Jink Hairのロックな日々

こちらは香川県坂出市にある理容室「Jink Hair(ジンクヘアー)」のブログです。店主が好きな「80年代、HR、HM、プログレッシブロック」のお話や、日々の出来事などを気ままに書いております。


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前回2014年の来日を逃して地団駄踏んだAmorphis


もうしばらく来日はないと思っていたところ、ニューアルバム『Under the Red Cloud』が順調にリリースされたことによって意外とチャンスは早くめぐってきた!




クリエイティブマンのカレンダーに「Amorphis」の名を見つけた時、体が「カッ!」と熱くなるのを感じた。


しかし今回はお店の定休日の水曜日とは違い1月25日の月曜日。


だがAmorphisだけはどうしても見逃したくない!


家族やスタッフに無理を言ってチケットを手に入れた。


アンダー・ザ・レッド・クラウド~デラックス・エディション【3,000セット限定生産/ライヴCD.../アモルフィス



¥3,780

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場所は大阪梅田クラブクアトロ、ここで今日念願のAmorphisを生で観ることができる!


Amorphisを知ったのはそんなに昔ではなくておなじみ「ビートルレコード」で『The Beginning of Times』を借りたのがきっかけ。以後のその独特な世界観、オリジナリティーあふれるドラマティックでメロディアスなサウンドにどっぷりはまりまくっていた。


以前のブログ


Amorphis / The beginning of times


サイトからおさらい


1990年に結成されたフィンランド、ウーシマー州ヘルシンキ出身のヘヴィメタルバンド。


Jan Rechberger、Tomi Koivusaari、Esa Holopainenらによって1990年に結成され、当初はデスメタルバンドとして活動を開始したが、その音楽性はメロディックデスメタルへと移行した後、次第にフィンランドの民族音楽を取り入れ、哀愁溢れる独特のヘヴィメタルを完成させる。その特異性ゆえ一般的なヘヴィメタルのリスナーには長らく敬遠されてきた感があるが、2006年に発売されたアルバム「Eclipse」はヘヴィメタルの要素と民族的な旋律が高い次元で融合を果たし、高い評価を受けた。





最近はTシャツなどのグッズを開場時間の1~2時間くらい前に先行販売するケースが多い。


先にTシャツを手に入れることができれば、それに着替えてライブに参戦することができるのだが開場後だと入場後、場所の確保とグッズの購入の二択を迫られる。僕は当然場所の確保優先だからライブが終わってからはグッズが売り切れていたりして買いそびれることが往々にあるのだ。





今日グッズの先行販売があるのかないのかわからないので開場の2時間前くらいにクアトロの前に来てみた。ファンらしき美女が早くも入り待ちか一人佇んでいる。


それには付き合いきれないので、周辺で暇をつぶしながら何度か様子を見に行ってみると、入り口の前で人だかりができている!

















おぉ!この三つ編みした長いあごひげの持ち主はあのトミ・ヨーツセンではないか!


このファンの美女も待った甲斐があったというもの。その後彼女、整理番号も1番なのか、先頭で並んでたけど、本当に好きなんだなぁ~


でも、よかったね♪




結局先行販売はなく開場まで待つことになった。


整理番号は136番、最前は難しいかな?


本当はもっといい番号のチケットを買えたはずなのに色々失敗をやらかしてこの番号。


まぁ、でも少しでも前で観れるよう突撃あるのみ(笑)





10分前くらいにエレベーターに乗り、いつもの通り階段で番号順に並ぶ。


そして18時ジャスト係員の指示のもと粛々と入場。


グッズの購入をしている人を横目にホールに向かって静かにダッシュ!


う~ん・・・やっぱり最前列は抑えられているが、センターやや左寄りの2列目を難なくゲット!


こういう時は小柄な女性の後ろに限る(笑)


これから開演まで立ちっぱなしの魔の1時間を過ごすことになるのだが、30分経っても後ろに人が並ぶ気配がない。


おいおい!はるばるフィンランドから来てくれているっていうのにこんな客入りでは気の毒だろう。


そうならばと、荷物を足元に置いてグッズの購入に走った。


結局Sサイズ最後の1枚を買うことができてラッキー!


ついでにトイレも済ませて準備万端(笑)





しかし改めて見回してみると女子率の高さにビックリ!僕の前の最前列なんか女性が6人くらい並んでる。


Amorphisのファンなんて暑苦しい男ばっかりだと思ってたからこれは意外!





さて静かに開演を待つ、しかし今回のライブは最近では珍しく撮影に対する規制が厳しい!


セキュリティの目を盗んで・・・







セットリストが目の前に貼ってあるのでそれもパチリ!







どうやらネットで調べた通りのセットリストになりそう。


でも事前に知っちゃうのって、安心感はあるけどネタバレって感じ。


でもAmorphisのパフォーマンスはそんなことどうでもよくなるほど素晴らしいものになるはず。


期待を胸に待っていると、あの「Under the Red Cloud」のイントロのピアノが流れてきた!


いよいよメンバーの登場だ!


ドラマー、ベーシスト、ギタリストの順に登場してきて最後に満を持してヴォーカル、トミ・ヨーツセンが登場してきた!


あっ!やっぱりあの変な形のマイク持ってる(笑)


「ウォォォ~ッッ!!!」


とトミが雄たけびを上げ、激しく首を振るからたまらない!


観客も一気にヒートアップ、負けじとヘッドバンキング!


とにかく生のAmorphis、生のトミ・ヨーツセンはスゲェ迫力だ!





また曲がいい!


スタートからニューアルバム『Under the Red Cloud』から3連発


「Under the Red Cloud」


「Sacrifice」


「Bad Blood」





このニューアルバム、まだ聴き込みが甘いものの佳曲ぞろいの名盤と言えよう。


今回のツアーでもニューアルバムからの選曲が取り立てて多いのはメンバーの新譜に対する自信の表れか?


