JJです。

日本では、看護師という職業が、いわゆる3Kと言われていて、なり手(人数)が不足していると聞きます。



見づらいかもしれませんが、看護師と患者の体制を書いてあり、貼り出されていました。

《昼間》
患者6人に対して看護師は1人

《夜間》
患者17人に対して看護師は1人

本病棟6階は、
4人部屋が10室
個室が12室だから
全室フルなら、52名が入院することになる。

夜間は、48人以下なら看護師3名でよいが、49人以上になると看護師が4名夜勤が必要になる。

これが、全国的に高い看護体制なのか、低いのかわからないが、入院患者のほとんどが、60歳以上の老人ばかりという現実を見るにあたり、将来の医療体制(品質)が、今より良くなるとは、思えない。寒い時代を予感させる。

やはり少子化問題は、国力の問題と直結している。

この問題は、国をあげての産めや育てや政策しかないと思うのだが、いかがだろうか?

それは、若い世襲小渕議員に、今すぐできる仕事ではない。

彼女を選んだ時点で、麻生内閣への期待は、吹き飛んだ。

この国は、どこへ行くのか?真面目に国の将来や政治を語り合いう、そんな世相が必要となってきているのでは?

ちょっと、堅すぎる?
(^^)