<堀田孝治の著書です>


生まれ変わっても、この「仕事」がしたい/ファーストプレス

¥1,512
Amazon.co.jp
自分を仕事のプロフェッショナルに磨きあげる『7つの行動原則』/総合法令出版

¥1,365

Amazon.co.jp

  
クリエイトJ株式会社のホームページコチラ から
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2018-01-17 09:52:51

究極の「想定外」で厄落とし!?

テーマ:今日一日の充実

松もとれ、「7つの行動原則」もさっそく始動です。


やはり、新年1回目の研修は、身が引き締まりますね。


さて、話は年末にさかのぼります。


「2018年は、『想定外を楽しむ』がテーマです。」


なんて前回書いたら、新年を待たずして、私に、こんな「想定外体験」が与えられたのです!


この夏に原村ラボでの足として私のもとにきたスバルR2S(軽自動車)


IMG_3150.jpg

見る人によっては、ただの古い軽自動車ですが、私から見れば、スバル最後の内製軽自動車であり、今や絶滅してしまった4気筒エンジンであり、スーパーチャージャーであり、独立懸架のサスであり・・・・という宝物。


とはいえ、御年13歳で、走行距離は17万キロ!を超えているという状態。


ということで、横濱に持ち帰り、点検・修理・ブラッシュアップを進めておりました。


やはり、17万キロの走行は、各所にさまざまなダメージを与えています。


エンジンを中心に、全体的に大きく手を入れることになり、秋を超え、昨年末の12月29日に無事完成したのです!



翌日の12月30日の夜、私は、このR2Sで、原村に向かうことにしました。


妻と子は、クロスオーバー7の方で、既に入村しています。


レカロのバケットシート!に身を委ね、保土ヶ谷バイパスから東名に向かいます。


足廻りもTEINの車高調でビシッとしまり、乗り心地も別の車のようによくなっています。


車好きの人間にとって、至福のひとときです。



今回の一番の難関は、17万キロの走行を支えてきたエンジンでした。


ほぼオーバーホールと言えるほど、手を入れ、組み直してもらいました。


ということで、新車同様、4000回転以下での慣らし運転で長野に向かいます。



車は順調に、東名から圏央道を経由し、八王子から中央高速に入りました。


横濱を出たのが21時、保土ヶ谷バイパスでの渋滞がありましたが、このペースなら、日付が変わる前には、原村に着けそうです。



その時、


「想定外」


が、やってきました。


トンネルを走行中、


ガチャガチャガチャ!


という異音が、聞こえてきたのです。


(ん! 周りの車で何か起きたか!)


しかし、その音は、どうやら、私の車から起きているようなのです


(んん!! 落下物か何かがボディに絡まったか!)


その音は、「外側」ではなく、車の前の「内側」から聞こえてきます。


とっさにスピードを落とすと、音は消えました。


ホッとしたその瞬間、


「ガチャガチャガチャ!!!」


という大きな音がエンジンから聞こえ、突然エンジンが動かなくなったのです!!


「ああ!!!」

 

みるみるスピードが落ちる車・・・・・・なんとか路肩にとめ、呆然とします。


どうやら、大きな、「故障」です。。


想定外の、はじめてのトラブルで、正直、パニックになりました。

(どうしよう・・・・)


ここは、高速道路です。まず思い浮かんだのが、


「車から脱出する」


ということでした。


高速の、しかも夜間での車の停車は、追突のリスクが非常に高い、ということをかろうじて思いだしたのです。


さて、次は・・・・・


妻に電話しようとして、間違えて母に電話してしまいました(笑)。


そうとう動揺しています。


震える手で妻に一報入れ、まず、110番しました。


「中央高速で、故障で止まってしまいました!」


こういうと、


「落ち着いて、こちらの質問に答えてください」


という、なんとも落ち着いた声。


「何高速ですか?」→「中央高速です」→「上りですか、下りですか?」→「下りです」→「どこにいるかわかりますか?」→「ええっと・・・大月の・・・あ!62kmのポスト付近です」→「いまGPSで61.9kmと認識しました」・・・・


さすが日本の警察、見事なクローズドクエッションの連打で、見る見るうちに状況を把握しています。


「車から離れて、安全を確保しながら、発煙筒を焚いてください。」


ん? 発煙筒は車の中だぞ・・・戻るのか・・・・と思いながら恐る恐る車に近づき、発煙筒を手に。


(ん?? 発煙筒って、どうやって使うのか??)


