~~JILL姉の里親日記~~

☆里親制度☆
興味が無かった人も
これを読んで知ってもらえたり
「私も」と興味を持っていただけたら嬉しいなぁ


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8月24日(水)

 

南茨木市で講演会あります☆

 

詳しくは協会のHPでご覧ください。

 

 

どくしゃになってね!

 

 

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『9月3日奈良市里親シンポジウム』

http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1467352548435/index.html

 

先日、H子を思い出してブログを書いてから

 

なかなかブログを更新する気持ちになれず

 

時間が過ぎていました。

 

 

自分が普段、明るく日常を過ごすために

 

記憶の奥の方にしまっている

 

辛い思い出を引っ張り出すと

 

こういう風になりますね。。。

 

 

これは、亡くなった大切な人を思い出すのに

 

近い感覚です。。。

 

 

でも、亡くなった大切な人と違うのは

 

いまもどこかにあの子がいるという事。。。

 

 

ついつい

 

買い物している時に

 

もしかしたらいるかもしれないと

 

少しの期待を胸に

 

見渡してしまう時がある。。。

 

似たような子どもの声が聞こえると

 

「まさか」

 

と思いながら探してしまう事がある。。。

 

 

 

そんな時に私を見てKが

 

「ママどうしたの?」と聞く。

 

私は少し罪悪感を覚えながら

 

「ううん。何でもないよ^^」

 

と返す。

 

 

何気ない日常の買い物でも

 

私の中で駆け巡る様々な思い。

 

 

こんな里親さんの思いや暮らしを

 

奈良市が開催するシンポジウムで

 

お二人の里親さんをゲストに迎え

 

私がコーディネーターになり

 

お話ししていただきますので

 

ご興味がある方は

 

「まず聞いてみたい」

 

で結構ですので

 

お気軽にお越しください。

 

http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1467352548435/index.html

 

9月3日です(^O^)/!

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どうしてH子を帰したの?

というお問い合わせが時々あるので

里親制度についての説明が必要と思い

今日は制度について詳しく書きます。

 

まず、

 

Q.どうしてH子と一緒にいなかったのか?

 

についてですが

一緒にいなかった、帰した

のではなく

一緒に居れないのです。

 

それはなぜか?

 

「親権が実親にある」

 

からです。

 

どくしゃになってね!

 

日本には46,000人が

社会的養護下にあります。

その中のほとんどが「実親」がいます。

皆さんが思うような「孤児」は

10%程度にしかすぎません。

 

ほとんどが親がいる。

 

だけれども、何かしらの事情で

育てられない、もしくは一緒にいられない。

 

ペタしてね

 

虐待で保護された子どもを中心に

ネグレクト、貧困、精神疾患

薬物中毒、病気などの理由で

親権は実親さんが持ったままで

施設や里親の元で暮らしています。

 

いま、ドラマ

「はじめまして、愛しています」

で放送されているのは

 

☆特別養子縁組里親

 

についてです。

 

 

私は養子縁組ではなく

育てるだけの里親

 

☆養育里親

 

ですので、「親権者」がいる子どもが

我が家に託されてきます。

 

養子縁組は出来ない子ども達です。

 

実は、特別養子縁組が出来る子どもは

とても少ないです。

 

年間の特別養子縁組数は500人前後になります。

 

なぜこんなに少ないのか?

 

理由は様々あります。

 

一番多いのは

「親権者が親権を離さない」

にあります。

 

その他、障がいを持って生まれた子どもを

「いらないから養子に出してくれ」

と、親権を手放したい実親さんがいても

 

「では、私たちに養子縁組してください」

と、手を挙げる里親さんはいません。

 

そんな様々な理由から

特別養子縁組は少ない現状となっています。

 

*注意

障がいや病気の子どもの事を

書きましたが、他意はありません。

本当の状況をありのままに書きました。

私自身が障がい児で生まれ

病気もありますので

逆に障がいや病気を理由に

親権を離されることにも

養子に望まれない事も

心苦しく思っています。

私は幼少期から小学校4年生までは

多くの時間を病院で暮らしていますが

母が支えてくれたから

こうして自己肯定感を持ち

人生を謳歌できていると思っています。

 

どくしゃになってね…

 

・・・。

話を戻します^^;

しかし、子どもにとって家庭養育が必要

という事で私のような

「養育里親」が必要なのです。

 

養育里親は自治体を通じ

子どもの養育を委託されています。

 

その期限は短期だったり長期だったり

子どもの事情によって様々です。

 

私が個人的に思うのは

「長期養育になりそうだ」と

最初から分かっているのであれば

子どもの事を一番に考えれば

「特別養子縁組」を

何とか模索して欲しいと願います。

 

行政の多くの方々も

同じように思っているので

実親さんを説得しようと

頑張ってくれたりしますが

それでも実親さんが「イヤだ」

と言えば特別養子縁組は出来ませんし

6歳までしか特別養子縁組は出来ないので

それ以降に「やっぱり親権離します」

と申し出られても、もう難しい状況になります。

 

そして

特別養子縁組を望むご夫婦は

「出来るだけ小さい子。」

もしくは

「赤ちゃんが欲しい」

と、願っているので

6歳の子どもを望んでくれる方は

そうそういません。

 

だから、それまでに

出来るだけ早く特別養子縁組への道を

行政が頑張ってあげる事が

子どもの未来を変えると思います。

 

説明が長くなりましたが

だから、私が帰したのでもなく

一緒にいる事を望まなかった訳でもなく

 

「一緒に居れなかった」

 

なのです。

 

「それでも平気なんだ?

やっぱ血が繋がっていないと

そんなもんなんだね。」

 

と、心無いメッセージもいただきますが

そんな訳ないじゃないですか。

 

そんな程度の思いではやっていませんよ。

 

全力で受け止めて

全力で過ごす日々。

 

子どもが

小さな背中に

とても大きな

重たいものを一人で背負ってくるから

 

私も一緒に背負わせてよと

子どもを抱きしめて

共に過ごす時間

共に泣く時間

共に笑う時間

 

どれだけ大きなものでしょう。

 

それが突然

親権者の「帰してほしい」

という電話一本で

子どもは帰っていく。

 

 

【私らしくない日々】

http://ameblo.jp/jill-sava-maly/entry-10681444811.html

ここに書いたように

抜け殻のようになりました。

 

 

でも、、、

私はH子としかお別れしていないけど

H子は私や主人、お友達

たくさんの人との急なお別れに

もっと辛かったと思います。

 

でも、お母さんの所に帰る事に

安堵も覚えながら

複雑な気持ちだったろうと思います。

 

それを思うと

 

子ども達にばかり

頑張らせておけないから

 

私も頑張らなきゃ、と

立ち上がる事が出来ます。

 

 

研修や相談で必ず訊かれるのが

「養育里親は辛くないですか?」

 

確かに

別れがあるけれど、、、

それ以上の

何にも代えられない

尊い時間をいただきます。

 

子ども達の成長の過程で

一時でも

私が「ママ」となって

その子の中に存在します。

 

後に忘れられてしまうかもしれません

 

でも

一緒に居た時間は

確かにあったのです。

 

それだけで良いじゃないですか^^

 

と、思うようにしています。

 

今も泣きながら書いています。

 

H子の

最後の顔を思い出しながら。

 

こども家庭相談センターの

職員さんに手を引かれながら

振りむいたH子の

不安な顔を

私は一生忘れない。

 

子どもに

あんな顔をさせてはいけない。

 

私は

H子を忘れない。

 

例えH子が

私を忘れても。

 

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