正月休みもあと一日となりました。明日4日から授業再開です。
しかし、いつものことですが、正月太りをしてしまいましたなるべくそうならないようにジョギングは毎日しているんですが、普段仕事でたくさん喋っているのに休みになると10分の1もしゃべらなくなるし、食べる量も増えてしまうのでやっぱり太ってしまいます。
『太る』『痩せる』を韓国語でなんというのか?
使い分けが意外と難しいのでしっかり覚えて使い分けられるようにしましょう!
살이 찌다(サリチダ) 太る
この単語を覚えると同時に覚えるべき単語は、
「뚱뚱하다」
(トゥントゥンハダ)
「太っている」
こちらの単語は端的に「太っている」状態を指して言う単語なので、変化をして太ったということを言いたい時に使うより肥満の状態を言う感じだと思ってください。
例えば、
「私のお父さんは太っています」
↓
「우리 아버지는 뚱뚱해요」
(ウリアボジヌン トゥントゥンヘヨ)
「살이 빠지다」 「살을 빼다」
次に「痩せる」という単語です。
こちらはともかく使い分けが大事になってきます。
まずは、
「살이 빠지다」
(サリ パジダ)
この単語は直訳すれば「贅肉が落ちる」という意味になるので、「痩せた」という状態を言いたい時に使います。
例えば、
「忙しすぎて痩せました」
↓
「너무 바빠서 살이 빠졌어요」
(ノムバパソ サリ パジョッソヨ)
意図してなくても意図していても「痩せた」という状態を言いたい時に使ってみてください。
次に、
「살을 빼다」
こちらは直訳すると「贅肉を落とした」になるので意図して「痩せる」という時だけに使います。
例えば、
「痩せたいです」
↓
「살을 빼고 싶어요」
(サルl ペゴシポヨ)
「ジョギングして痩せました」
↓
「조깅해서 살을 뺐어요」
(ジョギngヘソ サルl ペッソヨ)
あとは単純に「ダイエットしたい」という時も上記の「살을 빼고 싶어요」と言っても大丈夫です。
「痩せる」という単語を覚える時にもう一つ覚えた方が良い単語が、
「날씬하다」
(ナlシン ハダ)
「痩せている、スリムだ」
こちらの単語はともかく痩せている様を言う感じなので、もともと太っていて痩せたというよりはスリムな人を表現する時に使うことが多いです。
例えば、
「私のお母さんは痩せています」
↓
「우리 어머니는 날씬해요」
(ウリオモニヌン ナlシネヨ)
しっかりイメージして使い分けるようにしましょう!