信・認・任と言う字の意味 なるほどね・・・・・ 人事見直し倶楽部通信 №1517 | コンサル下ちゃんの人事気象台 人事の「力仕事」の達人

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みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日週初めにこんな良い天気では、晴れ淀川の河川敷を散歩して芝生に寝転がりたい気分になりましたね。チューリップ赤


昼間後輩と一緒にランチをしたときのことです。今日も晴れマークが並んでました。


気分よく仕事に励みましょう~チョキ


さて話は変わって、いろんな会社を訪問して、よくでてくる言葉としては、やはり一番多いのがコミュニケーションですね。


つい先日も部下の育成で困っていると。特に若者(世間でよくいわれるゆとり・さとり世代)との会話をどのようにしたらいいか悩んでいると・・・・・そこでふと頭をよぎったのがこのような漢字です。目


「信」「認」「任」という漢字。


まず「信」ですが、「にんべん」に「言」で、「人の言うこと」が信じられるかどうかを意味すると・・・・


要するに信頼は、インスタントに成立するものではなく、言動と行動が一致しているときに、長い時間をかけて、信頼のレベルが徐々に上がっていくと思います。アップ


いわゆる部下を信頼する・部下の信頼を得ることに繋がるのだと。


続いて「認」ですが、「ごんべん」に「しのぶ」と書きます。「言いたいことがあるのを我慢する」という意味だそうです。


部下に対して、上司の方は言いたいことがいっぱいあるのだけれど、一番効果のありそうな一言にしぼっていくことが大事だと・・・・・・的をしぼって改善提案をすることである。叫び


最後に「任」とは まかすことだと


部下の能力・資質・適性を見極めて、適材適所の仕事を任せることで、仕事に対するやりがいや充実感が生まれる。ニコニコ


このようにして上司と部下のコミュニケーションの必要なキーワードとして考えるのもよいことだと思います。合格