ちょっとしたパニックは、まだまだ続きます。


IMG_3977.jpg

JAFを呼ぶことを指示され、JAFに電話。すると、申し訳なさそうな声で


「今日は・・・・いまからだと1時間後になります・・・」


ガーン! 


この氷点下の中、あと1時間待つのか・・・・


路肩のガードレールの外で、立ちすくんでしまいました。


そして、結果、JAFが来たのは1時間半後でした。


(やっと、助かった!)


そんな私に、更なる「想定外」が追い打ちをかけます。


「これは・・・・牽引できないな・・・・」


なんと、TEINの車高調を入れたことにより、車高が下がっていて、牽引できないというのです!


「トラックタイプを呼ぶけど、あと2時間だね。」


「・・・・・・・・・・・」


結局、23時に故障し、JAFが来たのは午前3時、迎えに来てくれた妻の車で原村ラボに帰還できたのは、

4時半過ぎでした・・・

 

故障のリスクをなくすために修理した車が、わずか100kmちょっとで、動かぬ鉄の塊になってしまったのです・・・・・。



以前の私だったら、


✓まず、怒りがこみ上げる

 →ショップに対して、また、こんな選択をした自分に対して


✓あるいは、自己憐憫にひたる

 →これが神の仕打ちか! おれはなんて、不幸なんだ!


✓下手すると、その怒りを第3者にぶつける

 →JAFの人や、最悪はピックアップしてくれた妻に八つ当たりする


✓そして、このことを引きずり、とらわれ、楽しい年末年始を、自ら台無しにする


といったことを、選択していたと思うんです。恥ずかしながら。



でも、不思議と、


「この『想定外』にも、向き合って見よう」


という気持ちになれたんですよね。(正直、『楽しもう!』という余裕まではなかったですが。)


すると、この一見して「大不幸」の出来事の中で、いくつもの「小さな幸せ」を発見することができたのです。



○なんといっても、私にも他者にも、危害が及ばなかったこと。


○故障した場所がトンネルでなかったこと。トンネル内には路肩がないので、もしそこで止まったら大変でした。


○渋滞を起こさなかったこと。他の方に迷惑をかけずにすみました!


○優秀な警察とJAFという仕組みがある日本であること。治安が悪いところだったら、さらに襲撃!なんていうことがあるのかもれません。


○JAFの方も、みな親切だったこと。1回目に来てくれた方は、私に大量の使い捨てカイロを渡してくれました!


○雨や雪でなかったこと


○原村に行くために、豊富な防寒着を持っていたこと


○FBを見た原村のご近所様から、「いまからいきましょうか!」という心温まるメッセージを頂いたこと


○母を載せていなかったこと。実は、「母も一緒に」という考えもあったのです。


○妻が、車で迎えにきてくれたこと。


○すぐに壊れた事。JAFの方から、「2~3か月後の故障じゃなくて、良かったかもね」と言われて、「確かに!」と思いました。


などなど。



そんな心持ちになれたので、


「それはそれ、これはこれ」


で、年末年始は楽しく過ごすことができました。



さて、今回のこの「想定外」にどんなメッセージがあるのか・・・・・


私は、勝手に、こんなメッセージだと受け止めています。


「人は、ひとりでは生きていけない。様々な人との関わりの中で生かされている」


依存はできないんだなぁ・・・・とうことも、今回痛感しました。JAFや警察も、私を長野までは送ってはくれないし、私の代わりに車を直してはくれません。


ただ、私一人の力では、どうにもならないことがたくさんあること、人に助けてもらっているということを、これまた痛烈に感じることができました。


得てして、なんでも自力でなんとかしようとしてしまう自分。


「信じて、お任せする」


ことの大切さと素晴らしさ、肩の力の抜ける感覚、そして、なにより「感謝」。



そして、想定外にも対応でき、振り返れば結構楽しめた自分。


さぁ、次の想定外はなんだ! 来るならこい!


(って想定外を想定しても・・・・(笑))

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。