2010-02-06 12:17:16
【書評】ブランドはNIPPON
"ものづくり”というと僕は"その道の職人さんの粋な作品”といったイメージ。
僕は"ものづくり”という言葉にあまり縁がないので、そもそもの言葉の意味をちょっと調べてみました。
ものづくりは大和言葉だそうで、今でも外来語(特に英語)で訳すことが難しいと言われているとか。
え?大和言葉って何?って思ったのは僕ぐらいだと思うけれど。
匙(さじ)⇒スプーン(spoon)や恋文(こいぶみ)⇒ラブレター(Love Letter)といったように、
敗戦後は同義の外来語に置き換えられるか、同義の外来語のほうが優勢になる例がみられる(Wikipedeia)
確かに、今ではあえて日本語で言うこともあるけれど、日本語英語も含めて、随分カタカナを使う機会が多いですよね。前述したスプーンも日本語では”匙”となかなか即答出来ないですし。ビジネスにおいても、無駄にカタカナを使うことってあります。僕はIT業界の末端に身を寄せているのだけど、無駄にカタカナを使うことが多いこと多いこと。。日々横文字と3文字英語に悩まされております(汗)
そのなかで、この”ものづくり”という言葉は英語で訳すことが、難しいといわれているから、そこにある独特の意味が影響しているのでしょうね。
industry(スペルあってる?)だとすごいシステマチックな生産な感じがするし、makeじゃそこに魂みたいなものを感じないですよねぇ。
だいぶ話がそれてしまいましたが、本書は著者である川島蓉子さんが”日本のものづくり”に取り組む5人のクリエイターやプロデューサーにインタビューしたものを纏めた1冊。
日本ならではの”ものづくり”に勤しむ方々の考え方や、行動はすごく勉強になるし、読んでいるとワクワクしてきます。そのなかでも僕が特に印象を受けたのが、和菓子屋ブランド「HIGASHIYA]の緒方慎一郎さん。
豆大福やわらび餅といった普段から何気なく目にしているものなのに、この方の手にかかるとまるで、オブジェのように美しく見えるから不思議です。
緒方さんが「日本の美学をコンテンポラリーなかたちで発信したい」と決心し、最もこだわったのが、既存の和食のルールにとらわれないことだといいます。
どこの会社でも昔ながらのルールってありますよね。確かにルールは大事だけれど、それにとらわれすぎてると、
思考が凝り固まってしまいます。会社のルールや流れに乗っていると”楽”ですからね。
それに対し”なぜこのやり方をしているのだろう”とか”こういうやり方もあるんじゃないかな”なんて
自分の頭で考えることの重要性を再認識しました(汗)
>>編集後記
【!】本記事をiPhoneで確認しようとしたところ、予約投稿時間が13;00に設定されていることが発覚(汗)
本魂の方々からせっかく飛んできて頂いた方にはご迷惑をおかけいたしました。すみません。。。
>>作品リンク
・mina perhonen 皆川明
・NUNO 須藤玲子
・SIMPLICITY 緒方慎一郎
・Sfera 真城成男
・Minobe Artifact 美濃部順一郎
HIGASHIYAさんの素敵なオブジェ(豆菓子)はコチラ
■URL一覧
本魂!~1冊の本から始まる想いの連鎖~
僕は"ものづくり”という言葉にあまり縁がないので、そもそもの言葉の意味をちょっと調べてみました。
ものづくりは大和言葉だそうで、今でも外来語(特に英語)で訳すことが難しいと言われているとか。
え?大和言葉って何?って思ったのは僕ぐらいだと思うけれど。
匙(さじ)⇒スプーン(spoon)や恋文(こいぶみ)⇒ラブレター(Love Letter)といったように、
敗戦後は同義の外来語に置き換えられるか、同義の外来語のほうが優勢になる例がみられる(Wikipedeia)