Amorphisの曲はノリがいいだけでなく、哀愁を帯びた極上のメロディーにトミのデスヴォイスが随所に決まるとたまらなくカッコいいのだ!


女性ファンが多いのもうなずける。





続いて・・・


『Skyforger』から「Sky Is Mine」


これも好きな曲だ!テンポのいいイントロからトミが歌い上げる透明感あふれる楽曲。


しかし、こういうクリーンヴォイスとデスヴォイスを巧みに使い分け、首を振りまくり、時には歌舞伎役者のように頭をぐるぐる回すパフォーマンスを見せるトミ・ヨーツセン、一流のフロントマンであることは間違いない!


Cycle』より「The Wanderer」


これもいい曲、しかしAmorphisはどうしてこんなにいい曲を量産できるのか?



『Elegy』より「On Rich and Poor」


トミのデスヴォイスが炸裂!

『Tales From the Thousand Lakes』より「Drowned Maid」


そして再びニューアルバムより「Enemy at the Gates」「The Four Wise Ones」


この「The Four Wise Ones」のトミのヴォーカルだけどサビの「see beyond the secrets of spece~♪」のところの唱法が今までになかったような?もちろんクリーンボイスではないがデスヴォイスでもない、トミも今もなお進化しているというのか?



そして、キタ━(゚∀゚)━!


「Silent Waters」!!


Amorphisお得意のピアノイントロから始まるミドルテンポの佳曲。



エサ・ホロパイネンの小気味よいギターが冴えわたる。


この音色なしではAmorphisの楽曲は成り立たない。


Amorphisというバンドはヴォーカルのトミ・ヨーツセンがあまりにも前面に出ているため、他のメンバーはやや目立たない存在になりがちだが、Amorphisの歴史を見てみるとトミ・ヨーツセンの加入は一番最後で、確かにトミ・ヨーツセンの加入によって『Eclipse』からのスタイルが確立されバンドの認知、人気共に飛躍を遂げたのではあるが、Amorphisの楽曲はそのほとんどがリードギターのエサ・ホロパイネン、キーボードのサンテリ・カリオ、バッキングギターのトミ・コイヴサーリによるものなのだ。


このBGのトミ・コイヴサーリ、短髪でステージの一番端っこでライブでは鳴っているのかどうかわからないような(失礼)ギターを弾いているだけで存在感は限りなく薄いのだけれども(たまにボーカルパートのお手伝いもしていた)バンド結成直後からいるオリジナルメンバーで作曲面等でしっかりバンドには貢献しているのである(当たり前か、笑)


それにしても、だ。


トミ・ヨーツセンが加入し今のスタイルを確立させた『Eclipse』から数えて6作目(『Silent Waters』『Skyforger』『The Beginning Of Times』『Circle』『Under the Red Cloud』)


約2年おきにコンスタントにアルバムを発表してきたわけだが、それらのうちにいわゆる「駄作」らしき作品が一枚もない。「駄作」どころか傑作ぞろい!


彼らのスタイルはずっと変わらない、ともすれば似通った曲やフレーズが散見しても無理のないところなのだが、そういったことが全くない!というか感じさせない。メロディ、曲構成に一ひねり二ひねりもあって、マンネリ感は全くない。これはもう奇跡とも言えることである。


へヴィメタルの、強さ、激しさ、美しさを高次元で融合させ、圧倒的なパフォーマンスで聴く者を至高の世界にいざなってくれる最高のヘヴィメタルバンドといえる!!


『Elegy』より「My Kantele」


『Circle』より「Hopeless Days 」


そして再びキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!


『Eclipse』より、Amorphisアンセム「House of Sleep」!!!!


「You don't know~♪」と皆で大合唱!


あ~!気持ちいい!



左隣の若い女性がうつむき加減で黒髪の頭を狂気のように振っている!幽霊みたいで怖いんですけど(笑) しかも僕の腕や肩にバッサバッサかかってくる。 
まぁ若い女性だったからそんなに嫌な気はしませんでしたけどね(笑)
でも、ヘドバンもロングヘアだと決まるよね~。
トミ・ヨーツセンも昔はドレッドヘアでもっと長かった記憶があるけど、どうもそれはやめたみたい。ニューアルバムのライナーノーツで伊藤セーソクがトミが髪を切ったって書いてたけど、本当だった。
ヘッドバンキングするにはちょっと微妙な長さだけど、首や頭がおかしくなりそうなくらい振ってるけど大丈夫か?
実は僕も昔20年位前背中まであるロングヘアの時代があったのですよ(笑)
そのときヘドバンしてたらさぞ、迫力あっただろうに(笑)


ここでメンバーは一旦引っ込み、あとはアンコールタイム。


しかしセットリスト見てるからサプライズ感は全くなし(笑)


アンコールは『Under the Red Cloud』より「Death of a King」


『Skyforger』より「Silver Bride」


『Eclipse』より「The Smoke」


もちろんこの3曲もいい曲には間違いないのだが、どうせなら「House of Sleep」を最後に持ってくればよかったのにと思うのは僕だけではないだろう。




いや~、終わった、終わった! 1月25日梅田クラブクアトロにて、Amorphisによる至高のライブを今正に体験したのだ。


Amorphis、本当に素晴らしいヘヴィメタルバンドだ!


ずっと、ずっとこのサウンドを聴かせてほしいと切に願う。


また2年後傑作ニューアルバムを引っ提げ来日してくれたら必ず行きます!


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年末やら正月やら、何やかんやで書けなかったライブレポ今日書きます(笑)


実際行ったのは12月23日(水)





で、今回のアーティストはHR、HMバンドではありません!


Metis(メティス)という広島出身の女性シンガー!





