あなたは、自分の子供に命名したことがありますか。

 

 

当然ですが誰もが名を持ち、それをアイデンティティとして生きていくわけですから、名前というのは自分の存在そのものと言えるくらい大事なものであるということは間違いありません。ですから名前を付ける側の人間も、責任重大と言っていいでしょう。

 

それだけに「命名」という行為から、親が子に託した思い、また親はどんな性格なのかというところもなんとなく見えてくるのも面白いところかもしれません。

 

ちなみに正当な理由があり、かつ15歳以上であれば、家庭裁判所の許可を得ての改名が可能です。15歳以上で改名できますが、15歳未満でも親が代わりに申請することで改名できるようです。

 

改名の条件は

 

・奇妙な名前

・難しくて正確に読まれない

・同姓同名者がいて不便

・異性と間違えられやすい

 

 

などだとか。つまりキラキラネーム、ドキュンネームをつけられてしまったとしても、心から気に入らなければ直ちに改名できるというわけです。

 

そのときの流行りの名前をつける親はとても真面目で協調性がある人が多いと思いますし、一昔前の名前を付ける親は古風な方なのでしょう。キラキラネームをつける親はあれですし、斬新な名前を付ける親はクリエイティブな発想に富んでいそうです。

 

いずれにせよ名前は、その時々の時流を反映する物差しでもあります。なぜ自分は今の名前になったのか、あるいはどんな思いで子供に名前を付けたのかを、ぜひ自分史に記してみてください。

 

最後に、その世代で最も多い名前を時代ごと、男女別に記してみます。

 

 

1945年生まれ 勝        和子

1950年生まれ 博          和子

1955年生まれ 隆          洋子

1960年生まれ 浩             恵子

1965年生まれ 誠             明美

1970年生まれ 健一       直美

1975年生まれ 誠             久美子

1980年生まれ 大輔       絵美

1985年生まれ 大輔       愛

1990年生まれ 翔太       彩

1995年生まれ 拓也        美咲 

2000年生まれ 翔             さくら

2005年生まれ 大翔          陽菜

2010年生まれ 大翔          さくら

2014年生まれ 蓮   凛

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