2007-07-15 12:22:51

石垣島新空港

テーマ:八重山

前回のニラカナイのところで、石垣島新空港建設についても触れたので、ついでにどうなっているか、と書くと2013年に新空港はスタートする。すでにカラ岳(陸地)に着工している。


この問題は長期に渡ってもめてきており、1979年の頃から始まっているそうだ。

現空港の滑走路が短いために、小型ジェット機しか離発着できない。帰りには必ず宮古で給油に立ち寄らなければならない。などなど不便があった。

そこで最初は、白保の海上に新空港建設の話が計画されたのだが、ここには世界有数のアオサンゴ大群落があり自然保護団体も加わって反対を受けることになった。

そこでつぎに白保から数キロ北の「カラ岳東案」へと移る。しかし、半分は海上の埋め立てが必要で、赤土流出による白保のサンゴへの影響は十分あり、さらに猛反対は続く。

まず、水中写真家の中村征夫さんが、白保の写真集を出し、それを椎名誠が「うみ・そら・さんごのいいつたえ」の映画化をし、反対運動が全国的になっていったと思う。

(私はこの映画が大好きで大好きで、おととしこの映画のゴンゾ役の猟師に八丈島で会ったときは感激した)



aosango

アオサンゴは、外から見ると青くないが、骨格が青いからアオサンゴなのだ(というのを先日西表でダイビング中、断面の切り口を見せてもらって初めて知った)。

白保は、生活の海でリゾートではない。地元の人がここの海で生活の糧を得ている。そんな静かな海に惹かれて、石垣に3ヶ月滞在していたときに足しげくシュノーケル持って白保に通った。確かにあそこはどこよりもすごい海で、アオサンゴの大群落にも息を呑んだが、ハマサンゴ、枝サンゴなど種類も豊富。

しかし、その当時白保の人たちとも話す機会があると、この海で生活の糧を得てきたはずの地元の人達でさえ、意見は二分していたことに少なからずショックを受けた私だった(ピュアだったなあ)。


やがてその後2転、3転し、長い年月を経て、空港はカラ岳陸上に建設されることになった。それが2013年完成ということ。

なお、カラ岳には絶滅が危惧される種のコウモリがきているところで、今度はそのコウモリ保護で反対の声が上がっているそうだ。環境保護として「反対のネタ」には尽きないな、という感じだが、自然の宝庫ならではだろう。陸地になったとしても海岸線ぎりぎり、しかもカラ岳の上の方まで切り崩すらしく赤土流出はさけられず、白保への影響は十分懸念される。そもそも白保の海は、白保集落地点だけでなく、北に長きにわたってサンゴ大群落となっている。


今回の旅で、石垣島で地元の農家の人と話したときに、空港ができると「農作物が輸出できる」点で大きなメリットがある、と言っていた。パイナップルなど色んな農作物を作っているが今の飛行機では運べない。

石垣の農業は過酷で、農作機械は内地よりも半分の期間しかもたないそうだ。確かに堅くてひどい土なのだ。こんな土の中にみみずがいるのか?と思ってしまう。そんな状況で農家は頑張っている。

今、石垣はこれまでにない「バブル」なのだそうだ。確かに、これで中型のジェットが入るようになれば、もっともっと人の暮らしは豊かになるのだろう。

新空港建設が問題化した当初は、海上に建設すると国から予算が出る、とか、現空港の跡地が軍事基地として利用できる、などそういった面が何かとクローズアップされていたが、いままさに、八重山がメジャーになって多くの人がここに足を運び、そして移住し、バブルを迎え、必要なニーズとして新空港が現実のものに変化してきたことをしみじみと感じる。

単に、たまにくるよそ者がエコを叫んだところで、現実は・・。でもせめて現空港を拡張させる形で建設できなかったのだろうか?


初めて石垣に行ったとき、玉取展望台であった地元の人に、「石垣に新空港ができたら、石垣には平久保の先にもホテルがいっぱい建ってハワイみたいになっちまうよ!」と言われてたのを今でもよく思い出す。

他の島から石垣の離島桟橋に戻ってくると、石垣って大都会だなあ、と驚くが、しかし、それは港を中心とした街だけであって、ちょっと離れると、本当に自然豊かな静かな島。

地元の人に聞いたら、すでに伊原間など、先端の方にも大型ホテルの建設がいくつか決定しているらしい。

素朴な島を知っているだけに正直大変複雑な思いだが、時代の流れというか、観光立県、観光立市として仕方のないことなのだろうか。

内地資本の参入だろうが、できるだけ地元の人達に利益を還元できるようにしてほしい。

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2007-07-09 13:32:05

陸の孤島

テーマ:八重山

先週、南の果ての西表島に行ってきた。西表島といえば、原生林のジャングルに珍しい動物・昆虫・植物、サンゴの海にお魚達、とまさに手付かずの自然の宝庫。国立公園。
そしてそこで気になるのは、ユニマットのリゾート「ニラカナイ」である。ユニマットといえば、何かと旬(?)