以下lMetisオフィシャルineブログより。


広島県出身。2006年2006年9月デビュー。

レゲエ・ソウルミュージックをルーツに持つシンガーソングライター。

心にまっすぐ届く力強さとつつみ込むような優しさをあわせ持つソウルフルな歌声と、LOVE&PEACEの精神あふれるリリックとメロディで注目を浴びる。





Metisについては以前ブログに書いたことがある。


「Metis / 人間失格~生きることは素晴らしいのです~」






彼女のことを知らない方のために数本の動画をリンクするのでこれらを是非観てもらいたい。


1.彼女の代表曲「母賛歌」ができるまでのエピソード





2.広島出身のMetisが被ばくした祖母らからの思いを込めた「アオギリの木の下で」エピソード。





3.「人間失格」作曲に至るまでのエピソードなど。





彼女のメッセージ性の強い素晴らしい楽曲と歌唱力に惚れ込んで一度ライブを見たいと思っていたのだが、ついにそのチャンスはめぐってきた!








12月23日の水曜日、Jinkhairの2015年の最後の定休日にあたるこの日、Metisがお向かいの岡山でクリスマスライブを行うというのだ!


これは願ってもない大チャンス!


しかし、この矢掛町という町、一体どこにあって、どんな町なのか全くわからないし、なぜMetisがこの矢掛町でライブを行うのかわからないけど、これを逃す手はない!


早速このライブを主催している「矢掛屋」という旅館?に電話する。





するとチケットはA席とB席があり、両方とも3500円、A席はプレゼント付きだという。「どちらの席がいい席なのですか?」との問いに「A席、B席とも自由席です」との答え。


つまり、先着順ということ。


それなら(何をくれるのか知らないが)プレゼント付きの方がよかろう(笑)とA席を一枚お願いする。


しかし、この欲深さが裏目になるとは思いもよらず・・・・。


本当は最後の定休日、祝日で子供たちも休みだったので皆で行きたかったのだが、下の娘が小さく体調も思わしくなかったので結局一人で行くことに。





ライブは2部制、夜の方が雰囲気あるだろうと思ったが、夕方前に帰りたかったので、昼2時半からの一部の方に。


矢掛町までどのくらいかかるかわからんが、まぁ岡山の事だから2時間も3時間もかからんだろう、っていうことで昼12時くらいに出発!


雨の中瀬戸大橋を渡り、ナビを頼りに一路矢掛町に。


もっと早く着くかと思っていたら、案外時間がかかって会場の矢掛文化センターに到着したのは開場まじかの午後2時前。


自由席だというから早く着きたかったのにこれは計算が狂った。


それでも隣接の矢掛文化センターの駐車場の最後の駐車枠に無事車を置けた。


今日は雨が降ってるのでこれはありがたい。


ここが今日の会場「矢掛文化センター」








田舎町(失礼!)にしては立派な建造物ではないか!


わが坂出の坂出市民ホールよりずっと立派だ(笑)





中に入ると結構な行列ができている。


「やっぱり出遅れたか!」





中の案内通りにA席、B席に分かれて並ぶ。


当然プレゼント付きのA席をえらんだ人が多くB席の7、8倍の人が行列を作る。


しかし、集まったお客さんを見て「ん?」


明らかに年齢層が高い。50代、60代、またそれ以上の人たちも・・・。


Metisってこんなに年配の人に人気だったのかなぁ?








そしてほどなく入場が始まった!


いつものライブハウスなら「それっ!」と最前列を目指すのだが、ここで落とし穴。


A席のお客さん、B席のお客さんも同時に入場が始まったのだが、A席のお客さんは「プレゼント付き」なもので入場前にそのプレゼントを3種類の中から選んで、受け取ってから入場することになるのですごく手間がかかる。


そんなことをしてるうちにB席のお客さんは全員入場してしまった。


しまった!こんなことなら変な欲を出さずにプレゼント無しのB席にしとけば早く入場していい席をとれたのに・・。


後悔先に立たず、仕方ないプレゼントもらって後ろの方で見ようか・・。


プレゼントはなかなかのものでサイン入りの矢掛屋のカレンダーとニューアルバム!


これは結構よかった。


そしてもう諦め気分で中に入ってびっくり結構前が空いてる!


せっかく早く入ったのに後ろの席に座ってる人の多いこと!


そして信じられないことに、


あんなに前に人がいたというのに最前列のほぼ真ん中をゲットォォー!!


この写真はMetisの公式ラインブログから拝借したリハーサルの写真だが、僕がいたのはこの席、ね?信じられんでしょ(笑)










思わぬ僥倖にニンマリ(笑)










そしてステージに目をやると和太鼓のセットが・・・。


Metisの曲って太鼓使ったっけ?






まさか、そんなことはなく、前座に 和太鼓集団のパフォーマンスがあり、そのド迫力にビックリ!


この写真もMetisのブログからいただきました。





小学校低学年から中学生、そして中年の男性、女性というバラエティ豊かなメンバーで構成されたこの和太鼓集団、小さな子も「サァー!」とか「ソリャー!」などの掛け声とともに勇ましく太鼓を打ち鳴らします。


最後の見せ場、メインの打ち手の人はスゴイ!の一言!一体どんなスタミナしてるんだろと思うくらい長時間、気迫の連打を披露してくれました。


初めて生で見たけど、和太鼓もなかなかいいですね♪





書き忘れたけど、太鼓の前にこのコンサートの主催者旅館矢掛屋の社長のあいさつの後に矢掛町長、また県会議員の先生のご挨拶がありました。コンサートの前に町長や議員の挨拶があるなんて初めて(笑)


しかし、このコンサート自体が矢掛町と矢掛屋がタイアップしたような観光、町おこし的な企画だとすればうなずける。


そう考えると今日のこの客層、Metis目当てに来たというより招待されたか、タダ券のようなものをもらってきているお客さんも多いのだろう。道理で積極的に前に行かずに後ろに座るわけだ!


