コミュニティづくりワークショップ
コミュニティと経済
http://ameblo.jp/jikyuujisoku/entry-10170618965.html
からのつづき
2008年12月20日(土)~21日(日)
サステナブルコミュニティーづくり講座8回目
http://www.pccj.net/community/
テーマ『コミュニティづくりワークショップ』
会場:シャロムヒュッテ(長野県・安曇野)
講師:村松康太郎さん
村松知子さん
平方亜弥子さん
12月20日(土)午後から
◆臼井健二さんのシャロムヒュッテ・エコツアー
(シャロム・ヒュッテ:http://www.ultraman.gr.jp/~shalom/)
シャロムヒュッテの代表の臼井さんが、施設などを案内してくださいました。
いつもは、早朝に行うのですが、お天気もいいし、外にいるほうが気持ちいい!
野外保育森の子の遊び場、コンポストトイレ、メタンガス発酵装置、バイオジオフィルター、自然農の畑、福岡自然農法の畑などを案内していただきました。


◆心の底からの想いを伝える/受け取るコミュニケーション(1)
私たちはなぜ、この場所にいるのでしょうか?
「新しいコミュニティ」を求めるその背景には、どのような思いがあるのでしょうか?
現代の暮らしに対して何かしらの違和感、不協和音のような感覚、あるいはそれらを象徴するようなエピソードについて、話してみましょう。

2人で1組になって、インタビューされる側と話す側になり、お互いがそれぞれ話しました。
話し終わったら、重要なキーワードや心の声を3つ書き出します。
【私のワーク】
書き出した言葉
・家族を増やしたい
・けんかをやめさせる方法を探している
・許すことができたから、今の自分がある
・みんなで作るのが好き
みんなが書き出した3つのキーワードを見ながら、気になった言葉、その言葉から感じたことをシェアしました。
みんなの意見を聞き、話し合うことによって「どうしてコミュニティ」を求めるのか、考えが深くなっていきます。
◆温泉/ポトラックパーティー
濃密な時間を過ごしているうちに、外はすっかり日が暮れていました。
温泉へ行き暖まった後は、みんなが持参したおかずを広げて、いただきました。
25人くらいいるので、おかずの種類もたくさんあります。
みんなで、おいしくいただきました。

◆一年間の振り返り
食後は、デザートのおしるこをいただきながら、サステナブルコミュニティーづくり講座のサイトに載せてある毎回の講座内容のレポートを見ながら、一年間の講座を振り返りました。
いろんな角度から考えることは、ほんとに大切だなと思いました。
この講座で知ったことは、私にとっては知らなかったことばかりで、とても勉強になりました。
グローバル経済のしくみを知り、考え、向かっていくべき方向を考えることができました。
エコビレッジという考え方、取り組み方を知りました。
21日(日)
◆フェルデンクライス・メソッド
物理学者モーシェ・フェルデンクライス博士が創り出したメソッド。
体の動きを通して自分に気づくメソッドです。
安珠さんが指導してくださいました。
☆「パーマカルチャー実習コース5 その2」
http://ameblo.jp/jikyuujisoku/entry-10117710148.html
☆「ホリスティックな身体観・健康観 その1」
http://ameblo.jp/jikyuujisoku/entry-10117667321.html
身体を動かしたあとのTea time

◆心の底からの想いを伝える/受け取るコミュニケーション(2)
これまでのコミュニティ体験について印象に残っているもの、主に素晴らしかったものについて話してください。
それらの体験の“何”に惹かれているのでしょうか。
コミュニティに対してどんな“夢”があるのでしょうか。
現在、既に行っている行動(活動)があれば話してください。
2人で1組になって、インタビューされる側と話す側になり、お互いがそれぞれ話しました。
話し終わったら、二人がそれぞれ違うグループに分かれて、グループ内で自分の体験などを話し合いました。
そして、全体で考えをシェアしました。
【私のワーク】
コミュニティで生まれた人とのつながり。
特に劇団で活動している時は、毎日筋トレをして、稽古して、友達と話し合い、作品を創っていった。
それを、舞台にのせて、観客と劇を共有するライブ感がとても気持ちよかった。
webサイト制作の仕事をしていた時は、手を抜かないこと、細部まで神経を行き届かせることによって、一線を超えるものができることがわかった。
プロの仕事を肌で感じて、真剣さと集中力を要してできあがったものが、とても美しいこと、誰もが見やすくわかりやすいことを感じた。
こんな世界で生きたいと思った。
「里山長屋暮らし」では、暮らしを実践して伝えることをしたいと思っています。
持続可能な暮らしを模索して、試してみることによって、できたこと、考えたことを発信したい。
みんなと共感したり、いいなと思ったことをいっしょにしたりしながら暮らしたい。
美しい自然や地球を間借りして生きている私たちが、自然と仲良くすることによって、幸せに暮らすこと。
いつも微笑んで、みんなで楽しく生きること。
そのための、暮らしの提案をしたいと思います。
◆ぬかくどとおやきとほうとう
ブランチは、ぬかくどの炊き込みご飯でした。
籾殻(もみがら)を燃料にして炊くごはんをいただきました。
☆「ぬかくどと味噌仕込み(あづみの自然農塾10より)」
http://ameblo.jp/jikyuujisoku/entry-10179731203.html

みんなでおやきを作って、ほうとうを作って、いただきました。
風が強かったのですが、寒くなく、いいお天気でした。
いつも思うのですが、みんなで作って食べるのはほんとに楽しいです。

◆今の想い、始めること、将来やりたいこと
今の想い、帰ってから始めること、将来やりたいことを一枚の紙に描いてください。
絵に描いても、言葉で書いても構いません。
最後には、それぞれが何を描いたのかを発表しました。
1泊2日のサステナブルコミュニティーづくり講座最終回はこのように終わりました。
いっしょにワークをしたメンバーには、同じ時間と想いを共有した連帯感が生まれました。
知らなかったことや、角度が違う意見や、違いを知ることで、自分の意見が明確になっていきます。
これからコミュニティをつくっていくので、コミュニティに関して、じっくりと考える機会をいただいけてよかったと思いました。
大好きな安曇野にもシャロムヒュッテにもまた行くことができて、臼井さんにもまた会えて、うれしかったです。
ファシリテーション(かかわる人の能力や思いを引き出し、関係性を促進しそれぞれのゴールを目指すこと)によって、自分や誰かの考えや想いを深く掘り下げていく作業も初めてのことでした。とてもいい体験ができました。

講師を務めてくださったみなさんが所属しているコミュニティ・ファシリテーション研究所で、ファシリテーターの育成のための講座と説明会があります。
コミュニティ・ファシリテーションのパラダイムには、トランスパーソナル心理学の一つである「プロセスワーク(プロセス指向心理学)」が大きく影響しています。
プロセスワークはユング派の分析家である、アーノルド・ミンデルが創始したセラピーの技法です。
アーノルド・ミンデルには、「紛争の心理学」などの著書があります。
☆コミュニティ・ファシリテーター認定プログラム
2009年度ベーシックコース(レベル1)説明会実施のお知らせ
http://comfaci.com/12/99/
☆2009年度認定プログラム(レベル1)受講生募集
http://comfaci.com/04/2009cfcpl1/
(Mik)






















