銀座が変わると戦略も変わる
テーマ:時流いけるいける!!
銀座が変わります
昨日は金曜日。
銀座はかなりの人手でした。
ちょうど銀座三越の前を通りました。9/11に増床オープンを迎えます。
おそらくすごい人出になるでしょう。
ただでさえ人が多い店ですから、人があふれ出すのではないかと思います。
そしてこの日は他の百貨店や専門店も、一足早く秋もののセールをするでしょうから、
来週の銀座は人でごった返すことになるでしょう。
さて、昨日はあるニュースが小さく流れていました。
それは、伊勢丹と銀座の松屋の提携が解消される というニュースです。
お互いに株を持ち合っていた両社ですが、
それをとりやめると。
伊勢丹は松屋と1970年代くらいから付き合いがあったと思います。
しかしそれを解消することになりました。
それはそうです。
すぐ近くの三越と一緒の会社になったわけですから。
松屋より三越を選んだ伊勢丹。
会社規模、店舗数、のれんなど、比べていった三越でしょう。
しかしそれでほんとに良かったのかどうか。
これは分かりません。
分かりませんが、松屋にとっては厳しい動きになってきたと言えます。
松屋は小さいながらも伊勢丹にならい、ファッションの松屋、流行の松屋をうたってきました。
それはそれでお客様に支持されてきています。
本来はもっと伊勢丹のやり方を積極的に導入してやっていれば、もっと強い店ができて、
本格的な統合なども含めて、伊勢丹、松屋の作るかっこいい百貨店が銀座にできていたかもしれません。
しかしそれが進まなかった。
結果として松屋はすく近所に大型の競合店を作ってしまったのです。
しかも最近まで仲間だった会社の協力で。
その時々で経営者がどのように判断をくだすのか。経営はそこで決まってきます。
しかし、今回の提携解消は、判断というより、そう「決断されてしまった」のです。
もっと早く「一緒に銀座を作りたい」と松屋が決断していれば、まったくちがった動きになっていたでしょう。
たら、れば はありませんのでこれは意味がない話ですが、
両社の長きにわたる付き合いよりも、
ビジネスベースで動き始めた百貨店業界の動向に成熟した業界のやむにやまれぬ事情が伺えます。
これからはこうした成熟産業で、今までの流れから脱皮するような動きがみられるでしょう。
来週の銀座を見て、また考えてみたいと思います。
今日も変化に目を向けていけるいける!!









1 ■業界の資本提携話に注目だね
競合会社の資本提携話
そこから見えてくる今後の動きをウオッチングすることの大切さ。
先日、私の業界でも、私をこれはヤバイゾと思わせる資本提携話がありました。
提携話を聞いただけで何を仕掛けてくるか見えてしまった。
これまで資本提携無しに進めてきた私の施策が
・・・?
ヤバイかも?