まぁ、そのおかげでまさかの最前列に座れたのだからよしとするか(笑)





太鼓が終わって、ステージ上から太鼓が片付けられ、いよいよMetisの登場を待つ。


彼女はどんな様相で現れるのか?


どんなセットリストになるのか、僕が聴きたい曲を演ってくれるのだろうか?





ほどなくバンドメンバーの演奏が静かに始まり、どこからかあのMetisの伸びやかな歌声が流れてきた。


まだ姿は見えないが、いよいよMetisの登場だ!






これもMetisブログから。





真紅のセクシーなドレスに身を包んだMetisがファーストナンバー「answer」のイントロをうたいながら現れた!


おぉ!今までyoutubeなどの動画でしか見たことがなかったMetisが生で、しかも手が届きそうな目の前にいる!


しかもなんとも妖艶で、想像していた以上に美しい(///∇//)





僕はMetisの歌も好きだけど彼女の普通の話し声が好きだ。


決して気取ったところのない、控えめで、本当に優しい、彼女の人柄、性格の良さがにじみ出る話し方なのだ。





しかし、いったん歌い始めると別人に変身!


ド迫力の歌声をステージに響かせる!








「one by one」に続いて今回のライブのテーマでもある「君に出逢えて良かった」


そして彼女のデビュー曲「梅は咲いたか桜はまだかいな」


イントロ部分をアレンジしたスローバージョン、ものすごい声量に圧倒されてしまう。


何度も言うが、いつもの話し声からは想像できないパワフルなボーカルに酔いしれる。





しかし、今回のオーディエンスはおとなしい(笑)


Metisのファンだけでなく招待されたお客さんが多いので仕方ない面もあるが、いつもHR、HMバンドのライブばかり行っている僕には物足りなさと、こんな反応の薄い観客ではMetisが気の毒で、なるべく声を出そうと試みるのだが、一人浮いてしまいそうで出し切れない・・・根性なし(笑)





「夏の終わり」の後、Metisが「これはシングルにもなってない曲だけど」と紹介した「蜻蛉」(かげろう)





「私はいつになれば 私はいつになれば 間違わない人になれるのでしょうか 今思い出すのは


あなたの顔 私はいつになれば 私はいつになれば 傷つけない人になれるのでしょうか あなたの目の前で 謝りたい」

セットリスト


http://www.uta-net.com/movie/123488/


隠れた名曲と言えるのではないでしょうか。




そして僕がMetisを知るきっかけとなった曲で最も聴きたかった曲


「人間失格~生きることは素晴らしいのです~」


彼女の曲はメロディもさることながら歌詞が圧倒的なメッセージを持ち、聴く者の心をとらえて離さない。




彼女から次々と繰り出される問いかけが胸に突き刺さる・・・




涙を忘れていませんか?大事な事から逃げてませんか?


自分に嘘をついてませんか?諦める事に慣れ過ぎてませんか?




後悔していませんか?


夢を忘れていませんか?


道をはずれていませんか?


下を向いていませんか?


家族を大事にしてますか?


ありがとうと言ってますか?


今誰を愛してますか?


大切な人涙してませんか?


無駄遣いしてませんか?


贅沢をしてませんか?


もうタバコはやめましたか?


楽に生きようとしてませんか?


もう人間やめますか?


人生放棄するのですか?


生きる事は素晴らしいのです


君を今必要としています


故郷を覚えていますか?


バイトは続いてますか?


自分の時間がありますか?


泣けるくらい恋してますか?




本当に今日来て、来れてよかった!


それにしてもCDの出来が100とすればライブでのパフォーマンスは70パーセントから80パーセントが普通なのに彼女のボーカルはCD同等かそれ以上のパフォーマンスでグイグイ観客に迫ってくる。


改めて凄い力を持ったシンガーだと再認識した。


「花鳥風月」の後、いつもはあまりやらないが、今日はクリスマスコンサートということで特別に、と2曲カバーをやるという。


ホイットニー・ヒューストンのヒット曲映画「ボディガード」の主題歌「I will always love you」とマライア・キャリーの「All i want for chrismas is you」


世界の歌姫の曲だけあってかなり難しい曲。


「出るかなぁ~(笑)」とおどけてみたが、見事この難しい曲を連続で歌い切った!


スゴイ、スゴイ!


Metisってこんなにすごかったんだぁ~!




景気のいい「over the rainbow」で皆でタオルを振り回し、ノリノリでいったん終了。




これで終わりってことはないよね?いくらおとなしい観客だからって(笑)




やっぱりMetis再登場!


そしてアンコール曲はやはりこの曲


「母賛歌」


母賛歌を歌う時Metisはスポットライトを見つめて歌うそうです、天国のおかあさんと何かつながっているような気がして・・・。




セットリスト

answer


one by one

君に出逢えて良かった

梅は咲いたか桜はまだかいな

夏の終わり

蜻蛉

人間失格

花鳥風月

I will always love youカバー

All i want for chrismas is youカバー

over the rainbow

母讃歌アンコール




今回は僕の聴きたかった「アオギリの木の下で」は聴けなかったけどいつかまた機会があるよね?


大晦日の紅白を見ながら思ったけどMetisこそ紅白に出てほしい、もっともっと彼女の素晴らしさを知ってほしい。


でも、そうなればあんなに近くで見ることもできなくなるだろうけどね(笑)














第2部もセットリストはそんなに変わらないだろうと思ってたら、結構変えてきてたので時間に制約がなかったら2部も見ればよかった。2部で演った「巡る愛の中で」聴きたかったな。

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行ってまいりました!


Anthrax大阪公演in大阪BIGCAT!





Anthraxとは?


