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2011年06月24日

あれから

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あれから3ヶ月以上が過ぎた。

余震におびえながら、とんでもないことが起きていると身震いしてた。

ゼミで合宿した気仙沼、美しい浄土ヶ浜、ドライブといえば松島、朝日を見ながらビールを飲んだ七ヶ浜。
思い出深い東北の美しい海岸、街々が変わり果てた姿になってしまった。


死者1万5千人、3ヶ月経っても未だに行方不明者8千人。
愛する人を失うと周りにいた多くの人たちが深い悲しみに包まれる。
東日本大震災では、2万3千人の何十倍もの悲しみが日本中を覆いつくした。

元気を出そうって言ったってそりゃ無理な話だった。
被災された何十万人の方々は今も困難な暮らしを強いられている。
本当に温かくて純朴で我慢強い、東北の人たちの暮らしを津波は壊して行った。

自分は被災なんかしていないのに、毎日辛くて悲しかった。
映像を見ては自然に涙が出てきた。

震災のことを忘れてなんかいないけど、でもあのころのようなクッキリとした輪郭を持った不安ではなくなってきた。
やっと落ち着いて考えられるようになったのかもしれない。


春が来て桜が咲いて梅雨が来てもうすぐ夏がやってくる。
人間の生活が多少変わったところで、自然は何ごともなかったように当たり前に繰り返されていく。


まだまだ大変なことが続くでしょうが、みんなで命をつないで生きていきましょう。

辛くても、少しでも明るい方へ顔を向けて行きましょう。


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2011年03月06日

素直であるためのワークショップ

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書かなければすっかり書かなくなるもんだ。
インプットとアウトプットのバランスを取る為にも・・・と思っていたのにアウトプットがおろそかになりまくりで・・・

読んだ本のログくらいは残さなければ。



そして久しぶりのエントリーは、

毎日webで訪れているほぼ日。
ダメモトで申し込んでみたワークショップに当選した。
江古田の日藝で開催された「素直になるためのワークショップ」。

始まってわかったが、申し込み3000人に対して300人の当選。
なんだかそれほどの倍率を勝ち抜いた雰囲気はない。

まずは糸井さんのトーク。
そうそう、わかるわかる。
きっとこの会場のみんなもそう思ってる。



「だから、それをみんなこの会場で作り出してみようよ!」



ワークショップだけど、、、え・・・

誰かと何か作り出さなければいけないんですか・・・

糸井さんからの約束は一つ。
お互いに仲良くすること。

ペアはシンプルにめ前の列と後ろの列が向かい合った人がパートナー。

私はパートナーは女性でした。

ぎこちなくも、交わされる会話。
ほぼ日というフィルターを通しているからなのだろう、違和感は全くない。
お互いに何かを作り出すためではなく、普通にお互い存在を確認しあった一時間。

その後の発表会。
普通だったら壇上で話する人多くないだろ、と思ったら
そこから約3時間の発表会。
終了時間5時半。
予定終了時刻3時を大幅に超えて。

でも、本当にみなさん面白かった。
参加する前からわかっていたことを再確認した。

みんなすごいなぁ。
とにかく楽しかった。




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2010年09月12日

芸術の存在意義

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えかきさんのご招待を受けて、国立のギャラリーへ。
いつものメンバーのdoorさん、kazumiさんと一緒に。

ギャラリートーク、という作家さんが批評家さんと鑑賞者から質問と指摘を受けるというセッションに参加?したが、半分以上意味が分からず。
芸術って排他的ではないけど、みなさんが話している内容に付いていけず。
15:30から19:00過ぎまで。
よくがんばった自分。
まるで入社して日経を読む新人くんのよう。
日本語があれほど難しく聞こえたことはあまりない。

自分はjazzをマニアックではない程度に効くが、あの評論家と似ている空気を感じる。
なんだろう、わざわざハードルを上げて他者に侵入させたくないかのような。
結局難解なことを平易に語ることが「能力」なんだけど。


でも、えかきさんの自分の絵に対する客観的な批評は全部理解出来た。
好きこそ物の上手なれ。
ではなくて、たぶん彼の考えていることの「ほんの少しだけ」分かっているからだろうか。
なんだかんだ言って、僕には芸術ってなんだかわからない。
でもえかきさん、あなたの絵における「空間」の概念は理解出来たと思う。

打ち上げ(私は打ち上げではないけど)は国立で鍋。
2次会は国分寺で飲み。
3次会は東京に移動して居酒屋で。

こんな機会に恵まれる自分は本当にとても幸せ。
いっしょに居てくださった皆様にも心から感謝。
つぎはアンコウ鍋ね!