宿泊施設といえば小さな民宿ばかりの西表島で、地元の猛反対を押し切って建設されたそのホテルは、400人も宿泊できるキャパのある破格なものだ(ちなみに西表には、梯子車タイプの消防車は無いらしい)。

しかし、驚いたことに、西表島に行ってみると、ニラカナイのまるで存在感が無いのだ。


道路を走っていても、いつの間にか通り過ぎてしまう。一体どこなんだろう。道路にはホテルの入り口を示す看板すらない。
ニラカナイのある月が浜は入り組んでいて、お隣の祖納地区からも、星砂海岸や上原地区からも覗くことはできない。
しかも、驚くことに、現地のどの観光パンフレットの地図にすら、まったくニラカナイが載っていないのだ。「沖縄離島情報」などメジャーな観光ガイドにも掲載が無し。

そんな中、野生生物保護センター(無料)に行ったら、バスできたニラカナイご一行様にようやく遭遇。ホテルのスタッフらしき人が案内してる。(大挙をなしてくるべきところでもないんだが。)
やがて、随所で、ニラカナイのレンタカーやバイクがあることに気づいた。
なるほど。あまり地元の観光業者とは結びつくことなく、レンタカーにしてもなんにしても自前でやっているのだろうか。(自然観察などのエコツアーなど、ニラカナイ専属ガイドが行っているものが多いようだ。)
地元のカヌーやダイビングショップ、おみやげやさんなど、ニラカナイ宿泊客お断り、という業者がいまだにあって、提携が組みにくいのかもしれない。


そこで、ニラカナイに直接行ってみることにする。
意外や意外、ニラカナイは、国道(唯一の主要道路)から入ってすぐのところにあったのだ。
拍子抜けしつつ、中に入ると、アジアンテイストで落ち着いた内装。前方にある大きなガラス窓からは、プールが涼しげに見える。ロビーには冷たいさんぴん茶が用意してある。
西表にしちゃ、なかなか素敵なところじゃないか。(お茶をいただき、トイレに入って、ホテルを後にする)


聞くと、部屋のカーテンは遮光性のあるものにし、海に面したプールも夜は営業しない。つまり海がめ産卵への配慮をし、心地よいエコの響きがあるようだが、そうはいっても光の遮断は難しいし、実際には海亀は産卵に来なくなったそうだ。


存在感をもう少しアピールすれば、宿泊客以外にも、レストランやショップやエステを利用しよう、とか思うんじゃないかと思う。良質な地元観光産業が多数あるのだが、もっと提携できないのか?

しかし、ここにとっては、地元でどう商売する、というより、内地の旅行代理店にしか目を向けてないじゃないか、という感じがする。

とはいえ、排水処理や汚染具合などの批判が、どこまで正当なものなのか私自身検証できていないし、少なくとも自分のようなたまにしか来ないよそ者が、西表の自然を守れ、と声を荒げて批判するのもエゴかもしれない。

しかし、ここまで地元への還元が少ないようであれば、石垣島の新空港建設問題とは、質が明らかに違ってくる。


あちこちに見られる反対看板だけがやけに目立った。


nirakanai4

nirakanai3

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2005-05-13 21:03:19

サメ!ハンマーヘッドシャーク(与那国島)

テーマ:八重山

hannma

 

私の興奮、それは、ハンマーヘッドシャーク。

トンカチ頭のついたサメで、ダイバーの憧れ。(憧れないダイバーも居るだろうが)

このサメに高い確率で会うには、冬場の与那国島がいい。

西崎はいつも波が高く、潮の流れが早い。船からエントリーすると海面には顔を出さず、一気に潜る。与那国ブルーの透明度の高い海をひたすら深度20mぐらいの中層をドリフトで流す。海底までは60mの深さがあり根がわずかに見える。中層は水以外何も見えず、これから何が始まるのか?というドキドキ感がたまらない。

 

「カンカンカンカンカンカンー!!!!

突然、ガイドが、けたたましく、アルミの指示棒でタンクをたたく。

さしてる指の方を振り向くと、自分たちの真横にハンマー出現!

