このごろ、ダンナ君は私のことを
トンキチ
と呼ぶようになった。

「おーい、トンキチ~」
と呼ばれてふりむく私も私であるが。

夫婦ふたりしかいないので、
彼が何か言ったらそれは
独り言か私に行っているかの
どちらかでしかないのだ。

 
どうやら、トンは「豚」、
キチは「気」が「違う」の
略らしい。

いくらヒステリー気味だからって、
あんまりではないか。

あの、素晴らしい愛をもう一度!!
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 以下、私→P、ダンナJ君→Jと思ってお読みくださいまし。

 
ザ・悲惨その1.

P:あのね~このごろシュシュ
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 がね、
 歩いてるとすっぽぬけちゃうんよ。
 去年はそんなことなかったのに。髪減ったのかなぁ?

J:もう年寄りなんだよ。じきにハゲるよ。

P:ギャ~~ン!!!



ザ・悲惨その2.

J:あんた白髪ばかりだね。白髪増えたね。

P:J君は高校生のころ(#1)若白髪だったから、早く白髪
 出るかと思ったらそうでもないね。

J:オレはむしろ高校の時より黒くなっとる。アンタは
 年老いているな。

P:ギャス~~~っ!!!!


(#1)ふたりは高校の同級生どうしなのですね。


 もう、ダンナによる、乙女心千本ノックが止まりません!!
タイトルに偽りはありません。ビロウな話です。

 …最近、ファストフードが多かったせいかちょびっと
女の宿病・ベンピになってしまった私…。

困り果てていました。

 
ダンナ君に相談したら、
「ふ~ん、オレはまいにち快便だよ。同じもの喰ってるの
にねー。やはり人間の性能の差かねー。」
などとのたまうので恨めしげに見つめてあげました。

 
すると良心の呵責に耐えかねてか、

「コンビニに寄ってあげるから、
ウンコに良さそうな
もの買いなさい」


(↑なにげにこのセリフもひどい↑)
と言うのでプルーンドリンクとかあればよいなー、
とコンビニに寄ったのでした。


しかし、プルーンドリンクがコンビニの棚にありません。
他に役立つようなものも
見つからず、

「このコンビニには便通に
役立ちそうな物無きなり


とダンナ君に訴えたら、
彼はある商品を持って来たのです。

「これ、ウンコに
いいんじゃないか?」

と彼が持っているのは…

ウコンタブレット』!!

ウコンはウンコに効くんじゃねえよ!!
ウコンは成分のクルクミンが肝臓にいいんだよ!!
これであんたは全国7000万人(想像)の
ウコン愛飲者を敵にまわしたぞ!
月のない夜道には気をつけろよ!
などと彼の無知を叱責してあげたらば、


「いや~名前似てるからウンコに
いいのかと思っちゃったよ、
ハッハッハッ♪」


などと恥ずかしげもなくのたまうダンナ君。
あんたにゃ私、かないませんわー。