「東北教区被災者支援センター」の公式ブログ

日本キリスト教団東北教区は、東日本大震災による被災者を支援するために「東北教区被災者支援センター」を教区センターエマオ内に設置しました。本ブログでは、今後、被災者支援センターから公式発表を発信します。随時チェックお願いいたします!!

支援センターからのお知らせ(更新:2015.3/12)
1) ワーカー大募集!!
4月以降の、ワーカー、大募集!! 参加ご希望の方は、お早めに事務所まで連絡をお願いします。詳しくは>>こちら
2) 遅い春休みのお知らせ(5/10~18)
・5/10~18、遅い春休みをいただきます。詳しくは、>>こちら

2015年2月から2015年5月までの予定です。ご覧ください。
NEW !
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 被災者支援センター・エマオは、昨秋より、情報発信の方法の見直しを図ってきました。

 その一つとして、ホームページを立ち上げました。

 2015年4月からは、こちらから、発信してまいります。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 被災者支援センター・エマオ スタッフ一同
 
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ご報告が遅れましたが、3月7日に月のささっこクラブを行いました!

題は「つくってたべよう桜もち!」です。
3月3日のひなまつりに合わせて、ささっこクッキングを行いました。

集まった子ども達は13人。
久しぶりの子が何人か参加してくれ、とっても嬉しい会でした。


桜もちを作る手順はカンタン。

①あんこを丸めて
あんこまるめ

②もちで包んで
もちもち

③もちに葉っぱを巻く。
もちをくるみ

の3段階。

とーーーってもカンタンで、大きい子も小さい子も楽しみながら、
手にもちをひっつけながらさくらもちを作りました^^

それぞれにパックに詰めて、おうちの人にお土産に。

桜もちはお家で食べることにして、おやつには地域の方がシュークリームを差し入れて下さり、子ども達といただきました。
多くの方が活動を覚えて下さることに本当に感謝です。


そうして、最後に15分間時間が余ったので、自由あそびの時間を設けました!

中ではちゃめちゃに遊ぶ子。
柔軟

外でみんなで真剣にだるまさんがころんだ。
自由遊び

それぞれ自由に遊びました。

その流れで「帰り道の途中でキッズ広場に寄っていこう!」という話が生まれました。
何人かでキッズ広場に寄り、そこには、シュークリームを差し入れ下さった地域の方がいらっしゃり、皆でお礼をすることもできました。
また、12月23日のささっこで植えた“木の種”を見せていただくことも出来ました。


最近の子ども達に見られるこの>“ささっこ放課後 の流れは、
子ども達同士の繋がりはもちろん、地域と子ども達との繋がりも深まっていくように感じ、嬉しく思っています。

こうして、子ども達同士で声を掛け合い、ささっこの有無を問わずに遊ぶ姿は、私が考えていたささっこの理想の姿でした。

私たちがささっこクラブを継続していけなくなったとしても、子ども達同士が声を掛け合い、誘い合い、自ら発想して遊ぶ。
久しぶりねと子ども達に会いに行ったら、そんな姿が笹屋敷・石場にある。
私たち大人が、今度は子ども達の遊びに混ぜてもらう側になる。

そんなささっこの未来が、少し垣間見れたような気がします。


今回のささっこクラブも、たくさんの子ども達の笑顔と思い出の詰まった時間となりました。

たくさんの皆さまに思われ、支えられ活動をさせていただいていることを覚え、これからも子ども達と一緒に感謝をしていきたいと思っています。

ささっこクラブにはたくさんの夢が詰まっています。
そんなみんなの夢を大事に、大事に育てる役割が私たちです。

これからも、ささっこクラブが充実した笑顔であふれる時間となるように、精一杯努力してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


ありがとうございました。



ささっこクラブ 八田みゅう
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3月26日(木)荒井7号公園仮設のお出かけで、石巻に行ってきました。
仮設では、何ヶ月かに1回リフレッシュもかねてお出かけをしています。

仮設から参加はいつものお二人。
他に食事ボランティア5名とワーカー1名とスタッフ3名でした。

石巻の「上品の郷」で、昼ごはんと買い物。
昼ご飯はバイキングや各自好きなものを、ゆっくりゆっくり食べました。
午後は祝田仮設の集会所でなんじゃこりゃまる師匠にお会いしました。

今回のおでかけは、月に1回食事ボランティアとしてずっとお弁当プロジェクトに
関わってきた方が次の仕事のため卒業ということで、最後に花束を渡しました。

食事ボランティアの方は1年以上仮設に関わってきて、それに自分は途中から参加させていただいて、
それぞれの会話の中で、仮設の方といろんな場面に出会っていることを感じました。

仮設のSさんが、ほんとうに石巻に行きたかったご様子で、
震災のときのことや、昔の話を話してくださいました。

祝田仮設にお住まいのなんじゃもりゃまる師匠が、
仮設のお二人のために話を準備してくださっており、予定より若い年代の人もおしかけにもかかわらず、
話をしてくださいました。お二人も楽しんでくださったご様子でした。

石巻スタッフが見えないところで、丁寧につないでくださっていました。
ありがとうございました。



仙台スタッフ
髙橋ちさ
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七郷中央公園仮設の
水仙プロジェクトの続きの報告です。

水仙咲きました!!



