関西を代表する女性いけばな作家が、流派を超えて一堂に会する「いけばな女性作家展」(産経新聞社主催)が4日、大阪市中央区の大丸心斎橋店本館7階で始まった。初日から多くの人が訪れ、女性作家たちの美の競演を満喫していた。

 今年は32流派から217人が「花 彩 想」をテーマに出品。春を感じさせる梅や桃、桜などを生かした多彩な作品が集まった。また、3歳児から高校生までの「ジュニアいけばな展」も同時開催されている。

 前期は6日まで、後期は7~9日で、午前10時から午後7時半(6、9日は午後4時半)。入場料は一般800円、高校生以下無料。問い合わせは同百貨店(TEL06・6271・1231)。

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