みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日週初めにこんな良い天気では、淀川の河川敷を散歩して芝生に寝転がりたい気分になりましたね。
昼間後輩と一緒にランチをしたときのことです。今日も晴れマークが並んでました。
気分よく仕事に励みましょう~
さて話は変わって、いろんな会社を訪問して、よくでてくる言葉としては、やはり一番多いのがコミュニケーションですね。
つい先日も部下の育成で困っていると。特に若者(世間でよくいわれるゆとり・さとり世代)との会話をどのようにしたらいいか悩んでいると・・・・・そこでふと頭をよぎったのがこのような漢字です。
「信」「認」「任」という漢字。
まず「信」ですが、「にんべん」に「言」で、「人の言うこと」が信じられるかどうかを意味すると・・・・
要するに信頼は、インスタントに成立するものではなく、言動と行動が一致しているときに、長い時間をかけて、信頼のレベルが徐々に上がっていくと思います。
いわゆる部下を信頼する・部下の信頼を得ることに繋がるのだと。
続いて「認」ですが、「ごんべん」に「しのぶ」と書きます。「言いたいことがあるのを我慢する」という意味だそうです。
部下に対して、上司の方は言いたいことがいっぱいあるのだけれど、一番効果のありそうな一言にしぼっていくことが大事だと・・・・・・的をしぼって改善提案をすることである。
最後に「任」とは まかすことだと。
部下の能力・資質・適性を見極めて、適材適所の仕事を任せることで、仕事に対するやりがいや充実感が生まれる。
このようにして上司と部下のコミュニケーションの必要なキーワードとして考えるのもよいことだと思います。