仮設の臨時職員の方が「咲いたよ」と教えてくれました。
土を運んでくれた方、植えた方、ありがとうございます。

仙台スタッフ
髙橋ちさ
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3月24日(火)七郷中央公園仮設で、ウクレレ・山梨英和女学院コーラス、昼食会、
そして「ふる里のうた」をつくった神尾氏のコンサートがありました。

仮設からは仮設を出られた方・みなし仮設合わせて14名の方が参加されました。

はじめはいつも食事ボランティアに来ているメンバーのウクレレの発表
そして山梨英和女子学院のコーラスでした。

昼食を仮設の方と交わりながら食べました。

昼食後は、神尾そう一郎氏のコンサートがありました。
山梨英和女子学院の生徒のきれいなコーラスで、
神尾そう一郎氏作詞作曲の「ふる里のうた」を歌いました。

「水鳥戯れては 寄せる白波
梢高く 雄々しき 松林
貞山運河の 町並みは… 」

と、荒浜・深沼のことを歌ったうたです。




仮設の方からは、「涙が出るほど感動した」と感想をいただきました。



2016年の春は、仮設の退去期限になります。
仮設の方は、コミュニティから、またさらに別のコミュティへ移られます。
歌をみんなで聞き、荒浜の情景が浮かぶようでした。


仙台スタッフ
髙橋ちさ
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みなさんこんにちは!


ささっこクラブです。
いつもご支援いただきありがとうございます。


ささっこクラブも始まって約2年半が過ぎようとしています。
ふと思い数えてみると、ささっこクラブではこれまでに約50人もの子ども達が参加してくれました。

私たちが何よりも大切にしていることは、子ども達がこの地域で”育つ”ということです。
子ども達はこれまで、仲間と一緒に自然と遊び、笹屋敷・石場という地域に育てられてきました。
最近は特に、子ども達同士の繋がりがより強くなってきたと感じています。


もし、ささっこクラブが、続けられなくなったとしても、この輪が繋がれていくように、
ささっこでは「子ども達のあそび力」に注目をしています。
友達を誘ってみんなで遊ぶ楽しさや、日常のなかから生み出せる“遊び”の知恵、そして遊びのなかから得られる様々な経験、そういったことを子ども達がささっこクラブを通して学んで欲しいと考えています。

そうした経緯から、最近のささっこクラブは自由あそびの時間を少しずつ設定するように変化してきました!



そこで!  皆様にお願いがあります!!!!



もしお家に、 

・工作の本

・(なにかしらの)図鑑


が眠っていましたら、ささっこクラブに譲っていただけないでしょうか。
子ども達の遊びを考える選択肢として、用意したいと考えています。



特に、自然を利用したものや、季節性の強いものはとっても嬉しいです。
簡単な子ども達向けの季節の料理本とかも嬉しいです。

また、ささっこクラブの時間では子ども達に「自由に使えるボックス」として様々な工作の道具を用意しています。(紙コップ、牛乳パック、トイレットペーパーの芯、モール、ティッシュ、輪ゴム、割り箸、ストロー 等々)
なので、純粋な工作の本も大歓迎です。


他に、最近は昔遊びも子ども達と一緒に取り組んでいます。
折り紙やけん玉、ビー玉におはじき、お手玉等、昔遊びのやりかたの本も嬉しいです。

そして図鑑は、お絵描きのプログラムや地域歩きのプログラムの時に使いたいと考えています。
春のお花、虫、雲の種類、野菜の種類、魚、どんな図鑑でも構いません。






もし、これらのものがご自宅に眠っていましたら、ぜひ支援センター・エマオまでお知らせください!


●メール: tohoku.uccj@gmail.com

●電話:022-265-0173




よろしくお願いいたします



エマオ仙台 ささっこクラブ 八田みゅう
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 三月もあと少し・・・石巻も日中暖かい日が増えてきました。

 春休みが近づき、いしのまきっ子広場やお茶っこにと手作りのお菓子が石巻エマオにもたくさん届きました。

 長野県のTさんからはチョコレートケーキやお米のお菓子などなど



 埼玉県のSさんからはいろんな味のクッキーを送って頂きました。




 来週から始まる、いしのまきっ子広場やお茶っこの際に大切に使わせていただきます。

 それ以外にも、仙台に送って頂いたお菓子やコーヒーお茶などを石巻でも使わせて頂いています。
 支援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
 たくさんの方の思いも一緒にお届けできるように、丁寧な活動を続けていきたいと思っています。