確かに、今ではあえて日本語で言うこともあるけれど、日本語英語も含めて、随分カタカナを使う機会が多いですよね。前述したスプーンも日本語では”匙”となかなか即答出来ないですし。ビジネスにおいても、無駄にカタカナを使うことってあります。僕はIT業界の末端に身を寄せているのだけど、無駄にカタカナを使うことが多いこと多いこと。。日々横文字と3文字英語に悩まされております(汗)
そのなかで、この”ものづくり”という言葉は英語で訳すことが、難しいといわれているから、そこにある独特の意味が影響しているのでしょうね。
industry(スペルあってる?)だとすごいシステマチックな生産な感じがするし、makeじゃそこに魂みたいなものを感じないですよねぇ。
だいぶ話がそれてしまいましたが、本書は著者である川島蓉子さんが”日本のものづくり”に取り組む5人のクリエイターやプロデューサーにインタビューしたものを纏めた1冊。
五名が何に着目して、どう取り組み、成果を出しているのかを探っている。彼らの仕事を追うことで、現代の市場における「日本」の価値を、改めて見直してみたいという意図からだ。
強い志が込められ、丁寧に作られたものには、人が手にとってみたい、使ってみたいと感ずる”心を動かす魂のようなもの”が宿っている。これからの市場をとらえるにあたって、ブランドとしての「日本」は、確固とした意味を持って行くに違いない。
日本ならではの”ものづくり”に勤しむ方々の考え方や、行動はすごく勉強になるし、読んでいるとワクワクしてきます。そのなかでも僕が特に印象を受けたのが、和菓子屋ブランド「HIGASHIYA]の緒方慎一郎さん。
豆大福やわらび餅といった普段から何気なく目にしているものなのに、この方の手にかかるとまるで、オブジェのように美しく見えるから不思議です。
緒方さんが「日本の美学をコンテンポラリーなかたちで発信したい」と決心し、最もこだわったのが、既存の和食のルールにとらわれないことだといいます。
「従来の和食のルールは尊敬しているものの、今の時代に即しているかどうかを改めて吟味した」
既成概念にとらわれず、あえて枠組みを外してしまうー飽くことなき挑戦夫積み重ねが、
緒方さんの仕事の奇跡である。
どこの会社でも昔ながらのルールってありますよね。確かにルールは大事だけれど、それにとらわれすぎてると、
思考が凝り固まってしまいます。会社のルールや流れに乗っていると”楽”ですからね。
それに対し”なぜこのやり方をしているのだろう”とか”こういうやり方もあるんじゃないかな”なんて
自分の頭で考えることの重要性を再認識しました(汗)
>>編集後記
【!】本記事をiPhoneで確認しようとしたところ、予約投稿時間が13;00に設定されていることが発覚(汗)
本魂の方々からせっかく飛んできて頂いた方にはご迷惑をおかけいたしました。すみません。。。
>>作品リンク
・mina perhonen 皆川明
・NUNO 須藤玲子
・SIMPLICITY 緒方慎一郎
・Sfera 真城成男
・Minobe Artifact 美濃部順一郎
HIGASHIYAさんの素敵なオブジェ(豆菓子)はコチラ
【第32回書評ブロガー達が勝手にインパク本レビュー】
本レビューは 本魂!(ホンダマ)
の一斉レビュ企画に参加させて頂いたもの。是非、下記ブロガーさんのの書評をご覧ください。各ブロガーさんによって視点が違いますのでそこを読み比べるのも面白いかと。
またこれを機会に本書を手にとってもらえるとうれしいです。(全ブロガーの方々の書評を読めば買う必要なし!?なんて思っているのは内緒)
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1 ■とらわれすぎない!
こんにちわ!
5つのブランドを、まとめあげた記事・・うまい!
ですね。さすが。
おっしゃるように、ルールにとらわれ過ぎずに、ご自分たちの思いを伝えているのが、印象的でした。みなさん「NIPPON]をさほど、意識していないところも、魅力でした。
ほんと、自分の頭で考える!私も重要課題です(^^ゞ