2:8の法則というものがあります

蟻をよく観察すると物を運ぶのは2割
8割はウロウロしている
数をどのように変えても同じ

人間で実験しても2割前後が働きます
多くの場合
怠け癖10人集めても2人動き始め
働き者10人集めても8人手を引き始めます

経済産業もあらゆる面で成果の高いものは2割前後というデータがあります

コミュニケーションなども2割が伝達で8割が調和をはかる為と言われます
身振り手振り表情など様々なコミュニケーションが省かれるのでネット上では摩擦が起きたりしやすいようです
(もっと細かい比率例もありますがここでは2:8として話を進めます)

蟻などの群れでは
8割は遊んでいるかと言うと
入れ替わり立ち代わり2割が働きながら
8割は息抜きをし準備をし
上手くいくように計らい

8割は全体の調和を保つ為にあり
無理に2割の成果を3、4割にしてゆくと
ストレスや摩擦が起きたりいろいろな問題が生じて効率は下がると言われます

実はこの8割の潜在性がどのような効果をもたらすかで2割の発揮する力や成果は変わってきます

畑の土と野菜の関係であり8割は土壌です

経済産業など近年の日本もその傾向がありましたが
8割を単に非生産性としておざなりにしてゆくと
これまでのアメリカや中国のように社会問題が増大してゆく傾向があります

2割の成果が最重要となり過ぎて
8割側はその為の犠牲的になり土壌が荒廃し結果として全体の公益性が損なわれたりしていました

力やお金の引っ張り合いの為にあらゆる労力や犠牲を費やしている状態とも言えます
父権的な社会に傾きます

本来は
2割は8割に繋げ
8割は2割に繋げ
循環をもってより上位の全体性になってゆくことでこの法則は活かされます

タオ・太極図のような循環です

社会問題、各企業の状況を照らし合わせてみますと
この2の労働や成果:8調和のバランスの壊れかたから問題点・改善点が見えやすいです

2:8の法則が最も効果的に作用している社会は
全ての意識や行為が全体に有益に循環し
緩やかに活かし合い成り立つ平和社会です

自分の働きとその裏にある人々の支え
人間とその裏にある多大な見えない世界の働きと支え

絶妙なバランスで全てが活かし合っている生態系にそのモデルはあります
どの個体の後ろにも宇宙大自然という全体性を帯びたバックボーンがあり結ばれ生命は息づいています
全体で生きています

地球人類はあらゆる区分けや分断を作ることで社会を営んで来ました
それら両刃の剣は人類が宇宙の采配と共になるにつれ消えてゆき
生態系のような全体性のある大生命の働きを身につけてゆくことになります
2:8が完全に循環した世界です


1999年、2012年
世の中には滅亡論が稀に出て来ます
時代の節目になりますと
新しい時代になるのではないか
このままではいけないのではないのか
と人類全体に予感がよぎるからです

意識が離れても宇宙という広大な潜在的世界と共にあるからです

この地球人類世界も8割以上の潜在的宇宙が目に見える形として現れたものです

粒子とも波動とも観測される素粒子がその本質を見せています
素粒子は波動として物質世界を高次に包んで全体に働いています
そちらが本体です
人類は物質的視界により粒子として見ることも本来の波動として観測することも出来ます
そして人間も霊性が本体です

素粒子のように意識が自在である人類が8割の潜在的宇宙に調和した状態になればなるほど地上に現れるものは宇宙的な調和のものとなります

これまでは既に創造された世界である2割の起きる事や成果が世の中の全てとなり過ぎて8割の宇宙・潜在性と離れて
可能性が薄い為に皆で経済に追われたり紛争・公害・自然災害など人類自身が人類を追い詰めることになっていました

しかし陰極まれば陽となる

この負の形も人類に宇宙の本質を明確に気づかせる為の術になっています
見える世界、創造が終わった世界、2がすべてと思っていた世界の限界を見て、2の後ろに潜むものに気付いてきて、2を追い掛けていたところから8が見えて来ます

私達は、世界は全体だったのだ

そして地球人類が宇宙の全体性に生き始めた時に
これまでの人類の苦難は消えてゆきます

新しい地球人類の時代を迎えます

宇宙的調和をもとに地球世界は彩られてゆきます

地球世界は神人という実りが誕生してゆく為の宇宙の土壌でした
そしてこれからは、その土壌そのものが覚醒してゆきます



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