4年前に、友達や姉に「手のひら黄色い!」「あんた昔肌白かったのに~」「野菜ジュース飲み過ぎちゃうん?あたしの友達、病院行って野菜ジュース飲み過ぎやからって言われてたでぇ

あたしは、6年前の23歳から毎日朝・昼・晩3食野菜ばっか食べてた。それまでは野菜が嫌いやった。

当時、いきなり持病ができた。三叉神経痛(顔面神経痛の一種)と偏頭痛(片頭痛)。大げさやけど死ぬ思いをしてから野菜を食べるようにした。野菜の本、健康の本、栄養分析の本、食べ合わせの本などで勉強して。

それから、朝はキャベツサラダ、昼は1日1本野菜ジュースとセブンのサラダ、晩はキャベツに青紫蘇5枚刻んで納豆かけたものとミニトマトなら1パック、ミディトマトなら2個食べてた。

友達や姉に言われてから、『家庭の医学』や『Yahoo!』で調べた。同じような症状の人がいる事を知った。人からは黄色っぽく見えるみたいやけど、なんか赤って言うかどす黒い。そんな感じ。

Yahoo!知恵袋から記事を借りてきました。

●みかんを食べ過ぎると黄疸?

みかんを食べ過ぎると皮膚が黄色くなり、黄疸と間違われる・・皮膚の色が黄色くなる病気の代表は黄疸。この黄疸と間違え易い状態に柑皮症がある。皮膚が黄色くなる点は共通しているが、柑皮症では眼球結膜(いわゆる白目)の黄染はみられないことが鑑別点となり、正確には採血して血中のビリルビン値の測定が必要となる。柑皮症の原因はβカロチンの取りすぎである。βカロチンは、体内でビタミンAに変化し、ビタミンAとして働くほかに、抗酸化物質として生活習慣病の予防に重要な物質。βカロチンはみかんのほか、にんじん、カボチャ、パセリ、オクラ、ブロッコリー、紫蘇の葉などに含まれており、食べ過ぎれば同じように柑皮症になり。最近は、健康ブームで様々な野菜ジュースが発売されているが、この野菜ジュースでも(成分によっては)柑皮症になる(にんじんジュースによる柑皮症を良く経験する)。これまでは、柑皮症はただ黄色いだけで、特に問題はないと考えられてきたが、最近、βカロチンの過剰摂取でがんの発生率が上昇するとのデーターが発表になっているので、注意が必要。


●手が黄色いけれど、だいじょうぶ?

肌、とくに手のひらや足の裏が黄色いという場合には、柑皮症が疑われる。柑皮とはみかんの皮のことで、柑皮症はみかんの中に含まれるカロチンという色素によって、肌が黄色くみえることをいう。カロチンは、みかんの他にも、カボチャ・ニンジンなどにも多く含まれている。みかんは食べなくても、オレンジジュース・野菜ジュースをたくさん飲む子どもにもみられることがある。柑皮症の場合には、目の白眼が黄色くなることはないので、黄疸と区別できるし、黄色いというだけで特別、からだに害があるというものでもない。カロチンを多く含む食べものを制限すれば、自然に治る。

また、皮膚の血行が悪くなっているときも、肌の色が黄色いと感じられることがある。一般に日本人の肌の色は、もともと黄色っぽい色なんだけれど皮膚の毛細血管を流れる血液によって赤味を帯びている。皮膚を流れる血液が減少すると、黄色い皮膚の色が目立ってみえることもあり、貧血などがある場合にみられることがある。



そうやなぁ~。あたし、野菜ジュースや野菜食べ過ぎでもあり、冷え性で貧血や(>_<)。耳鼻咽喉科アレルギー検査の採血で倒れるぐらいやから(笑)栄養とるのも程々にしないとあかんってことやねぇ~。今でも、野菜食べてるんやけど…。トマトはやめてんけど、トマトのカロチンは黄色くならんらしいんやわ^ロ^;流れるみたい。


じゃっあねぇ~(^Q^)/^


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