昨日の日記に学生の顔を覚えられないと言う話を書きました。
そんなことを考えていたら、ふと自分の学生時代のことを思い出しました。
私の出身地は山村で小学校・中学校の時の全校生徒数は180人ぐらいでした。
もちろん小学校では1クラスだったし、中学校では2クラス。小さい学校だったので、生徒、PTA、先生間の距離が近く、家が目の前だったのでよく先生方が私の家に来てお酒を飲んでいました。酒付きの家庭訪問だけど、子供の話はほとんどなかったかも・・月に1~2回って感じですね。でも、別にイヤじゃなかったしごく当たり前のことでした。
高校は実家から離れて下宿をしその地域の進学校に進み、そのときは9クラス。あまりの人の多さ(女子校)にびっくりしたのを覚えています。
それから大学進学となるわけです。
その高校時代に決めた目標がありました。
今思えばとってもバカげた事なんです・・・
それは・・・
校長先生に私自身のことを覚えて欲しい。
そのためには何をすればよいか?
そうだ!校長室へ行こう!
行っちゃったんです。友達と二人で校長室へ行き、
「3年3Hの●●です。先生に覚えていただきたくて来ました!」
と言ってしまったんです。普通なら勉強をがんばるとかそんな目標を立てればいいのに、なんで校長先生と仲良くなりたかったんだろう?
ちょっと驚いていましたが、仲良くなることが出来ました。
元々社会の先生でしたが、郷土料理の研究家で美味しいお料理もごちそうになりました。
今思うと、「私」という存在を周りの人に知ってもらいたかった。15歳で親元から離れて生活し始めた寂しさがあったんでしょうね。
誰かとつながっていれば少しでも安心できる。
たぶんそうなんだろうな~
・・・そうなると大学でも覚えて欲しいな~なんて思い始めてしまいます。
大学の場合、規模が違うし、人数も多い。
当時のような勇気はなかったので、まずは大学の事務長とお友達になりました。
就職して・・・もちろん職種を越えてさまざまな方とお会いする機会がありました。
せっかく出会ったんですからその関係を大事にしていきたいですね。