アンスラックスは、1980年代初頭より活動するアメリカ・ニューヨークのスラッシュメタルバンド。同時期にデビューしたメタリカ、メガデス、スレイヤーと並んで、スラッシュメタル四天王と称された。現在はスラッシュメタルのジャンルにとどまらない独自の音楽性によって全世界に多くのファンを得ている。


ウィキペディアより





その「スラッシュ四天王」の一角Anthraxが水曜日に大阪にやってくるっていうんでそりゃ行かないと!というわけで早速チケットを予約。


整理番号は83番。


まぁまぁの順番です。





しかし、正直最近はアンスラックスをそんなに聴き込んでない。


80年代、彼らが台頭してきた頃の『Spreading the Disease』『Among the Living』 などはリアルタイムで聴いたが当時はそれ以外のバンドに夢中だったのですごくはまったわけでもなく、曲もうろ覚え。


これではいかん!と予習のために数枚のCDを取り寄せる。


聴くと中期にはボーカルのジョーイ・ベラドナが脱退してた時期や、また「へヴィメタルとヒップホップを融合させたラップメタル」などというジャンルに挑戦していた時期があったことが分かった。


へヴィメタルとヒップホップねぇ・・・


シンフォ系や、スピメロ系が好きな僕としては?だけど(笑)





予習をしてある程度、曲は思い出せた。新ジャンルの曲も聴いてみた。


っていうことで一路大阪に。


しかし始めてのスラッシュメタルのライブ、一体どんなものになるのか、少々の不安がよぎる。


あんまり前に行かないほうがよさそうな・・・・・。でもせっかくいい番号だから前を狙おうか・・・。


迷いながら大阪BIGCATに着く。








午後6時前。


グッズの事前販売はすでに終了していた。


しまった!もう少し早く来てれば、Tシャツ買って着替えて準備できたのに。


まぁでも今回は入場してから買ってもいいや、そんなに必死に前狙わなくていいから。


と結局消極策に(笑)

しかしまさかあんな事になろうとは・・・。





ここ大阪BIGCATは確か4年前にHibriaのライブ
で来て以来、あの時と同じように階段に整理番号順に並ぶ。


そして程なく入場、今回はそんなに慌てず、まずツアーTシャツを購入。懐かしい『Spreading the Disease』のジャケットをあしらったデザインがあったので即決!








そしてホールの方に入るとまだそれほど人は詰まってない。


いつもステージの向かって左を取ることが多いけど今回は右の約3列目をゲット!


前に大男、大女もいなくてまぁまぁの位置。


しかしここからの1時間が苦痛、連れと来てたら話でもして紛れるが、スタンディングはその場所からも動けず毎回この時間がイヤでたまらない。今日のこの入りなら開演30分前でも十分だろうが、まぁしょうがない。








メンバーが登場する前にスマホでパチリ!


入る時、お決まりの持ち物チェックがあったけど最近のライブではスマホで写真や動画撮ってもあまり何も言われない傾向にあるけど今日はどうなんだろ?




待つこと1時間!ついに開演時間を少し過ぎてメンバーが登場!


その瞬間それまでおとなしくしていた観客のボルテージがヒートアップ!


後ろから押してくる!押してくる!


その圧力に押されて3列目だった僕がなんと最前列に!(笑)


別にわざと割り込んだわけじゃないんですよ!


むしろ、後ろの方でおとなしく見てようかな?なんて思ってたくらいなのに、計らずも最前列に来てしまった僕はなんか元から最前列にいた人に割り込んだようで申し訳なくて(笑)


ぎゅうぎゅう詰めの押しくらまんじゅう、左後方からの圧力で右前の女性にどうしてもくっついてしまいそうになる、このままでは痴漢に間違われるのでは?


しかし、周りの観客はそんな事全く意に介しないように興奮し、のり狂っている。




いかん、最前列に来てるのにこの温度差はいかん(笑)






一曲目『Spreading the Disease』から「AIR」


おどろおどろしいイントロから高速スネアがさく裂!


続いて「Lone Justice」


う~ん・・・しかし、やっぱり曲がうろ覚え、周りの狂気のノリについていけない(笑)




ボーカルのジョーイ・ベラドナはもういい歳だろう、顔は老けたが体型はスリム、ステージを所せましと駆け回り、切り裂くような声が凄く出ている!


目の前のスコット・イアンはツルツル頭で切れ味抜群ののリフを刻む!


それを支えるリズム隊、ドラム、チャーリー・ベナンテの高速バスドラムの波動が体に響く!




最前列のバーとステージの間にセキュリティのニーチャンが左右に二人いるのだが、スマホで撮影しても全く何も言われない。


今回も写真、動画の取り放題!


なのだが、あまりにもぎゅうぎゅう詰めで周りの動きが激しいため、手がぶれてまともにスマホを構えられないし、写していても隣の男のフィストバンキングで叩き落とされそうになるしでまともに撮れない・・・。




と、その時右端にいたセキュリティのニーチャンが動いた!何やら中央付近が騒がしい。


見ると観客が仰向けになって観客の頭上を最前列まで運ばれてくるではないか!


こ、これは何なのか!


後で調べるとこれは「クラウドサーフ」と呼ばれるモッシュの一種なのだそう。


ライブ終了までかなりの頻度で起きていて、そのたびにニーチャンがキャッチに走ってたな(笑)


ステージダイブほど危険ではないが、はっきり言って音楽と関係なかろう、騒ぎたい、ムチャしたいだけなんちゃうの?


音楽を真剣に聞いてたらこんなことする気にはなれないと思うけどね。


自分は中央付近にいなかったんで全く関わる事なかったけど、危険だし、はっきり言って迷惑だわ。




そんなこんなで最前列にいながら周囲との温度差を感じながらライブは進んでゆく。


終盤、アンスラックスが以前、ロニー・ジェームス・ディオのトリビュートアルバムに参加したという事もあってか、Black Sabbath「Neon Knights」も披露される。


う~んこっちのほうが聴きやすい(笑)




メンバーが大量に投げるピックを巡って大争奪戦!まるで無法地帯!


