お義姉さんへ・・・♪

テーマ:

ちょうど、一周忌の頃


あなたに手紙を書きました。


あれから


3年の月日が流れようとしています。



あなたを見送ったあの日


小3だったあなたの息子は


この春、中学生になりました。


毎日、学制服を着て学校に行き


ソフトテニス部で夜遅くまで


練習に励んでいるそうです。


食べれなかった野菜も少しずつ食べれるようになり


いつの間にか


私より背も高くなったようです。




この4年の間


一緒に暮らしていた


父母は、この春


自分たちが、何十年と暮らしていた自宅の方に戻りました。




あなたの突然の死に


数枚の着替えだけを持参し


始めた同居は


私の母にとって


とてもシンドイものだったようです。



慣れない土地での慣れない生活の中


もともと、おせっかい焼きの母は


孫かわいさに


あれこれ世話をやき


兄に叱られたと


最初の頃は、よく愚痴を聞かされました。



そのうちに慣れるだろうと


勝手に思っていたけど


慣れる前に


母は、体調をくずし


「突発性難聴」と言う厄介な病気になってしまいました。



携帯電話を持ってからは


二日に1回は


かかってきていた電話も


聞き取り難いといって母からはかからなくなり


今では、私が父に電話して


母に伝えてもらうようになりました。



補聴器さえ付ければ


すぐにでも聞こえるようになると思っていたのに


思うように聞こえない状態は


本人の気力さえ奪っている感じです。



そんな母の様子に心配した


近くに住む私のいとこが


心療内科に予約をしてくれて


来週から通い始めるそうです。





あれから、4年


あなたさえ生きていてくれたら


そんな風に考えてしまう今日この頃です。



AD

紅白で新川雅史さんがテノールの歌声を披露してから


いろいろなところで


話題になっていますが


私が、この詩と始めて出会ったのは


一年半くらい前のことです。


遊びに行った兄の家で


甥の学習机の本箱に立てかけて合ったものを見つけ


読みました。



新井 満
千の風になって

母を小3で亡くした小5の息子に


父である兄が買って


そっと本棚に置いておいたようです。


手にとり読んでいる間に


目頭が熱くなりました。


甥っ子は、ちゃんと読んでないみたいだったけど


そこにあることに意味がある気がして


そっと元の場所に戻してきました。



千の風


それから、しばらくたって


自分で描いた書の作品です♪





AD

きよしこ・・・♪

テーマ:
重松 清
きよしこ

最近、私が読み終えた本だ。


私より、一学年下の著者の「個人的なお話」が書かれている。


その上、小学校の一時期を、私の地元、名古屋で過ごした少年の野球帽は


いつもブルー!!



吃音に悩む少年は、


親の転勤に伴い転校を繰り返す。


その度に、自己紹介から始まるのだが、


カ行が苦手な少年は、自分の名前が言えない。


言いたいことは、いっぱいあるのに言えない。



そんな少年の話しだ。




私は、ブログを始めて


ここで、言いたいこと、聞いて欲しいことを綴ってきた。



けど、今


あるブログでおきた、あってはいけないことに何も言えずにいる。


ご・め・ん・ね。






きよしこは言っていた。


「それがほんとうに伝えたいことだったら・・・・・・伝わるよ、きっと」


AD

昨日、TVニュースで事件のあった小学校の様子が映し出されていた。


被害者も加害者も2チビと同じだったから


同級生の子たちは


中学一年生になり、この学校を卒業しているから


映し出された子どもたちは、淡々と行事をこなしている感じがした。



この事件は、親として見たとき


とても怖いと思った。


なぜなら、自分の子が


一つ間違えば被害者にも加害者にもなりうる気がしたからだと思う。



ミスチルの曲で


現在、愛・地球博の国際赤十字館でBGMにつかわれている


『タガタメ』の中で


「子どもらを被害者にも加害者にもせずに、この街で暮らすためまず何をすべきだろう」


という歌詞が出てくる。




私も、何をすべきだったか分からないし


今、何をすべきかも分からない。


きっと、佐世保の事件の双方の親も分からないのではないかと思う。




当時の小学校の先生は、加害児童の様子を


「表情がきつくなったと思った。」


「放課後、ボーッとしていることがあった。」


と感じてはいたが、本人に声をかけ指導するほどではないと思ったと話しているらしい。


本当に、特別なところは感じられなかったようだ。



それでも、親としては


ただ、キチンとみている事しかないのかもしれない。


わからないからからこそ。。。



お義姉さんへ

テーマ:
昨日、あなたの一周忌の法要に行って来ました。

あなたが、くも膜下出血で倒れ、あっちに逝っちゃってから

もう一年になるんですね。

私にはまだ、あなたが元気で兄と息子くん、愛犬の三人と一匹家族で暮らしてるような気がします。


あなたは、とてもしっかり者だったから

一緒に旅行に行ったときも

母が、入院したときでさえも

私は、まかせっきりで安心していました。


あれから、一年。

いろいろと変わりましたよ。

兄と別々に暮らしていた父母が、

兄たちと同居し親子喧嘩しながら、家族してます。

あなたの息子くんは、兄のあれ食べろ、これ食べろ攻撃に肥満気味で、

相変わらずゲーム好きな元気な小学4年生をしてますよ。

ご存知の通り、勉強は、あまり得意じゃなさそうですが、

今度の担任は、とても面倒見の良い方なので、がんばってますよ。


思いをたくさん残していったであろうあなたに

たまにこうして手紙を書こうと思います。

これからも、