総合診療医 細田俊樹 公式ブログ

内科医として活動しながら健康に役立つ各種セミナーを企画しています。癌、うつ病を予防と治療、腰痛を改善するセミナーなどです。2014年11月には川嶋朗医師、水上治医師と一緒に「日本一わかりやすい。自分の力で病気を治すセミナー」を開催しました。


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悠翔会在宅クリニック渋谷の場所が決まりました。




場所は、渋谷区富ヶ谷。最寄駅は、代々木公園駅で、駅から歩いて2分くらいです。

駅から渋谷方面に歩いて、奥渋といわれている神山商店街の入り口にあるビルの2Fに決まりました。

クリニックから半径3km圏内で渋谷全域をカバーできますので、今後ますます地域に密着した医療を展開できればと思っています。

オープンは、秋ごろになりそうです。

現在、渋谷クリニックの訪問診療に同行してくれる看護師の募集もしています。明るくて優しい看護師さんで興味ある方がいらっしゃるようでしたらご連絡いただけば嬉しいです。
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細田です。

子供をみていると、あ~自分もこんな話し方なんだなとつくづく思う最近です。

他人は自分の鏡。という言葉がありますが、家族は深いつながりがあるだけに、自分の話し方、態度が伝染しやすいですね。

娘が、息子にいうときの言い方は、妻そっくり笑

子供の態度からいろいろな気づきがある1日でした。
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細田です。

昨日は、患者さんのマネジメントの不備があり、、、冷や汗をかいたところでした。。。

こういう冷っとしたときこそ、自分を振り返るチャンスですし、同じ失敗を二度と繰り返さないためにも冷静な対応が必要だろうなと思います。

研修医のころから指導医には、よく振り返りが大切、指摘されました。

確かに、失敗したときこそ、そこから何を学べるか?という肯定的なアクションが大切だとつくづく思う最近です。
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こんばんは。細田です。

眠れないのでまたブログを書いています。

尊敬する友人でクリニックの院長先生と先日のみに行ったときに聞いた話です。

観察していると、人もうまく使うことができるし、患者さんとの関係もしっかりと築くことができる。

先生はどうしてそんなにいろいろとうまく運ぶことができるんですか?

って聞いたところ

「相手の価値観の8割は受け入れるようにしています。2割は自分の価値観を伝えてます。」

すごい。

自分の場合は、6割要望を伝えて、4割受け入れているような感じかな。

器が大きい。

心がけてみたいと思いました。


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おはようございます。細田です。

昨夜、職場の仲間との飲み会で先生最近フェイスブック書いてないですね?と指摘されました。

確かに書いてない笑

けれど、ブログは時々書いています。

昨年銀座のクリニックを閉じて以来、書いてない。。

どこかで後ろめたい気持ちがあるのかもしれない笑。

でも、考えてみれば銀座のクリニックを経験したからこそ、いまは渋谷のクリニックの立ち上げを任されているし、都内に子供たちと一緒に生活することもできています。

そう考えると無駄なことって何ひとつないですね。

今日も医療に対する自分の思いを表現できる1日にします。


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細田です。

今日は、心の回復力について。

最近、レジリエンスというキーワードをみかけるようになりました。

レジリエンスとは、一言でいうと「心の回復力」です。

「逆境やトラブル、強いストレスに直面したときに適応する精神力と心理的プロセス」と定義づけられます。

そんな時に、本屋で目に留まったのがこちらのほうです。



主人公の女性は、広告代理店に勤務する女性。

彼女がいかにストレスから立ち直っていくか?が書かれています。

レジリエンスについて物語を通して詳しく書かれているので、興味がある人はぜひ手にとって読んでもらえればと思います。

私がこの本のなかで印象に残ったのが、仕事とレジリエンスの関係について。

この本では、意義や意味をもって仕事をしている人は、高いレジリエンスを持っていると解説しています。

高い目的意識をもつことで、困難や苦境にあっても乗り越えていける力が湧いてくるのです。

この本でも紹介されていますが、電通総研が2015年に18~29歳の男女を対象に行った調査では、仕事にやりがいを持っていない人が多くみられたそうです。

働く目的を、「生きがいを得るため」と答えた人は約1割にすぎず、できれば働きたくない人が約3割に達したそうです。

最も多かった回答が「安定した収入のため」(69%)で仕事の選び方について「できるだけ安定した会社で働きたい」(37%)が「できるだけお金を稼げる仕事・会社を選びたい」(24%)を上回りました。