$[A] Across The Universe-ekakisan
明け方のえかきさん。



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2009年12月09日

12/8

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現地ではまだ8日なので。

今年もあなたをしのんで。



Imagine all the people

Living life in peace.




そして、

There's no Pain でありますように。








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2009年11月15日

m-flo10周年記念ライブ@代々木体育館

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久しぶりのm-floライブ。

横アリのライブからは既に2年以上が経っている。

これからm-floはどうするのだろう、と思っていたところへライブのお知らせ。

アルバムも出していないので、10周年記念ライブという名称になった模様。

それでもm-floファンなら、歌って踊れたら言うことはなし。

そして今回も無事にチケットゲット。
m-floのライブだけはくじ運がいいらしく、今まで外れたことがない。

$[A] Across The Universe-m-flo

横アリでは、かぶりつきのアリーナだったが、今回は2階席。
やや遠目だし、スクリーンも小さめだから音に酔うしかない。

10周年。

どんなライブになるのやら、期待と不安が入り交じった状態だったが、事前の予想を上回る豪華版。
ゲストの方々もこれでもか、というほど盛りだくさん。
充実しまくり。

まさしく10周年に相応しい内容のライブになっていたと思う。

LISA時代の曲から、Loves系の曲をふんだんに織り交ぜて代々木体育館はまさしく巨大なDance Floorと化した。

とにかくTakuの曲のRemixぶりが凄まじく、踊るには申し分ないのだが、ちょっと激しすぎてDOPEMANなんかはどこでノレばいいのか戸惑ってしまった。
せっかくタオル振り回したのに。

3時間たっぷり踊って歌って聞かせて大満足のライブだった。

途中でTKOが出てきて何事かと思ったらbeeTVの企画で、競馬の騎手が公開プロポーズの巻。
幸せそうで良かった。
ヤマザキくん。
だけどほんのり幸せ感が漂い、緊張感が弛緩してライブのノリがなんだか中途半端に。


トリの曲はいつもはMiss Youだけどmelが引退してしまい、どうするのかと思っていたら、LISAが出てきてCome Again。

そうきたか。

最後のCome Again全員で大合唱もかなりキマることがわかった。

これからのm-floはどうなるのだろう。

今日も発表がなかったが、やっぱりLISAなのかな。


本日のゲスト
LISA
Sowelu
CHEMISTRY
ALEX (CLAZZIQUAI PROJECT)
Crystal Kay
BoA
日之内エミ
Ryohei
EMYLI
Diggy-MO'
BONNIE PINK
DOPING PANDA
YOSHIKA
MONDAY満ちる
MINMI
Chara


そしてSet List

1.Love Long and Prosper
2.SOUND BOY THRILLER feeeeeeeeeeat.LISA (w/ LISA)
3.How You Like Me Now? (w/LISA)
4.SO EXCLUSIVE (w/Sowelu)
5.Astrosexy (w/CHEMISTRY)
6.. Love Me After 12AM (w/Alex)
7.Love Don't Cry (w/Crystal Kay)
8.prism (w/LISA)
9.the Love Bug (w/BoA)
10.Mirrorball Satellite 2012 (w/LISA)
11. Summer Time Love (w/日之内エミ & Ryohei)
12.DOPEMAN? (w/EMYLI&Diggy-MO')
13.Love Song (w/BONNIE PINK)
14.she loves the CREAM (w/ DOPING PANDA)
15.love comes and goes (日之内エミ & Ryohei & Emyli & YOSHIKA & LISA)
16.REEEWIND! (w/Crystal Kay)
17.gET oN ! (w/Crystal Kay)
18.A.D.D.P. (w/MONDAY満ちる)
19.Lotta Love (w/MINMI)
20.Love to Live By (w/Chara)

encore
21.Hands (w/LISA)
22.L.O.T. (w/LISA)
23.been so long (w/LISA)
24.Let go (w/YOSHIKA)
25.Come Again (w/LISA)


そうそう、今日はこんなグッズを香水と一緒に入り口で配られて、全員で指に装着。
蛍光が闇で光って幻想的で良かった。


$[A] Across The Universe-ck
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2009年10月29日

あじわい ふれあい

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小学校の高学年まで、正月は大抵都内の親戚の家で過ごした。

