43冊目

自分をいかして生きる

西村佳哲(働き方研究家)


「働き方研究家」の著者が、様々な人への取材から働くことについて考えていくというもの。


登場する人たちは自分自身の仕事を確立しているような人たちで、自分はどうすべきなのか考えさせられました。その人の仕事に対する姿勢、考えから自分はどう仕事に向き合うか考えていく。


仕事に関する本で「こうした方がいい」と書いてあるものとは違い、「こう感じた」という語りかけてくるような雰囲気が印象的でした。



<自分をいかして生きるより>


・職業も仕事も、ある意味なんでも構わなくて、力を発揮するきっかけに過ぎないようにも思える。それを通じて、ありたいようにあれるなら。

自分をいかして生きる/西村佳哲
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42冊目


The 決断

決断で人生を変えていくたったひとつの方法



株式会社フォーバル

代表取締役会長兼社長 大久保秀夫






題名の通り決断をテーマにした本です。

著者の方の半生にまつわる決断が書かれています。


「結婚」、「転職」、「起業」、「商談」など様々な場面で求められる決断。

王道の選択を貫く・・・、自分の本当にしたいこと、しなければならないことを決断する。その姿勢には、勇気をもらえるように思えます。


自分が本当に正しいと感じる決断をしなければならない。

私も自分に言い訳をしない決断をしていきたいと感じました。


The 決断 より>


・どこかに漠然とした不満を感じているなら、目をそらさず、自分の人生に、毎日毎日1時間、1分、1秒の中で起こっている出来事に、しっかりと向き合うことが必要です。そこに、あなたを漠然と不満にさせている何か、不満の原因が必ず存在しているのです。

しかし、しっかりと向き合わない限り、問題が何かさえわからない。問題がわからなければ、そこからどうやれば抜け出せるかもまた考え出せないのです。


The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法/大久保 秀夫
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ヒットの神様-41冊目

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41冊目


ヒットの神様

伝説のマーケッターに学ぶ 不況に勝つ知恵

内田耀一 コイケジュンコ


「インスタントラーメン」「マキロン」「コーラック」「サザエさん」などなど・・・

驚くことに、著者の方はこれらすべてのなじみ深い商品のマーケティングに携わったそうです。


1960、70年代のヒット商品の数々が書かれています。当時の様子がわかりやすく書いてあり、読みやすかったです。


当時の「男はチョコレートを食べない」などといった常識を打ち破り、「ほんとは食べたい」という心理を見抜く・・・すごいの一言です。効果的なキャッチコピーから、利用方法まで開発してヒットさせる過程をみると、ヒット商品の裏側には、こうした戦略があったのかと、ただうなずくばかりでした。


マーケティングの技術を確立してきたまさに「パイオニア」を感じることができる内容でした。


<ヒットの神様 より>

・世の中の抵抗を受けるところには、成功につながるタネがあります。

「失敗は成功の母」といいますが、明らかに障害があるとわかる道は、誰もが避けて通りたいわけですから、実はそこで大きなビジネスチャンスが待っていると考えられるのです。


・調査で一番大事なことは「常に現場を知る」ということです。

「現場は事実の鏡」と、私は肝に銘じています。

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