私自身の経験を通しても、またたくさんの患者さんを観察してきても仕事に意味や意義を感じている人は心の回復力がとても強い。と感じます。

もしあなた自身が、仕事にやりがいや意味を見いだせない場合、うつ病をはじめ病気に罹患する確率も高くなるかもしれませんが、今すぐに仕事を辞められない方も多いと思いますし、現実的な対応ではないと思います。

それであれば、ご自身がやりがいを感じることが何か?考え、職場やそれ以外の時間にそういった活動を増やしていくことで、心の回復力を高めていくことができると思います。

私自身でいえば講演会活動や、ブログで感じたことを書くこともやりがいを感じる貴重な時間の一つです。

みなさんにとって、やりがいを感じる時間はなんでしょうか?

今日は、心の回復力、レジリエンスについて書かれている本を読んで感じたことを書いてみました。
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おはようございます。細田です。

今朝はこちらの本を読んでいました。




ストレスがかかったときに幸せを感じられる、つまり、うつにならない最大の特徴について書かれています。

以下は、引用です。

「秀才と言われる人たちは、しばしば最も愚かな行為に走る。ストレスがかかると、彼らは成功と幸せにつながる人的ネットワーク、つまり支えてくれる周囲と人との関係を築こうとせず、反対に遠ざかってしまう。回りの人とのよい関係が、もっとも幸福度を高め、ストレスを軽減し、うつから引き出してくれ、仕事や学業の優れた成果をもたらすことは、ポジティブ心理学の数多くの研究結果が証明している。しかしこれらの学生たちは、苦しいことが続くと、図書館の地下の鼓室に引きこもってしまうのである。」

いかがでしょうか?

幸せを感じられる人と、孤立してうつになっていく人の違いとして興味ふかいと思います。

意識して、周囲とのつながりを作ろうとできる人は、孤立感を感じることなく、生活の質が保たれますね。

拾い読みでしたが、この本のポイントを引用させていただきました。


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細田です。

今日は、子供たちと遊んだあとに、1時間ほど昼寝をしたせいか寝付けないためブログを書いています。

新しい職場にきて3か月。勝手が違うせいか慣れることにもエネルギーを使いましたが、優秀なスタッフの皆さんに囲まれてのびのびやらせていただいておりとてもとても感謝しています。

疲れもたまりやすい最近でしたが、疲れをとるために意識しているのは、深呼吸と、思い切って遠くに行ってしまうことです。

何かに思い悩んだときこそ、思い切って車で1時間以上は離れたところで本を読んだり、温泉にいってみたりして1、2日のんびりと過ごします。

人間は環境によって気分も行動も変わりやすい。

週に1回は気分転換が必要だと感じる最近です。

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今回は私自身、患者さんと向き合う上で大切にしていることを書きたいと思います。

私自身は、家庭医療、総合診療という分野に惹かれて大学を卒業してすぐに北海道の市中病院で研修するコースを選択しました。

当時、医学部には1学年100人の医学生がいましたが、そのほとんどが大学に残っていましたし臨床研修が義務化されていませんでしたので、外部の研修病院に出ることは当時はまだ少数派でした。

ではなぜ総合診療という道を選んだのか?

医学部の勉強は、病気の勉強が主たる内容となります。これは当然なのですが、当時の家庭医療研究会(現在の日本プライマリケア連合学会)では、家族や地域という「背景」が病気に与える影響についてもまじめに議論されていました。

医学部では、肝臓の病気→組織の異常→細胞、酵素、遺伝子と問題の原因を細分化していくことで分析する考え方が通常ですからなんだかとても新鮮に感じたわけです。

病気の診断、治療という知識は当然頭に入れた前提で、さらに家族や仕事などの背景も大切にしながら病気を診るという姿勢にとても共感したのを憶えています。

たとえば、運動習慣、食生活の多くは家族の影響が大きいこと知られています。

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10代の若者で親や年上の兄弟が喫煙する人が家族内にいる場合、喫煙しない家族
の5倍の高い確率で喫煙しやすい。

1000人を超える小児の前向きの研究で、家族内のストレスは、小児の医療機関受診の頻度
と相関がみられた。

配偶者の死によって残された配偶者の6か月以内の死亡率増加が示された。

社会的な人間関係と健康に関する研究では、1964年にアメリカ外科学会が発表した喫煙に
よる死亡率を上回る結果となった。
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家族や地域とのつながりが希薄な方ほど、病気になりやすい傾向があるという研究も昨今よく目にするようになりました。

在宅医療を実践していくうえで、これからも家族や地域との関係も視野にいれながら診療していきたいと思います。
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