北海道の片田舎からわざわざ出向くのだ。

母の実家が横浜にあり、神奈川、東京に親戚が多いため、小学校低学年から毎年正月は一人で飛行機に乗って東京にやってきた。

東京の親戚の家には同年代の従兄弟が二人居たため、遊びには事欠かなかった。

逆に夏には彼らが北海道にやってきて、クワガタ採りを堪能する。


そんな楽しい東京で過ごす田舎者小学生の冬休み。
目にするものすべてが刺激的で、毎日が本当に楽しかった。

レストランに入ったのも東京が初めて。

そのレストランは東京ではなく、保土ヶ谷にいる祖父に正月の挨拶に行く帰り、必ず車で寄るのが西谷の駅前の「すかいらーく」だった。

すかいらーくで食べるハンバーグステーキ。
ナイフとフォークなんて使ったのもあれが最初だったかもしれない。

だから祖父の家と「すかいらーく」はセットとなって記憶に焼きついている。

そんな「すかいらーく」が今日ですべてなくなってしまう。


思えばファミリーレストランに行こう、と思ったことなど最近なかった。

さびしいけど、結局はそういうことだ。
本当にさびしい。

田舎から出てきて、刺激だったことの一つにTVのCMがある。
北海道の地方ローカルとは違うCMばかり。
夢中でTVを見ていて、今でも覚えているCM曲がいくつもある。

そんな、覚えているCMのひとつにこんな曲がある。




ここはレストラン

こころとこころのヒット・エンド・ラン

あじわい

ふれあい

すかいらーく




女性の優しい語りかけるような歌声は今でもはっきり耳に残っている。


とてもさびしいけど、仕方ない。

あの頃、本当に大好きだったすかいらーく。

ありがとうございました。
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2009年10月10日

ともだち

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えかきさん、セッティングありがとう。
doorさん、いつお会いしてもお綺麗で驚き。

久しぶりにお会いするために待ち合わせ場所に向かい、えかきさん発見!
顔見ただけでわかるわ、何年経ってもわかる。

そしてdoorさん登場。
全然変わってないし。
台風でメガネなくしたからこっちのこと見えてないし・・・

飲み始めると、まぁとにかく楽しい。
楽しいにも「ほど」がある。
ここ何年かの飲み会はなんだったんだ?と言うくらい楽しい。

気の合う仲間?どころじゃないよな。
あの楽しさ。
あの間。



ただただ感謝します。
楽しすぎてすぐにでも会いたいわ。



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2009年09月09日

品川ナンバー

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先月末のこと。
ナンバー変更のために鮫洲の陸運へ。

業者に頼むと手数料で数万とられるようだが、自分でやるとナンバー代、車庫証明と数百円の手数料だけで済む。
ナンバー変更は自分で済ませるに限る。

春に引っ越してからそのままにしていたナンバーを「品川ナンバー」に変更。
これまで「足立」、「習志野」と経由して、ついに憧れの「品川」。


[A] Across The Universe-number



北海道の田舎に住んでいた小学生時代。
横浜から地元に帰ってきた方の車(白のスカイライン・ジャパン!)のナンバーが「横浜」で、いつも仲間で近寄ってうらやましそうに眺めていたことを思い出す。
当時は「品川」と「横浜」が格好いいナンバーの代表だった。

あれから30年。
妻からは、「願い続ければ、いつかは叶うもんだね」などと言われながら、実際にナンバーを付けてみると、愛車レガシィも少しだけ喜んでいるような気がする。


品川ナンバーが憧れ、などと言っているのも我々の年代だけ、それも地方出身者が多いんだろうな。



最近の若者は、本当にクルマに興味を示さない。

会社の20代半ばの青年に聞いても、好きな車もなければ、車種自体まったくわからない、という答え。
「トラックと乗用車の区別はつきます」などと言われると悲しくなる。
そりゃ置いておくだけでコストはかかるし、公共交通機関は便利だし、都内ではクルマを持つ必要性は低い。
それにしても、いつか乗りたい車くらいあっても良さそうなものだが。


売れるからという理由でミニバンやコンンパクトカーばかり作っているメーカーにも責任はある。

スカイライン、シルビア、レパード、117クーペ、セリカ、ソアラ、スープラ、プレリュード、RX-7・・・
昔は、国産でも乗ってみたいと思わせる車はたくさんあったのに。
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2009年09月03日

熊野古道と伊勢神宮

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今年の夏休みは4泊5日で熊野古道と伊勢参りに行ってきた。
宿は熊野市に2泊、賢島に2泊。

都内から熊野までは車で行ってみた。
朝6時に出発して、牧の原、亀山で休憩を入れ、熊野到着は14:00頃。

初日は鬼が城、獅子岩、花の窟神社、丸山千枚田と回って宿へ。

2日目は熊野三山を、少しだけ熊野古道を歩きながら一日かけて回った。

那智大社の御神体である那智の滝。
日本三大瀑布のひとつ。
[A] Across The Universe-nachi



自分はスピリチュアルな感覚は鈍い方だが、熊野は何やらすごいパワーを感じることができた。

というのも、あの険しい山を見るだけで恐ろしさを感じてしまう。
険しいといっても、岩山ではない。
緑が生い茂る山なのだが、「険しい」という表現が似合いそうな山々が人間を圧倒する。



