は(同上)おやつ食べよ」
などとかえって気がゆるんでしまうのよ。

シェークのせいではなくてめえの意志力の問題ではないか、
ってことだけれど意志力さえあれば高いシェークなんて
買わなくたって痩せると思う。

 というわけで!これからは元気な四十代目ざして、
運動(散歩)で痩せないまでも筋肉を増やしますわ!!