でかっ!でかいのだ!全長4m!しかも間近、目の前。

流線型のボディに、背びれとトンカチが光る。

「オオオオオオー!」

アドレナリン急上昇中。笛吹きやかんが沸騰してピーと鳴り続け、フタがカタカタなって、蒸気がシューシュー出ている状態、といったらいいか(たとえが悪い)

急旋回して、ハンマーを追っかけ始める。潜る。追いつくわけはないのだが、追いかける。

息が切れる。それでも追う。頭は真っ白の状態だ。

ハンマーがだんだん小さくなる。そして見えなくなる。

息は完全に上がってる。タンクのエアーの消費量がもの凄く激しい。

完全燃焼だ。何回でも見たい(金さえあれば)


与那国は、タンク本数100本を超えてから、とか150本は潜らないと楽しめない、という人が居る。そんなことに根拠はない。だから、ダイバーは、オタクと運動音痴ばかり、と言われてしまうのかもしれない。十分アシストしてくれるショップもあるから、BBSなどで相談するより、まずはショップへ相談しては?と思う。


※年末年始などの混雑期は一日9便出ることもある(3グループ×3回)。子連れの場合でも、夫婦交代で子供を見ながら各人3回も潜れる。(要は最低6便出ればいい。)ベビーシッターの居ない与那国でもOKだ。

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2005-04-29 01:53:49

瑠璃の島~鳩間島の思い出

テーマ:八重山

もう10年ちょっと前のこと。

その頃、バイクにテント積んで、日本中を放浪していたのだけれど、石垣島にちょっと滞在してる間、まだ八重山の中では行ったことのない鳩間島に行くことになった。

予約をしていた民宿Xというところに行くと、もう一人女性が居て、彼女も一人旅をしているという。自然に意気投合して、二人で港のそばの海で泳ぎに行った。

驚いたことに、自分たち以外泳いでいる人はいなかった。まさにプライベートビーチ。これぞ、リゾートではない楽園。本当に信じられないくらい気持ちよかった。


宿に戻ると、関西からの男性が二人居た。

一人は20代半ばぐらい、いかにもプー太郎という感じで、もう一人は30代半ばぐらいだろうか?設計事務所を経営してる、と言っていた。彼らはしばらく滞在しているという。

「ええっ!ずっと泊まっているんですか?」

「そう、」

「え~、もうどれくらい?」

「1ヶ月ぐらい」

「宿代は?」

「払ってない」

「どうしてー」

「なぜでしょう」

やけにもったいつける。どうやら、ここでお手伝いをしているらしい。

事務所を経営している男性に、

「仕事はいいんですか?」

と聞くと、

「なんとかなる」

というので、私たちは吹き出してしまった。

彼らは、カヌーを作りながら、ここに泊まっているのだという。

「へー!凄~い!いいなあ、出来たら乗せてよ!」

「もちろん」

「ここの海はどうなの」

「凄いよ」

「どの辺が?」

「島の北側の海」

「へー、ドロップオフも平気なの?」

「もちろん」

「サンゴはきれいなの?」

「もう、目が落ちる!」

鳩間の海の話、素もぐりの話、旅の楽しい話などで、楽しい夜が過ぎていった。


今となっては何を話したかも思い出せないのだが、なんというのだろうか、純粋な心を持ったプー太郎君と、ユニークな大人の男性の二人の組み合わせのバランスが私には妙に響いたらしく(もちろん、二人は別々に来ている)、とにかく楽しかったのだ。さらに、もう一人の旅人の女性の明るい人柄が、場を盛りあげた。

お酒を飲んだ後は、星空の下お散歩をした。本当に静かでラブリーな島。何もかもが魅力的に映った。

その夜は、ロールマット(キャンパー必携)を持って、プー太郎君は

「暑いから今日は外で寝る」

といって、港の方に消えていった。


翌日の昼ごろ、彼女も私も鳩間をたつ事なった。彼女は先に郵便船で西表に帰った。

午前中は島の仕事のお手伝いをしていたプー太郎君がマリンブーツをはいてやってきて、

「なんだ、帰っちゃうのか!リーフに連れていってあげようと思ったのに」

と残念がった。ああ、北側の海で素もぐりかあ!いきたかったな。別れが名残惜しくなる。

いよいよ出航のとき、船の下から、プー太郎君は、

「夏は、北海道のJ亭に居るからっ!」

と言った。J亭といえば、北海道フリークの友人もお勧めの民宿。

何かそれが印象的だった。そうか、、、夏はJ亭か。多分、私もこれから北上して北海道に行っているだろうな。また彼に会える日もあるのだろうか?私はそんな再会も期待しながら、手を振り続けた。


