海辺の小さな町から -674ページ目

やってみました、炭火バーベキュー

コチラの記事で話題にした炭火BBQ,
一昨日晴れて誕生日のプレゼントとなりました。

買うときにジィに「青と赤、どっちがいい?」と尋ねてしまった私。
全く自分へのプレゼントという意識なし。

しかし、結構かわいいヤツではあります。


海辺の小さな町から-ウェバー小



本当は少し前にネットで見つけたコチラ Hibachi Barrel BBQというのが、
名前も「火鉢」というぐらい(発音はたぶんハイバチ)だからよいかなとは思ったんですが、
これを買おうと思ったら、タウンズビルかマッカイまで片道200kmドライブしなくちゃいけません。
それはちょっとばっかししんどい。
行けば、おいしいランチを食べたりとか他のアクティビティーも行えはするのですが、
近頃ますます出不精。

で、町のお店で只今セールで$49→$39だったウェバータイプのヤツに収まったわけです。
ちなみに前の記事で、もともとジィが買おうかなといってたのはこの3倍以上のお値段。




昨晩早速焼き肉に挑戦。

たれはネットで調べて自分で作成。
無精者の私だってやるときはやるんです。
ってめちゃ簡単だった。

しかし、残り物の点火剤が湿気てるのにジィが気づいたのが5時58分。
土曜日6時閉店のIGAへ走りましたよ。

ジィは前からでっかいウェバーは持ってるんですが、
そちらは鶏などを上の蓋を閉じて長時間焼くのに使ってたみたい。
火をおこすのが面倒なので最近はほとんど使ってません。

今回も手間取りはしたものの
なんとか無事に火をおこしたジィ。


海辺の小さな町から-炭火



さあ焼いてもらおう!と思ったら。
ジィは焼き肉は慣れてないので私が焼き係。え~っ!ショック!

庭の暗いところに置いちゃうという致命的なミスのお陰で(私の指示(-"-;A)
懐中電灯で照らしながら焼くはめに。


網が格子じゃないので隙間からタマネギやお肉の切れ端がおっこっちゃったりなどなど

いろいろ改善点はあったのですが、
なかなかおいしくいただけて大満足グッド!


焼き肉にはワインじゃなくてビールだよ
って言ってあったので、ビール飲みながら火をおこしてたジィ。


でも焼き肉終了後、久しぶりにお庭で飲むワインもおいしゅうございました。o(^▽^)o




ただし、一つ大きな試練が。。。


翌朝、体重計に乗ったわたくし、我が目を疑いました。Σ(゚д゚;)


おいしいものを食べるのってやっぱり罪なことなのですね。

罰は即行で下ります。
慈悲はありません。



海辺の小さな町から-ウェバー小

昨夜はご苦労様、また働いてね!



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隣の家が燃えてても

世の中には睡眠時間4時間でばっちりという方々がおられるようですが、
そういう方々は「睡眠時間4時間で充分遺伝子」というものを持っておられるそうです。

このタイプで有名なのは鉄の女、マーガレット サッチャー。
現豪首ケビン ラッドもたぶんこのタイプ。
でもテレイズ レイン夫人は8時間必要だそうです。
これをウィークエンド オーストラリアンのマガジンで読んだときなんだか安心。

夫人はやっぱり内助の功でおっとりしてるのね、と思われた方、それはおおまちがい。
この方、自分でビジネスを打ち立て、成功して今やめちゃお金持ちというビジネスウーマン、
最近は6ヶ月で25kgの減量にも成功。
こんな人でもやっぱり8時間必要な人は必要なんだ。

いや、単に私は8時間いや9時間ぐらい睡眠時間は欲しいタイプ
ということが言いたかっただけなんですけどね。

そしていくら寝ても朝起きるのはつらいタイプでもあります。

これやっぱり眠りが浅いせいかなあと思ったけど、
ふと隣を見て気がついた。
待てよ、ジィも睡眠時間が短いのはだめじゃない。
でもコイツの眠りは深いぞ。
ついでにいびきは大きい。


海辺の小さな町から-ボトルブラシ


以前ジィがこんな話を始めました。

「覚えてる?君がボーエンに来て初めてのミーティングはTAFEであったんだけど、
そのとき、僕がみんなに夜中に起こったことを話し回ってたこと」

そんなこと知るかいな。
わたしゃ初めての職場で知らない人々に囲まれてめちゃ緊張。
そりゃあ、何年か勤めた後は初日はミーティングだけで授業もないし
まだまだホリデーモードが抜けないお気楽な日というのがわかってきたけど、
あの日は周りを見回す余裕なんてなかったよ。


「あの前夜、隣の家が全焼したんだ。
 でも全然気づかなくって眠ってた。」


ドアをガンガンガンガンたたく音でやっと目が覚めたジィ。

なんだなんだ?と寝ぼけ眼でドアを開けたら
目の前にたっていたのはポリス。

起こったこと(what happend)を話してほしいんだが」

「えっ???何が起こったって???
 何が起こったの?(What happend?)

