雑誌に見るヘンなこと。

数年前、髪を切ろうと思ったわたくしは、
流行のヘアスタイル特集の
雑誌を見ていたのであった。


「使える髪型大特集」
というのを見ていたら、
ワンレンをピチッとクリップでとめた
若い女の写真が載っていた。


しかし、
真の恐怖はそのキャプションにあった。


『風邪で2、3日
頭が洗えない…
そんな時のための、
油髪を利用した 
ジェル風ヘア』


である!!


現物が手元にないため細かい所はうろ覚えだが、


要するに洗えなくて油でぺっとりした髪を、
フケだけ払い落として(!)
ピンなどでとめ、
「ジェルで固めました」
というように見せかけよう!!


というのであった。


ヒトとしてそんなことできるか!!

と思う一方で、
調子が極悪の時はツカえるワザかも…
とぐらつく自分におののいたのであった。

この雑誌は結構高価であったので買わなかったのだが、
ネタとして保存しておきたかった気もするのだった。
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ちょっと間があいてしまいましたが先日の続きです…
メガネ店で置きっぱなしになっていた
接客マニュアルをぬすみみるわたくし。

スリリングなひととき。

さて、マニュアルの内容とは…

マニュアルつづき。( )内は私の感想。

 
お客との会話は、ナンパと思え。
お客が喜ぶ文例集・これを参考に、
独自の会話を作っていきましょう。


声かけに
「お久しぶりですね」
(バーのマダムかい)
「もうお祭り見てこられました?」
(そう毎日お祭りやってなかろう)
「まあ~かわいい!女のお子さんですか?」
(性別ちがったらどうするのだ)

会話で
「まあ、ステキなバッグ!どこでお求めに!?」
(ノーブランドの私には一生言ってもらえなそうだ)
「さすが、お目がお高い!!」
(バカにしてんのか?)
「ひょっとして、モデルさんですか?」
(まんまナンパ)
「あら~、タレントの○○さんに似てるって、言われません?」
(…ホメ殺し?)

 
このように、文例集なのに現実に使ったら
イヤミかバカにしてんのか?
みたいな文が羅列されていたのであった。

こんなコト店員から話しかけられたら、
どーでもいいべ!とか、テメーにゃ関係ねーだろ!!
と十代の不良みたいに怒っちゃいそうだ。

マニュアル作った人は、
自分が言われて嬉しいことをホントに書いたのかねえ?
疑問である。

さらにマニュアルつづき。

お客様を不快にさせぬよう、
言葉づかいには気をつけること。
以下、言い換えの例。

 
ガリガリ→スリムな、スレンダーな(英語にすりゃいいのか~)
 
太い→おふくよかな
(この「お」って何?)
 
背が小さい→おかわいらしい、キュートな
(小さきゃ可愛いのかい)
 
大柄な→洋服ばえのする
(トールな、とか りりしいじゃダメなのかね)

 
便所→化粧室

(トイレやお手洗いでよかろ?)

 
制約が多くて、店員さんも大変のようである。
 
先日マニュアルを発見した日は、少ししか見なかったので、
次回じっくり読もうとしたら、
もうマニュアルは影も形もなくなっていた…
もっと読みたかったのに残念。