この頃、「SDR」なるものを少し理解出来てきた。
段々と面白くなってしまったので、もう一つ違うキットを購入した。物はSHAFT CORPORATIONで提供していただいているものをAmazonで購入。

この「SDR」とはソフトウェア・ラジオのことだそうで、主にPCで操作する。
今回購入したものは、USBワンセグチューナー(温度補償型)、コンバーター基盤、そのアルミケース。

USBワンセグチューナーは大体50~1500MHz付近の周波数を受信できるそうだ。
そのままでもHF帯を受信出来なくもないようだが、感度が下がってしまう。
そこでコンバーターでHF+100MHzに変換し、その信号をUSBワンセグチューナーで受信させてみようと言う訳だ。USBワンセグチューナーなら何でも良い訳ではなく、RTL2832Uというチップを使った物のみ。


さて、CQ誌12月号を読んでいたら、こんなことが書いてあった。
「TS-590Gの背面にはDRV端子が付いていて、メニュー設定を変えることにより、その端子がアンテナ分配器のような役目を果たすようになる」とのこと。
しかも、送信中はこの端子から出力されないらしいので、外付けの受信機と組み合わせて使えるようだ。


そんないい端子があるのならば…。
TS-590GのDRV端子にSDR受信セットを繋いで、更にTS-590GとPCをUSBケーブルで接続すると、ウォーターフォールを見ながら、PCでTS-590Gを操作できるハズ。

で、早速やってみた。

まずは、ピンジャックのケーブルを作製し、TS-590GのDRV端子とコンバーターのアンテナ端子を繋ぎ、コンバーターの出力とUSBワンセグチューナーのアンテナ端子を繋ぐ。
チューナーはUSBケーブルでPCと接続する。
TS-590GもUSBケーブルでPCと接続する。



     


     


HDSDR、Omnirig、TS-590G仮想 COM ポートドライバーをダウンロードしインストール。
HDSDRのオプションで各項目をセットし終わったので、起動してみた。



     


     


おお、これは面白い。
TS-590Gのダイヤルを動かすと、PC画面に表示されているHDSDRの周波数目盛が動き、HDSDRのウォーターフォールをクリックすると、TS-590Gの周波数が変わる。
CWやSSBなどもモードも全てHDSDR上で切り替え可能だ。

このTS-590Gはまだ申請していないので、今は受信のみだが(…っていうか局免がもう切れてしまって運用出来ない)、申請が通ったら、交信の時にこのセットでやってみよう。
楽しみだなあ~。