「君、まさか隣の家が全焼したのに全く気づかなかったというのかね」

あきれながらも、何が起こったかを説明したのはポリスの方。

もちろんオーストラリアでも消防車がくるときにはサイレンを鳴らします。
パトカーもサイレンとともにライトをチカチカさせながらやってきます。


そんな状況でなんで寝てられるわけ?



海辺の小さな町から-ボトルブラシ



「やっぱりオーストラリアの田舎ってお隣との距離があるのねぇ。」
なんて思われた方がいらっしゃったら、それは違います。
私たち田舎町に住んでますが、町は小さいけどふつーの住宅街に住んでるので、
ひさしをつきあわすってことはないにしても、それほど離れちゃあいません。


だって、後にワンブロック先に住んでいるシャーリーさん夫婦にこの話をしたときに
彼らもあきれかえっておりましたし。
「私たちだってびっくりして起きて外に出たのに」って。


一応説明しておきますと我が家のベッドルームのクーラーは箱形。
あのお好み焼き屋さんなんかでブンブンいってるヤツです。
特にあの古いのは確かにすごーくうるさかったですけどね。
あれをガンガンにかけてたからだそうですが、うーむ。



夜時々思うんですよね。
もし、賊が侵入してきたとしても、
コイツ絶対起きねーだろうなって。



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至福の午後

みなさんのブログを読んでおりますと
料理好きな方が多いようで、マメにいろいろ作っておられていつも感服します。

私はおいしいものを食べるのは大好きですが、
とにかく無精者。

今日のお昼も、「お腹空いたなー、なんか作ろうかなー」と思ったものの、
あ、スモークサーモンがあったな。
これに、ダブルブリーチーズ(安いヤツだが一応タスマニア製、チーズのおいしいタジー)
セミドライドトマトとクラッカーでいいや。


「しかし、こうなるとどうしても不可欠なものが出てくるよね。」

とジィに話したら、「いいよ飲んでも、僕も飲むから。やっぱりリーズリングかな」

とけっこういいリーズリング(Kirrihill Wine コチラ参照)を開けてくれました。

あ、ジィは残り物のツナスパゲッティーを温めて食べておりましたが。
(我が家は朝昼そしてときどき夜も各自勝手に食べます)


ナイス ドロップ!

金曜日のお昼ですもんね。

って私たち関係ないじゃん。

ちょっとね、働いていた頃のあの金曜の午後の開放感が懐かしくもあるのですが
そんな贅沢はいっちゃあいけません。


そりゃあ、私たちのマシンが古くってインテルMacじゃないから
本日発売のスノーレオパードが対応できなかったりしますよ。
それでもって、そんなマシン2台買い替えたりする余裕はありませんよ。
いや1台だって難しい。
でも今のところ特に大きな問題はないし。
(ちなみに問題あるのはネット環境の方)


こののんびりした時間はお金に換えられないのだ(*^▽^*)


クイーンズランドの窓から見える明るい日差しを眺めつつ幸せを感じましょう。


と、ワインソサエティーの小冊子を読んでいたジィが
「メルボルン ピノと鴨のマスタークラス」とつぶやく。

「鴨はあんまり好きじゃない。鴨はオイリーだから」
と言ったとたん自分の言ったことの別の意味に気づく。

そして気づいた私を見てジィも気づく。

ご存知と方もいるけれどtripleDのDはduckのD。
(名前の由来が知りたいという奇特な方はコチラへどうぞ、
その前日の記事は読む必要はありません。もちろん読んでくださるのは大歓迎)

「そうよ鴨は脂肪が多いのよ」と投げやりに言う私。


ともかく時は静かに流れて行きました(^▽^;)



海辺の小さな町から-黄水仙



今日はDaffodil DAY
黄水仙やグッズを買うと、幾ばくかがキャンサーカウンシルに寄付されます。


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