エマオ石巻
にしださよこ
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 3月14日恵み野団地自治会が主催され春祭りの昼食会のお手伝いを行いました。

 恵み野団地は昨年の夏から毎月一回お茶っこに行かせてもらうようになり、2月に初めてお弁当PJを開催させていただきました。初めて参加して下さる方もあり楽しい時間を過ごすことができました。
 その中で、3月に開催する春祭りでもこのような昼食会を開催して欲しいと班長さんから依頼があり今回の昼食会が実現しました。

 エマオは昼食会担当!!ハヤシライスを30人分作り伺いました。

 自治会からの配り物をもらわれた後、集会場に集まって下さり一緒に昼食の時間を過ごしました。
 家に持ち帰られた方もおられ、たくさんの方に昼食を提供することができました。



 集まってくださった方は独り暮らしの方も多く「みんなでワイワイ食事をするのは楽しいね」「久しぶりにこんなに話をしたよ」と話をしてくださる方もおられました。

 少しずつ仮設から転居される方も増える中、住民の皆さんが主催して集まれる場所や時間を作られるお手伝いが出来たことを嬉しく思いました。

 これからも月に一度お茶っこに伺い、ゆっくり楽しく話しが出来て、のんびりくつろいでもらえるような時間を作るお手伝いが出来れば良いなぁ、と感じています。

エマオ石巻
にしださよこ
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 3月10日袖ノ浜団地にて純さんのうたっこを開催しました。

 とても風の強い日で、体調を崩しておられる方もおられ、中には「もう1ヶ月以上風邪が治らないんだよ」と話て下さる方もおられましたが、うたっこを楽しみに集まって下さいました。

 今月の新曲は『花』と『春よ来い』



 発声練習からスタートし、皆さんで練習します。「知ってはいるけど、ちゃんと歌うと結構難しいね!!」などと話をしながら楽しく練習をしました。

 途中純さんのみかんを頂ながらゆっくりのんびりのうたっこになりました。



 うたっこをゆったりのんびり楽しみながら、ゆったりのんびり春を待っている、そんな袖の浜でのひと時になりました。

エマオ石巻
にしださよこ
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 被災者支援センターの初代専従者で、いまも私たちの活動を支えてくださっている、野田沢牧師(SCF主事)より、リポートが届きました。
 ぜひ、お読みください!!

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 3月16日(月)、すごいことが起きました!
 エマオとの関係が深い桜美林大学の学位授与式(卒業式)が、東京国際フォーラムにおいて行われました。その中で、大学在学時に2年間休学し「エマオ石巻」を中心に長くスタッフをしていた武井瞳美さんが、その被災地支援の功績を認められ、「学長賞」を受賞しました!!
 さすが、桜美林…というところですね。
 瞳美さんのこれからの未来に、祝福をお祈りしたいと思います。

takei
 学長賞: リベラルアーツ学群 武井瞳美
(主な功績:日本基督教団東北教区災害支援センターにおける継続的な災害支援活動)

 なんとっ!それだけではありません!!
 翌日の17日(火)、被災地支援への貢献の高かった卒業生たちを集め、三谷高康学長主催の「慰労会」が開催されました。そこには学長はじめ教職員の方々と、エマオに深くかかわってくれた仲間たち、エマオを代表して野田が参列をさせていただきました。

 ピザやサンドイッチなどをつまみながら、ワイワイと和やかな会でしたが、一人ひとりの今と当時の想いを分かち合うことができました。
 大学入学直前に3.11を体験し、急遽入学式が延期になったこと。学生たちがみんな何かしらの行動を起こそうと活動していたこと。その中でなかなか一歩を踏み出せなかったこと。第一志望の大学ではなかったこと。落ち込んでいたこと。教職員や友だちのサポートで一歩を踏み出したこと。エマオで体験したこと、出会った人。あまりに多くを感じたこと。帰ってから感じたことを活かしたこと、伝えたこと。いつの間にかこの大学が大好きになっていたこと。…時に涙を流しながら、一人ひとりが多くを話してくれました。

 送り出す大学側としての想いもお聞きできました。この災害に際して、この大学は学生になにを示すのか。痛み苦しみの中にある他者に対して行動できる人材を育てたいと願っていたこと。「学而事人」(学びて人に仕える)との創立者の想いが、これらの学生の中に今も生きていること。ここにいる皆が大学の宝物であり最高のプロダクツだと。

 最後に学長より一人ひとりに賞状が送られ、固くあたたかい握手をもって会を終えました。…が、エマラーたちは誰も帰らず、別れを惜しみつつ先生方と談笑し、残っていたパスタやデザートなど食べに食べていました。こんなところにも、エマオ魂は活きています。

賞状

 最後に、今回語られた教員の方の言葉をシェアしたいと思います。
「4年前に入学した震災に想いのある学生が卒業した今、これからの学生にどのように伝え一歩を踏み出し体験を促すのか。私たちは、これからが試されています。」

 野田 沢
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