名物ヴィーナスの乳首
ああ、これは…、間違いなくビーチクですね、はい（笑）！
しかしこれはモーツアルトも食べたと言われている、由緒正しきお菓子
なんか食べるのがもったいないです
こんなオシャレなロゼと一緒に頂いちゃいます
口の中でふんわりとろけるチョコムースがたまりません
そして甘すぎない大人の甘さが
です
「あぁ～、おいしかった！満足満足」と言いながら、お会計へ向かうと…
「お会計、５．３ユーロ（７００円）で御座います。」
∑(ﾟДﾟ)！！
なぜに直径３ｃｍのお菓子二つと細っ～いグラス一杯のロゼで７００円
アジア方面から来た者にとってはつらすぎます
どーしても「タイで何日生活できるか換算」しちゃうんです（苦笑）。
７００円あれば確実に１日は生活できますね
そんなヨーロッパプライスの洗礼を受けつつ…（泣）、気分転換にザルツブルグの街を散策してみます
市場に並ぶ色とりどりの野菜達。
人生初トリュフ
１０個で１２ユーロ（１５００円）なり！
ヨーロッパはチーズがうまい！こんな風にチーズが売られてるんです
自然とオシャレな建物の対比がいい
公道を馬車が走ってるなんて素敵すぎます
こんな感じで、貧乏なりにヨーロッパを満喫しているところであります
ザルツブルグにお越しの際は是非「ヴィーナスの乳首」をお試し下さい
※余談ですが、ホテルのレセプションのお姉さんにドイツ語で「ヴィーナスの乳首はどこですか？」って聞いたら、失笑されました（笑）。こっちは至ってまじめに質問してたんですけどね…(^▽^;)
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