楽しい鳩間の後、石垣に帰り、そして那覇に戻ることにした。その後は渡嘉敷島に行って、そしてまだ那覇に戻ったのだが、やはり、このまま本州に戻ることは心残りのような気がしてきた。

気がついたら、私と同じような人間は居るもので、これから八重山に帰るといって、船の中でとある旅人と再会したので、驚いてしまうが、何か自分を正当化できた気がした。そして、そのまま、船で知り合った何人かの人たちと、「ヨシ、与那国へ行こう!」と妙に盛り上がり、そのまま石垣→与那国直行となった(笑)。

それから、石垣に戻り、彼女と私はアルバイトを探して、それぞれ仕事を見つけ、結局2ヶ月住み込みで働くことになった。

私の仕事は夕方からだったため、昼間は素もぐりを極めたいと思った。

長いリーフを歩くためには、プー太郎青年がはいていたようなマリンブーツ、そしてストラップ付のフィンが必要だ。即、購入した(ちなみに、今もそのブーツはスキューバで愛用している)。

そして、昼間は、足しげく、青サンゴで有名な「白保」に通って、素もぐりを楽しんだ。

また鳩間に行って、潜るのだ、どこかにそんな思いもあった。


バイトをはじめて1ヶ月ちょっとたち、3日間休暇をもらえたので、鳩間に行くことにした。

もちろん、シュノーケルのセットを持って。

もちろん民宿Xを予約し、指折り数えてこの日を待ったことか。

島に下りて、ブーゲンビリアに懐かしさを感じながら、わくわくしながら民宿に行くと、とんでもないことになっていた。

「えっ・・・?そんなぁ」

「ごめんなさい、今やってないんです」

という。はぁ~?予約したのに、今日は営業していないと言う。一体どういうことなんだ。

もう船は行ってしまったぞ、今日は島から帰れない。

仕方なくもうひとつのZという民宿までいって門をたたく。こちらの民宿は快く泊めてくれることになった。客は私一人。っていうか、この時期、鳩間に居た客は私ぐらいではないのか。


Zには、民宿をやっているおばあの息子と思われる男性が居て、終始お世話になった。

そこで、民宿Xで断られた話をした。なんとなく、息子の顔が曇った。

「カヌーを作ってた男性二人がいたんですよね」

とたずねると、

「もういないよ、帰ったよ」

ええー?!そうだったんだ!

「そうですか、じゃあカヌーも出来上がって、帰ったってことですね~」

「・・・いや、出来てないよ。作りかけておいてあるよ」

いったいどういうことなんだ。

聞くと、民宿Xとは、宿代のことでトラブったらしいのだ。

つまり彼らは、宿代を無料にしてもらうかわりに、お手伝いや島の仕事に借り出されていたつもりだったようなのだが、宿側の認識はそうではなかったらしいのだ。

彼らは、滞在期間中の宿代を全額請求されることになり、プー太郎の彼が払えるはずもなく、もう一人の男性は、苦渋に満ちた表情でよく木の下にすわりこんでいたそうだ。

最終的には、彼がプー太郎君の分も立替え、やがて二人は島を去ったという。カヌー完成を待たず。


信じられない気持ちでいっぱいになった。民宿Zの息子は言った。

「あの二人に会いに来たのか?」

「・・・ええ、、いや、まあ、それだけじゃないんですけど。」

本当はもっと詳しく事情が知りたかった。でも聞けなかった。聞いたからといってどうというわけでもない。


何とか穏便にことを済ます方法はいくらでもあるようにも思うのだが、純粋な心を持つがために、裏切られた、という風に本人は感じてしまったのかもしれない。事情はよくわからない。

しかし、彼らはあの島で、宿と島のために一生懸命働いて、鳩間はとてもいいんだ、素敵なところだ、と目をらんらんと輝かせていたのに、それで宿代全額請求だなんて、考えられない。私自身、予約していた宿もすっかり忘れられて断られて、何か信用ならない、自分自身も裏切られた気持ちになった。

しかし、しまんちゅ(島人)から見たって、しょせんは内地の人間なんて心の底では信用してもいないのかもしれない。今にして思えば、宿側にも言い分はあると思う。滞在期間中は寝床と食事を提供したわけだから。お互いに十分な話しあいが事前にできていなかったことでは?・・真相はよくわからないけれど。