おいおい、ここは日本ですよ(笑)




12曲目の「Indians」が終わった後、メンバーが挨拶し、引っ込もうとする。


まだ時間は1時間半も経ってない、これで終わりという事はなかろう。


しかしローディーが機器を外しはじめ、「これをもちまして・・・・」と場内アナウンス。


おいおい!


ホントにこれで終わりなの?


オーディエンスは当然Anthraxコール!


すると困り果てたローディがジョーイ・ベラドナに何か言ってくれとマイクを渡す。


ジョーイが何を言っていたのかはわからないけど、結局皆の熱烈なリクエストに応えてアンコールをやるようだ!


そこで外していた機器やマイクなどを再度取り付け、アンコールに応える準備は出来た。


アンコールに持ってきた曲は「Among the Living」

この曲を取っておいたという事は、やっぱり演出だったか?(笑)




色々あって乗り切れず悔いは残ったが、ライブパフォーマンスとしてはとてもクオリティの高いライブであったことは確かだ。








以下セットリスト



1.A.I.R.

2. Lone Justice

3. Madhouse

4. Caught in a Mosh

5. Got the Time

(Joe Jackson cover)

6. Antisocial

(Trust cover)

7. Fight 'Em 'Til You Can't

8. Efilnikufesin (N.F.L.)

9. Neon Knights

(Black Sabbath cover)

10. In the End

11. I'm the Man

12. Indians

Encore:

13. Among the Living








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20日遅れのライブレポです(;^ω^)

先月5月20日「メタル姉御」ことヘヴィー康江さんに最高の番号のチケットを譲っていただいたのにも関わらず、ちょっとしたトラブルのせいで会場入りが遅れ、最後列で見る羽目になったソナタアークティカのライブ。


それでも楽しんではきたものの、ライブレポも書く気にもなれず、当日ライブハウスからもらったチラシをなんとなく眺めていたら・・・・・・!




なんじゃこれは!?








バンド名は「THE IRON MAIDENS」2001年、アメリカで女性だけで結成されたIRON MAIDENのトリビュートバンドだという。


アイアンメイデンは言わずと知れたイギリスのNWOBHMの時代から現在に至るまでHR、HMを代表する大御所バンドであり、僕の最も好きなバンドの一つでもあります。


本家のアイアンメイデンはあの東北大震災が起きた時ちょうど来日していて、さいたまスーパーアリーナで公演を行うはずだったのですが、震災を受けて急遽帰国。それ以来来日していません。




本家が来ないのであればこれでも観て我慢しようか(笑)


しかし、この「THE IRON MAIDENS」このビジュアルから色物っぽい雰囲気ありありなのですが、演奏はかなり本格的ときいて、youyubeで見てみるとかなりのハイレベル!


これはビジュアルだけでなく演奏にも期待できそう!





当日、前回の轍を踏まぬよう早めに会場入りして、整理番号順に待つ。


整理番号は60番。単純に考えると僕の前に59人いることになるのだが、その全員が来るわけではない。よって運が良ければ最前列も狙える番号だといえる。





時間通り6時に開場が始まった!


慌てず、速やかに、ステージ前を目指す。あんまりバタバタするのもええ歳してカッコ悪いからね(笑)


思った通りセンターは抑えられていたが、左ががら空き!


難なく最前列をゲット!










こういうライブハウスで最前列は本当にアーティストに近い。それに今回はビジュアルも楽しめる(笑)バンドとあって期待が膨らむ。





しかし、最前列を確保したといってもライブハウスはこれからが長い・・・!


開演まで一時間、この場を動かずに確保しないといけない。


後ろの2列目に前に来たそうにしてるオッサン(俺より若かったらゴメン(笑))がいたので「ここに入れば」と、最前に入れてやる。


そう!貸しを作って自分がトイレに行っている間場所を確保してもらう計算なのだ(笑)





そうやって無事最前列で開演を迎えることができた(笑)





いよいよメンバーの登場!





待ちに待ったパツ金巨乳軍団との対面である!







あれ!? ボーカルのネーチャンがかなりサイズアップしてはる(笑)(;´∀`)












まぁそれはいいけど(笑)今日はどんなステージを見せてくれるのか。


一発目何を持ってくるのか?







『Powerslave』より 「Aces High」 !キタ━(゚∀゚)━!



事前にyoutubeでチェックしてたんで舐めてはなかったけど、演奏はかなり本格的だ!





サイズアップしてたボーカリストのキルスティン・ローゼンバーグ(ステージネーム:ブルース・チッキンソン)も女性ながら迫力満点!全く違和感を感じさせないどころか、本家のブルース・デッキンソンより高音が伸びるので(当たり前だど(笑))こっちのほうが聴き易い(笑)


ツインギターの二人、コートニー・コックス(ステージネーム:エイドリアナ・スミス)が右、ニッキー・ストリングフィールド(ステージネーム:ディヴィーナ・マレー)が僕の目の前の左に陣取る。


ベースのワンダ・オルティズ(ステージネーム:ステフ・ハリス)欧米人にしてはメチャ小柄!たぶん150センチくらい?でも本家スティーブ・ハリスほどのバキバキ感には及ばないもののなかなかの迫力あるプレイを見せてくれます。(もっとも最近はスティーブ・ハリスもあまりバキバキベースを弾かないみたいですが・・・)


ドラムのリンダ・マクドナルド(アイアン・メイデンズでのステージネーム:ニッキ―・マクブレイン)

彼女がこのバンドのリーダー的存在らしくテクニックも折り紙付き。





しかし、しかしだ、僕の目の前でプレイを繰り広げているニール・マーレイ役のニッキー・ストリングフィールドの美しいこと!







