JJです。


少年野球話、懐かしいので、もう一本。

小学2年生から入団して、6年生まで。私が野球少年だったのは4年間です。


監督やコーチは、野球好きのおじさん達の有志でした。今で言えば、「ボランティア」。(「ボランティア」という言葉が一般的じゃなかった時代です)


自分の子供がチームに参加している訳でもないのに、監督やコーチをしてくれてたんです。休みの日には、練習試合、公式試合があって、平日も練習があるのに、よく、やってくれてたなぁ。


早瀬監督!太田監督!お元気ですか!ありがとうございました。mOm


朝も書きましたが、当時はみんな、おおらかな時代でした。ビンタなんか、当たり前で、1週間に1回は殴られてましたか・・・。もちろん、歯が折れたり、血がでたりなんてありません。十分、手加減されてました。


ある時は、先輩がたるんでる!ってんで、後輩が先輩をビンタしろ!ってことになって・・・・・。


後輩が先輩の前に立って、「すいません」とか、「失礼します」とか、言いながら、ビンタしました。


ちょっと怖い先輩には、手がすくんで、ゆるいビンタになったりすると、監督が飛んできて、何やってる!ビンタはこうするんだ!って殴って見せて、そんでもって、「わかったか!やってみろっ」というんです。


監督の勢いにビビッてると、強面の先輩から、「しっかりビンタせんか!」と叱られたり。(笑)


楽しい思い出です。