米西部ユタ州の砂漠地帯にある約1億8500万年前(ジュラ紀初期)の地層から、草食恐竜の胴体や脚の化石が見つかり、新属新種に分類された。砂丘には獲物をのみ込む怪物がいるとの先住民の伝説から「セイタード・ルエサイ」と名付けられたこの恐竜は、ジュラ紀後期に出現するブラキオサウルスのような巨大草食恐竜の遠い祖先に当たるという。
 ユタ大学自然史博物館などの研究チームが24日、米オンライン科学誌プロス・ワンに発表した。
 セイタードは、近縁の恐竜との比較により、全長が3~4.5メートル、腰の高さが約1メートル、体重70~90キロと推定された。首と尾が長く、主に後ろ脚で立って歩いていたとみられる。ジュラ紀初期は巨大な大陸があったころで、発見現場付近には当時、比較的小柄な肉食恐竜やワニ類の仲間なども生息していたという。 

【関連ニュース】
【動画】恐竜2009~砂漠の奇跡~
特集・恐竜図鑑~恐竜の起源、もっと古い?2億4千万年前の近縁新種化石発見~
〔写真特集〕肉食のスピノサウルスなど出現! 恐竜2009 砂漠の奇跡
〔写真特集〕生命の歴史 太古の生物
陸上走る鳥の祖先か=新種の化石発見

元専務、遺族集会で謝罪=JR福知山線事故-兵庫(時事通信)
北教組事件で2人起訴=民主・小林氏陣営に選挙資金-規正法違反・札幌地検(時事通信)
覚せい剤使用容疑で大阪市職員逮捕=「1年前ぐらいからやった」-府警(時事通信)
足利事件 「心晴れ完全無罪」 菅家さんうれし涙(毎日新聞)
准教授を停職6カ月=「性的暴行」女性が訴え-大阪大(時事通信)
AD