ね!メッチャかわいいでしょ(*´ω`*)


彼女が目の前で髪の毛をなびかせながらプレイする姿は神々しいほど美しくて見とれてしまった…(笑)




今回のライブもスマホで撮影し放題!いつもならそれほど撮影に執着しない僕も今回は撮影隊に変身(笑)


こんなことならビデオカメラ持ってくりゃよかった(笑)


さすがにそれは怒られるか(笑)










これが今回のセットリスト。


『The Number Of The Beast』『Piece Of Mind』『Powerslave』等から中心のメイデンファン納得の選曲である。


考えてみると本家だと逆にこうはいかない。


ニューアルバムを売らないといけないから古い曲ばっかり演るわけにもいかない。トリビュートバンドだからこそできるファンが喜ぶ選曲なのかもしれない。


「Flight Of Icarus 」


「Revelations」


「22 Acacia Avenue 」


「The Trooper 」


「The Number Of The Beast」


「Wasted Years」


「Phantom Of The Opera 」





とメイデンの名曲、佳曲がずらり!


これでファンが喜ばないはずはないだろう!


もちろん本物ではない、しかしビジュアルに、ルックスに、演奏に、オーディエンスは十分に満足してエキサイトすることができる。


そして何よりサービス精神満点!


時折色々な扮装をしたエディが乱入して来てオーディエンスを楽しませてくれる。


当初は来ようかどうしょうか迷ったけど、来てよかった!


と同時に彼女らのファンになったゾ!(笑)




ライブのどのへんだか忘れたが、演奏がひと段落した後、目の前にいるニッキー・ストリングフィールドがピックを投げるしぐさをするではないか!





ドクン!




そうなのだ実は密かにこの瞬間を待っていたのだ!


前に行ったEUROPEのライブの際では、目の前にいたベーシストの投げたピックが僕の額に当たって足元に落ちるというこれ以上ない千載一遇の大チャンスを迎えながら、老眼のせいで隣の男にかっさわられてしまうという大失態をやらかしてしまったのである。


EUROPEライブ





僕はピックの収集家ではない、収集家どころか人生で(大げさ?)一度もこれらの戦利品をゲットしたことがないのだ。


前回のEUROPEの時は悔しかったけど、はっきり言って特に思い入れのあるプレーヤーでもなかったし、取ったからってそう大喜びするもんじゃなかったと思う。





しかし今回は違う!


この美しきギタリスト、ニッキー・ストリングフィールドのピックは何としても欲しい!(笑)





そのニッキーがこっちの方へ向かってピックを投げた!















ジャストのストライクコースだ!


しかし当然左右から手が伸びる、しかし負けじと伸ばした手に当たって下に落ちた!


すぐさまかがみこんで床を探す!


今日はコンタクトじゃない!


遠近両用の眼鏡なのじゃ~!!!(笑)





つ、ついにこの時がやってきたのだ~!







ゲーーーッッッットォォォォォッッッ!!!o(^▽^)o





これはうれしぃ~っ!!









ディアドロップのカワイイピックでした♪


裏に彼女のサインが印刷してあります。


「あぁ、これで弾いてたんや~(*´ω`*)」




さて、喜びをかみしめながらライブはいよいよ佳境に!


アンコールの一発目は『The Number Of The Beast』より名曲「Hallowed Be Thy Name」


これは僕がHR、HMに出会って初めて演奏だけでこんなにエキサイトする曲に出会ったという思い入れの強い曲です、それがトリビュートバンドとはいえ生で聴けるとは!





続いてこれも名曲「Run To The Hills」


皆で大合唱!




いや~!楽しかったなぁ~!


来てよかった!


また来ないかな?


本家ももちろんみたいけど、彼女らにもまた逢いたいな(笑)










ありがとう!また来てね!



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行ってまいりました!


(一週間前ですが・・・(笑)忙しくて書くのに1週間かかってしまった・・・・)


2015年4月22日、大阪は梅田のクラブクアトロで行われたVandenberg's MoonKings 来日公演!







昨年ラウドパークに次いでの来日ですが、今回は単独ライブで大阪と東京で公演を行います。


ヴァンデンバーグに対しては僕は結構思い入れがあって、それは過去のブログに書いてきました。


Vandenberg / Heading For Storm


Vandenberg / Vandenberg's MoonKings前編


Vandenberg / Vandenberg's MoonKings後編






前のブログまで読むのが面倒、という方にかいつまんで書きますと・・・。





1982年にギタリスト、エイドリアン・ヴァンデンバーグによって結成されたバンド、ヴァンデンバーグは日本などで人気を集めそれなりの成功を収めるもサードアルバムで失速、エイドリアンはわずか5年でバンドを解散し、自らはホワイトスネイクにギタリストとして参加してしまう。


ホワイトスネイクでは手首を負傷し、アルバム収録に参加できないという不運に見舞われながらもデイビット・カヴァーデールとの共作を残している。


その後ホワイトスネイクが活動を停止すると、旧メンバーとマニック・エデンを結成するが商業的な成功は収めることはできず、エイドリアンはその後体調を崩したり、以前から取り組んでしたイラストアーティスト活動に専念するため、また生まれたばかりの愛娘との時間を大切にしたかった・・・などの理由により彼は音楽ビジネスから遠ざかってしまうことになる。





そうして音楽シーンから完全に引退したと思われていたエイドリアンだったが、地元サッカーチームのために曲を作ったことがきっかけで若いバンドメンバーを発掘、Vandenberg's MoonKingsを結成することになり、実に17年ぶりにシーンに復活することになったのだ。





注目されたのはその音楽スタイル。


昔からのヴァンデンバーグを支持する日本のファンはかつてのメロディアス路線、しかし蓋を開けてみるとホワイトスネイクの流れを汲むブルージィなロックンロール。


ボーカルのヤン・ホーフィングもデイビット・カヴァーデールやロバート・プラントを彷彿とさせる実力派。







ヴァンデンバーグ復活!と聞いてファンが昔のサウンドを求めるのは仕方の無いところ、しかしニューアルバムを聴いて彼がそのつもりがないことは明白であった。


今回の単独ライブにどんなオーディエンスが集まるのか、そしてどういうライブになるのか?


