「切手のないおくりもの」
http://ameblo.jp/jikyuujisoku/entry-10389973042.html
「ぬかくどと味噌仕込み(あづみの自然農塾10より)」
http://ameblo.jp/jikyuujisoku/entry-10179731203.html
などからのつづき


2009年11月7日。
昨年度のあづみの自然農塾最終回(↑のあづみの自然農塾10より)」以来、
ほぼ1年ぶりのシャロム・ヒュッテ。

今回は、特急あずさではなく、都心に向かって日野まで戻り、
日野から高速バスで松本へ。

バスで向かうのは初体験。


高速道路がさっそく渋滞していて、
山梨県の一歩手前の藤野町まで戻って、

わがやの屋根を見下ろしたときには、
家を出て、ちょうど2時間^^が過ぎていました。。
いつも通り、松本駅でおそばをいただいて、
大糸線で、穂高駅へ。

みんなとの再会を喜び、
気にかけてくださっているKENさんに、
里山長屋建設が順調に^^;遅れていることをご報告し、
さっそく、ペール缶ぬかくど作り。


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ぬかくどとは?
田んぼの物だけでご飯が炊ける!
そのための道具
です。
すごいです。
脱穀するときに出るもみがらを燃料にします。

しかも、もみがらが燃えたあとは自動的に ※“くん炭”ができ、

そのまま活用できます。

循環型全自動炊飯器とも呼ばれている?

検索すると、あれこれHITします。

http://mainichi.jp/life/ecology/biodieseladventure/2009/04/post-2.html


海外では、KENさんの苗字(臼井さん)から、

Usui Rice cooker」と呼ばれている!? ビックリ。

図解入りで、構造を紹介してくださっています。
http://www.appropedia.org/Usui_Rice_cooker



詳しくは、シャロム・ヒュッテのサイトで紹介されています。

http://www.ultraman.gr.jp/~perma/nukakudo2008.htm
(今リンク先を見てみると、サーバが調整中のようです)



冒頭のリンク先でも、みかえさんが、ざっと紹介しています。
「ぬかくどと味噌仕込み(あづみの自然農塾10より)」
http://ameblo.jp/jikyuujisoku/entry-10179731203.html


くん炭=お米の殻(もみ殼)を炭にしたものです。

これを有機肥料や土に混ぜると、

水はけや通気性の良いよい土が出来上がります。

土の清浄効果、保温、保湿、保水効果があるので、

野菜の栽培用としてよく利用されます。

アルカリ性で、土壌改良と酸度調整を合わせて行えます。

http://www.pechi3.com/garden/yougo-55.html より)


「あづみの自然農塾 1」
http://ameblo.jp/jikyuujisoku/entry-10083449677.html
で習った方法よりも、ずっと簡単に、くん炭ができます。

すばらしい!



@@@


KENさんが直伝してくださり、手作りさせていただきました。
初めて使う電動工具たちばかりで、
ちょっと緊張しそうになりましたが、
KENさんがいたって自然体で使いながら教えてくださったので、
すぐコツがつかめました。

みかえさんと二人で1つ手作りしました。


作り方のメモ
地球時間 できることからはじめよう


1 ペール缶のふたをはずす
地球時間 できることからはじめよう


2 KENさん手作りの見本を見ながら、ドリルで穴をあけていく

(多少ずれても、問題ないみたいです。

要は空気が入り込めるようにしたいということ)

地球時間 できることからはじめよう

3 大きめの通風口を3つ、あける

(これをあけないで試してみたところ、うまく火が回りませんでした。

重要なポイントのようです)
地球時間 できることからはじめよう

4 底に足をつける(下からも空気が入るように)
地球時間 できることからはじめよう


5 煙突用の筒を、必要な長さに切断する
地球時間 できることからはじめよう


6 2と同じく、ドリルで穴をあけていく
地球時間 できることからはじめよう


7 穴をあけ終わったところ

これをあとでペール缶の中に入れて使用します。

煙突用の筒ではなく、ケチャップ用などの缶でも代用可らしい。
地球時間 できることからはじめよう


8 ペール缶の中に、煙突用の筒を入れる。

& 煙突用の筒とペール缶の間に、もみがらを入れる。

(煙突用の筒よりやや低いくらいの高さまで)


煙突用の筒に杉の葉っぱを入れて、ライターで火をつける。

杉の葉っぱをどんどん足していく。

1~3分(気温などによります)くらいたつと、

もみがらが熱せられて、油状になり蒸発していく。

→蒸発した油分が、煙突用の筒にあけた穴から内側に流れ込み、

火が自動的に燃え続けます^^!

このとき、渦(うず)を巻くように空気が流れ込むと、火の回りがいいもよう。

=そうなるように穴をあければ、どんなあけ方でもOKということかな。

地球時間 できることからはじめよう



みんなで、どんどん作っていきました。
地球時間 できることからはじめよう


2時間あまりで、こんなにたくさんのぬかくどが完成!

色や穴のあけ方がちょっとずつ違い、個性的^^
地球時間 できることからはじめよう


9 あとは、お米を炊きたいときに、炊かせていただくだけです。
地球時間 できることからはじめよう

10 KENさん手作りの、炊き込みご飯1升完成!
地球時間 できることからはじめよう


地球時間 できることからはじめよう

みんなで持ち寄ったり、その場で作ったりしたお料理を囲んで、

愉しく過ごすことができました。

ぬかくどで炊きたてのごはん、おいしかった!!


翌日、シャロム・ヒュッテのブログを見てみたら、
このときの様子が、さっそく紹介されていました。

「ペール缶ぬかくど作りワークショップ」
http://shalomusui.blog90.fc2.com/blog-entry-864.html

結婚披露宴 & 同窓会の様子も、すばらしく速くアップされていました。
「あいちゃん じゅんくん結婚おめでとう」
http://shalomusui.blog90.fc2.com/blog-entry-866.html


愉しかったなぁ。

みなさん、改めて、どうもありがとうございました!

近所で田んぼをしている方とご相談ができて、

もみがらを譲っていただけることになったので、

近々、このぬかくどで、お米を炊いてみます。


「全国ぬかくどサミットin安曇野」
http://ameblo.jp/jikyuujisoku/entry-10397468536.html
「コンパニオンプランツ夫婦?」
http://ameblo.jp/jikyuujisoku/entry-10422281025.html

などへつづく


(げん)

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