3日目は熊野から鳥羽へ移動して鳥羽水族館で、ジュゴン、マナティを見て癒される。

賢島へ向かう途中で寄った大王崎灯台からの水平線は感動的だったが、怖かった・・・


4日目は伊勢神宮参拝。
8時前から外宮を参拝して内宮へ回る。
四重の囲いに覆われた社を見ることはできないものの、その厳かな佇まいは、やはり他の神社では感じることができない雰囲気を持つものだった。

[A] Across The Universe-ise


天照大神さま、ありがとうございます。

この日は晴れの予報にもかかわらず、伊勢は朝から雨降り。
しかし、不思議なことに内宮を参拝し終わると同時に陽が射しはじめた。
あれは何だったのだろう。

おはらい町の「すし久」で「てこね寿司」を食べた後はおはらい町、おかげ横丁を散策。
楽しいけど、買い物に付き合うのは疲れる。
彼女たちは最終日も午前中はおはらい町を散策して買い物をしていた。



そういえば、3日目と4日目は賢島から鵜方まで車で出て夕食をとったが、両日とも実においしいお店だった。

3日目の夜は「長太屋」という、扱う肉がすべて松坂牛の焼肉店。
肉自体が美味しいのは当然だが、驚くほどのコストパフォーマンス。
すべて自社牧場で生産しているから出来る価格とのこと。
女が2人とはいえ、家族3人で松坂牛をお腹一杯食べて1万円かからない店なんて他にあるのだろうか?

そして4日目は、住宅街の中にひっそりとある洋食店「つぼ亭」。
ここはスープ、メインを数種類の中から選ぶスタイル。
これまた、美味しくてボリュームたっぷりの上に、細部にまで心がこもった料理。
たとえば、メインに付け合せで付いているスパゲティ。
その上に乗っていたのは、私はハンバーグ、妻はコロッケ、娘は鳥の唐揚、となんと全員少しずつ違っていたのだ。

女性のオーナーシェフとアシスタントの二人で切り盛りされているようだったが、機会があれば是非また訪れてみたい。
娘が珍しく絶賛するのも当然。




今年も楽しい夏休みをありがとうございました。
スピリチュアル・パワーをたっぷり浴びて、来年の夏までまた元気に頑張れると思う。


今年はメインが神社めぐりだったので、娘には少し申し訳ないことをした。
来年は娘の意見も取り入れます。
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2009年08月17日

靖国神社

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終戦記念日の翌日。
初めて靖国神社を参拝した。

終戦記念日に参拝しようかと考えたが、多くの遺族の方が来られる日にわざわざ混雑度合いを深めるよりも、翌日のほうが良いと考えたからだ。

はじめて訪れる靖国神社は、想像よりも静かな場所だった。

ここに祀られているのは、英霊の方々。
他の神社のように、神話に登場する神様が祀られているわけではない。

だからなのか、色使いも他の神社で親しんでいる赤と白がメインの色使いではない。


[A] Across The Universe-yasukuni



軍服を着て進軍ラッパを吹きながら行進する人。

家族に宛てた遺書の掲示板の前に立って、当時の戦争の思い出を誰となく語る人。

ここには、他では感じることのできない、靖国神社の空気がある。



遊就館にも足を運んでみた。


[A] Across The Universe-zero



一通り回ってみたが、よく批判される「戦争賛美」というイメージはあまり感じられなかった。

ここは祭神である英霊にまつわる品々が展示されている場所。
日本のために戦った方々のためにある場所。
戦争にまつわる博物館ではないのだから、当然だろう。

ただし、日露戦争を解説するフィルム等で「日本軍大勝利!」などという言葉を繰り返し聞かされていると、複雑な気分になってくる。
そこには、日本軍が勝利したという事実ではなく、「大勝利」という言葉で聞く者の心を鼓舞しようとする意思が感じられるからだ。

そして、初めて見た人間魚雷「回天」は、予想よりもかなり大きかった。
日本を守るために、この黒い潜水艦に乗って孤独に敵に向かったのかと思うと、その真っ黒な色のせいもあり、暗澹たる気持ちになる。


日本を守るために命を落とした人々が祭られている場所、靖国神社。



そして、罪のない多くの人々がたった一発の原爆で命を落とした凄まじさを、圧倒的なパワーで語る広島の平和記念館。


日本人なら、この二つの場所を必ず訪れる必要があるのではないだろうか
昨年と今年にかけて、二つの場所を訪れてそう思った。
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