僕は前回のブログに書いたように、過去のノスタルジーとは決別してライブに臨む覚悟は出来ている、昔の曲を聴くのは諦めた。昨年のラウパでは代表曲のBurning Heartは演ったらしいからそのくらいは演るだろうけど、それ以外は期待薄。


今回は80年代から会う程度の思い入れを持って聴き、数奇な運命に翻弄され、完全にシーンから消え去ったと思っていたエイドリアン・ヴァンデンバーグというギタリストを生で見る、それだけでいいと思ってやってきたのだ。





今回の会場は梅田クラブクアトロ、ここの会場は初めてだ。


場所はかつて働いていた「ROYAL21ウメチカ店」があった泉の広場から上がってすぐのビル。


確か昔、この一階に「スポーツギャラリー」っていうスポーツ用品店があってスキー全盛期の頃、ここで板や、ブーツを買った記憶がある。


当時のスキーブームや熱気は凄かった・・・。


まぁ、それは置いといて・・・。





今回の整理番号は203番、まぁそんなに悪くない番号だけど今回は前を狙おうっていう気はほとんどない、南のクラブクアトロみたいに後ろに座るとこあったらそこで観たいところなのだ。





で、入って見ると残念、椅子はなかった!


で、結局成り行きで前から2列目をゲット(笑)センター左のベース前、やっぱりこっちが空いている(笑)





ここでメタル姉御Y江さんと合流、彼女は目の前のイケメンベーシストが大のお気に入りなのだそう(笑)


今回のライブはセキュリティが甘く、スマホでの撮影し放題!


一杯撮ったけどあんまり見てない(笑)




今回は曲がどうとかのレポはしません。





とりあえずセットリスト





















やはり昔の曲はBurning Heartのみ、メインは当然ニューアルバムから、ホワイトスネイクやツェッペリンからも一曲づつ。


エイドリアンは若いメンバーと楽しそうでした。





終わって外に出たあと、50代と思しきファンが吠えた!


「選曲が悪すぎるちゅうんねん!なんで『Waiting for the Night』やらへんねん!なんで『Kamikaze』やらへんねん!みんなそれを聴きに来たんやろ?なぁそうやろう!」


彼は僕に同意を求めるようにそう言いました。


「まぁ・・それは仕方ないんちゃうかな~・・・(;^ω^)」


その場はそう言って逃げたけど。


わかる!気持ちは痛いほどわかる!でもね・・・。


ここが踊り場ではなく、ロックバーだったらこう熱弁を奮っていたかもしれません。





前回のブログの一部分を抜粋します。





彼(エイドリアン・ヴァンデンバーグ)とて彼を支持するオールドファンが自分に何を求めているかは先刻ご承知のはずであろう。


しかし、彼のやりたいスタイルは誰が何と言おうとこれなのだ!


オールドファンが求めるノスタルジーを叶えるために彼はロックシーンに帰ってきたわけではなかろう、断じて。





彼がロックシーンを去ったのは今から17年も前、更に彼のバンドを解散させたのは更に遡ること27年前!


その頃と同じ事をやれと言われてもできるわけない、確かに。




自分自身の27年目を振り返ってみる。


27年前というと22、3歳の頃。


大阪の最初に勤めた理容店で初めて店長を任された頃だったかな?


色んなことに悩み、格闘し、悶々とした日々、毎日だったと思う。


確かに若かったし、懐かしい・・・。


でも、あの頃に帰りたいとは決して思わない。


そこにはどうしようもなく未熟で恥ずかしい自分がいる、いくら若くて懐かしくともそこには帰りたくない。


同じようにエイドリアンもそこに帰りたくないと思って当然の事なのだ。


27年前と同じ仕事はできないししたくもない。




このスタイルが彼のやりたいスタイルだとしたら彼のファンは受け入れるか、「期待はずれ」だとそっぽを向くか、その2つに1つしかないのだ。

僕に吠えたおじさん(僕より若かったらごめんなさい(笑))あなたが27年前から変わったように彼も、僕もみんな変わって、いや、成長しているんですよ。


ファンなら彼の選んだ道、その成長を暖かく見守りましょう。


いつまでも昔の曲をやらせるのはアーティストの成長を殺します。


何よりエイドリアンが若いメンバーとあんなに楽しそうにしていたじゃないですか・・・。




ライブが終わってY江さんとその友達Yukiさんとで梅田のロックバー「MiDiAN」
(ミディアン)さんにお邪魔しました!








いつもは南のロックバー「FREAK」に行くのですが。今回は梅田なので(笑)


ROCK BAR MiDiANは「暗黒系ロックバー」と言われるだけあって暗く、怪しい雰囲気。


美人のママさんが素敵(*´∀`)




ここでもY江さんと初対面のYukiさんとROCK談義。


初対面の女性でしかも倍ほど年の違う彼女とも意気投合できるのも同じHR&HMファン同士ならでは!


Yukiさんは近く同じRockファンの彼氏とのご結婚を控えておられるそうで、是非ともお幸せに、そして将来生まれてくるであろうお子さんにはRockの英才教育を施していただきたいものです(笑)




さぁ!今度はいつ来られるだろうなと思っていたら、Y江さんから5月20日(水)Sonata Arcticaのライブ情報が!


参戦必須!




あ、嫁さんにどう説明しよか(笑)


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