彼らは、どんな気持ちでこの島を去ったのだろう。


散歩をしたら、民宿Xには、作りかけのカヌーが逆さになっておいてあった。


鳩間滞在中は北の海で思う存分素もぐりをした。そうか、これが「目が落ちる」といった海なのか。

滞在そのものは楽しかった。

でも、後味の悪い旅だった。


日本中を旅をしていたら、北海道についたときはもう10月ですっかり秋というか、冬だった。

J亭は10月になったら閉館していて、プー太郎君とも会うことはなかった。


あの二人、どうしているのかな。今も時々思い出す。

本当にあの時は楽しく、鳩間にもう一度訪れなかったら、ラブリーな島の思い出だけが残っていたのにな、、、ちょっとだけ後悔している。

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2005-04-23 21:50:52

瑠璃の島、鳩間島

テーマ:八重山

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だめだ、思いっきりフィルターかかりまくり。

も~、海や空や花や、それこそ雑草見てるだけで、うるうるしてきてしまう。(夫と子はお出かけ中、遠慮なく泣けたぜっ)

航空撮影では、海に浮かバラス島が・・・!吸い込まれそうな海の色。

そんな鳩間島が舞台となった、日テレの「瑠璃の島」。

この島が舞台でなければ、「くっさ~い」「こんなのウソじゃん!」なんて見てるかもしれない。

自分のおセンチさにおかしくもなりつつ、人間模様に心を奪われながらドラマにひたった。

 

さて現実に戻ると、島はお年寄りばかりで、こんな若者ばかりのキャストばかりはさすがに違うかな、と思う。

私の大好きな竹野内豊も、もう若くはないとはいえ、このような島にこのような風貌で居たら、たちまち何者なのかと大騒ぎになる。

八重山の他の島々と違って、ナイチャー(内地の人間)がわけありげに居ついてしまう、ということはない。

 

島は狭いだけに、人間関係が実にウェットだった。

1回目に訪れたときは、ただひたすらラブリーな島、という印象で、その楽しさを胸にいっぱい抱えて、2回目に鳩間島に訪れたときは、あるナイチャーのちょっとした悲哀(島でのトラブル)を知ってしまって、ものすごく複雑な心境になったものだ。

でも、そんなことも含めて、鳩間島は、自分の中では、やはり特別な島。

 

あんな小さな島に、ギョーカイ人間があふれんばかりだと思うと、ちょっとこっけいでおかしくて、

また、どんなドロドロの人間ドラマ(本当の)が展開されているのかな、、と勝手に妄想族してしまう私であった。

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2005-03-24 13:15:21

鳩間島<瑠璃の島>

テーマ:八重山
何を隠そう、私は八重山フリークなのだが、4月から「瑠璃の島」という鳩間島のドラマが始まると聞きびっくりした!
ドクターコトーの与那国島に続け!、というノリなのか??。

西表島のちょっと北に位置する鳩間島は、外周1キロぐらいのとて~も小さな島。
船も西表からは毎日出ていない。そんな不便さがちょっと魅力だ。
海へはすぐいける。ちょっと歩いて北側の海に行くといい。
リーフまでは歩いてすぐで、ドロップオフもシュノーケルでらくらく。
再生サンゴしかないが、綺麗な海だ。
島で一番高い鳩間灯台に行って、回りの島々を見渡すと気持ちがいい。
鳩の鳴き声がよく聞こえ、島の名前の由来がよくわかる。
確か50戸ぐらいしかなく、ご近所さんはみんな顔見知りだ。ブーゲンビリアがまぶしく咲き乱れ、とにかくかわいい島なのだ。

プー太郎時代、石垣島に3ヶ月住んでいたことがあったが、そのとき2回鳩間島を訪れた。また、一昨年、西表でのダイビングで、昼食時、鳩間島に立ち寄ったこともある。懐かしい思いでいっぱいだ。

まるで私だけのプライベートアイランド・・・そんな風に錯覚してしまいそうな静かな島も、撮影で人がいっぱいになるのだろうか。
観光客も増えるのだろうか。ちょっと不安である。

アメブロだけ見ていると八重山関係のブログは少ないのだが、他で検索するとなかなか面白いブログがたくさんあったので紹介しよう。(もっとある。が、昼休みはここまで)

鳩間島・珊瑚・タカセ貝(石垣 ISLAND FUN !:たこやきの石垣島気まぐれ日記)
カイのうっち~サポートライフ
鳩間島が・・・遠くなる。。。(沖縄離島ブログ)
「瑠璃の島」鳩海島は鳩間島(沖縄が好き)
月を見るか、星を見るか(静かな時間に)
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