今日は
「・・・なりたい自分、
というイメージの前に、
たたきつけられる現実…
年齢とか家庭環境とか、日々の生活費とか…
そんな現実に対処したり妥協せざるをえない状況に
負けてしまい、
結局なりたい自分って何だっけ、
って。
・・・イメージするのは自由だと分かってても、
目の前の現実って、それ以上の威力で襲ってくる
ダメですね(>_<)」
(コメントの一部省略)
ジョイ石井のwebカウンセリング!
コホン
しゅうさんの感じているジレンマ
は
本当に多くの人に
共通している問題だと思います。
イメージングを伝えている身としては
ぼくにとっても
ここが最大のジレンマ。
ただし、
ぼくのジレンマは、
現実を感じる感覚と
未来をイメージする感覚の違いを
みんながまだ知らないことへの
ジレンマです。
こんなこと云うと
反発される人もいるでしょうけど
カウンセリングをして
たくさんの人と
未来について語り合うたびに
ぼくが感じる事実なんです。
とくに最近そうですね。
ぼくなんかこう思ってしまいます。
「いいじゃない、
現実がどんなにハードでも。
だからなんだって云うの?
そんなの放っておいて
未来を自由にイメージしようよ。
そうしたら
自然に現実が変わるんだからさ」
こればかりは
頭で理解しても
本当にやってみなければ
知ることのできない領域です。
ぼくには
みなさんの声が
こう聞こえてしまうんです。
「現実を変えるために
イメージングしたいんだけど
現実が思う通りいっていないので
イメージングに集中できない」
・・・と。
これって
なんか変じゃないですか。
現実が邪魔をして
イメージングがうまくできないと
感じている人は
このへんのところ
一度じっくり考えてみてもいいのでは?
それから・・・
しゅうさん、
・・・ダメですね(>_<)」
なんて思っちゃ
ダメですよ(笑)
あなたが心に感じることに
なにひとつダメなものなんかないです。
今うまくいかず悩んでいるからこそ
そこから抜けたときの感動は
人一倍大きいんですからね。
あきらめずに
イメージング的生き方でいってください。
しゅうさん
ありがとう。
ではみなさん
今日も一日、楽～な気持ちで素敵に、ね
みなさんからの
相談コメント待ってます。
回答はひとつずつになってしまうので
しばしお待ちくださいませ。
読んでくれてありがとう。j.ishii