一軒目で満足にお腹が満たされなかったので、
久々の夜中のラーメン。
そして、これまた久々の山頭火へ。
今までのブログの記事でも取り上げてなかったということは、
少なくても2007年5月以来。
かつては、恵比寿にもあったのですが、今や近所だと並木橋
ということもあり、徐々に足が遠のいてしまいました。
かつてと違う光景。
どんぶりに具材は入ってて、とろ肉だけが皿盛りだった気もするけど、
この(自分にとって新しい)スタイルは、なんか丼ぶりが寂しくて拍子抜けな印象。
でも、このとろ肉はいいね~。
この柔らかさ。その当時と変わらないのでは?
ビールのアテでちょっと食べてから、そのあとは全部丼ぶりへ投入。
そして、「やっぱり塩だよな~」なんて思いながら
ハフハフして麺を口に運ぶも、ちょっとスープの味が薄い印象。
最近のつけ麺の濃いスープに舌が慣れてしまったせいか、
ちょっと物足りない印象は否めない。
ラーメン屋の味が変わったのか。
はたまた、自分の舌の好みが変化したのか。
いずれにせよ、ラーメン屋って恒久的に人気を保ち続けるのが
難しくなってきた、いわばトレンドビジネスだから、結構大変だよな~、
なんてつぶやきながらの、久々の山頭火でした。
山頭火 渋谷店 (ラーメン / 渋谷、代官山)
★★★☆☆ 3.5