抑止力
テーマ:仕事のテーマ抑止力とは、活動を止めさせる力、思いとどめさせる力です。
もう少し詳しく言うと、一方が攻撃しようにもそれをさせないようにする力のことです。
核兵器はその一例と言えます。
核抑止とは、核兵器の保有が対立する二国間関係において互いに核兵器の使用が
躊躇される状況を作り出すという理論です。
これをビジネスに当てはめると、『こういう対応をするとあの会社から攻撃されるから
止めておこう』という状況を作り出す力ということになります。
抑止力が働かない場合は様々なやり方で狙い撃ちにあいます。
大企業が小さな資本を躊躇いなく潰そうとするのは抑止力が働かない故です。
ビジネスにおける戦いとはいかにお客様から支持を頂くかです。
その為に、正直にお客様の為を思い企業活動をしてさえいれば良いかというと、
現実はそうではありません。
理不尽な力により覆されることもあります。
その最たる例が株式会社です。
51%の株を持つ株主がNoと言えばNoです。
民主主義や資本主義において力とは過半数を握ることです。
これが正しいか否かはともかくそれが現実である以上我々はそれに対応せねば
なりません。
権力と資金という2つの力に対し大きな抑止力を持たない我々中小企業が勝って
いく為にはどうしたら良いでしょうか。
ここで出てくるのがランチェスターの法則です。
いかに相手が大きな企業といえど、局地戦では勝てます。
綿密な調査を行い『ここ』と決めた市場で1番を狙うことです。
自分が担当した市場において何故1番を狙わないのか。
1番になる。
そして業績を上げる。
それが自信に繋がるのです。







