今日は、旦那同伴で実家に行き、父の軽を持って帰ろうと思ってた日。今年で88歳になる父の足がわりの大切な車。ずっと、医師や周りから、もう、辞めた方がよいよ~と言われて続けてた。先日の脳のMRIの結果でも、軽いアルツハイマーと診断され、きつく、もう、やめるように言われた。
昼すぎに着き、急いで、車を近所のNに持って行き、聞いてみた。「配車ですね。」買取?ない、えっ、1円にもならない?ガリバーとかに持っていかれたら、10万位になるかも。交渉の末、30,000円。そんなもん?
急にきて、サッサと車屋で、さっさと廃車。
さみしいの~、を連発。うっ、こっちも心が痛む。
これからは不便だろうな。スーパーへの買い物、母の病院。
きっと、明日も、忘れて、駐車場まで行くぞ。
車検も先月で切れてたのもわからず、税金も未払い。やはり、こんな状態では乗り続けられんかったね。
納得する自分とかわいそうだなと思う自分。
悲しい別れだけど、しかたない。でも、当分、私の心も、父への申し訳なさ、自責の念に苛まれるな。
ごめんなさい。