2016年終わりに。

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2016年

あと数時間で終わりですね。

みなさんにとってはどんな年だったのでしょうか。




私には「命」の年でした。



年始には祖母が亡くなり、

これで「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼べる人が誰もいなくなってしまいました…。


義父が倒れ、
老いてゆく姿を見ざるえませんでした。


そして、次女が生まれました。


命の始まりを毎日見ているとキラキラと眩しいくらいです。

  


命はほんとうに巡ってゆくのですね。






ちいさな命は自分の力では生きられません。

どんな命も誰かに愛されて来たんです。

あなたが今生きているということは

愛された時間があるから生きているんです。




そして、
「おにいちゃん」「おねえちゃん」
として生きたあなたは、

お父さんとお母さんを取られて寂しい思いをしたかもしれません。


でもね、
お父さんとお母さんは
あなたをたくさん愛して愛してやまなかったんです。


ただ少し、
余裕がなかったんです…


抱っこしてあげる時間
ヨシヨシしてあげる時間
遊んであげる時間
お風呂に入れる時間
ご飯をアーンしてあげる時間

すべての時間が2倍3倍になるということは
あなたと繋ぐお母さんの手は必然的に半分三分の一と削られてしまっただけなんです…

お母さんは睡眠もままならず
子どもたちをお風呂に入れても自分の髪は洗えず
冷たくなったご飯を立ったままかき込み
疲れがピークの毎日の中でお兄ちゃんお姉ちゃんがイヤイヤダメダメ期だったりすると尚のこと、腹が立つんです(笑)

ついつい大きくなったお兄ちゃんお姉ちゃんにガマンして!と怒ってしまい
寝顔を見ながらカサカサの手で頭をなでて涙とともに反省してるんです…




あなたの記憶に残っているものは
お母さんから傷つけられた言葉かもしれない
般若のように怒ったお母さんの顔かもしれない


でも、
それは氷山の一角で、
海の下には大きな大きな愛された時間が眠っているんです。




どんなに怒っても
どんなに抱きしめる時間が短くなっても
愛しくて愛しくてたまらないんです。


その愛をいっぱいいっぱい受けてあなたは今そこに生きているんです。





と、母達の言い訳を残しながら年を越そうと思います…(笑)







でも、

真実です。







その愛された命、

どうか大切に生きてください。










今日も頂いたこの命、
わたしも大切に生きたいと思います。



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良い新年が訪れますようにキラキラ















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