耳の痛い話をしてくれるメンターはいますか?
そのメンターから強いリクエストはもらっていますか?
昨日、あたらめて感じた事を自分のためにも書き留めておきたいと思います。
これからの会社の成長をどのように進めていくのかを考えるためにも
これまでのリッチメディアの
事業の進め方や組織構築など尊敬するとある経営者の方に
色々お話させて頂き客観的にアドバイスをもらう機会をいただいたのですが、
開口一番、「30点」と言われてしまいました。
内容は今後の事に関わる事なので詳しくは今後書いていきますが、
正直、その理由をお伺いした時には悔しいですが、
私自身納得の点数でした。
・伸びている企業にはカラクリが絶対に存在する。
そのカラクリは一時的なものではなく優位性のあるファンクションとして
存在しているからこそ、再現性をもって成長する事ができる。
・市場のどのマーケットをどのように、どれくらい狙っていくのか、
そして、自社の強みは上記に紐付いているのか。
・代替ができない戦い方になっているか、またそれを支える組織構築はできているか。
上記以外にも色々気づきがあったのですが、
一番の収穫は、
耳の痛い話をしてくれる人とコミュニケーションをとり
強いリクエストをもらう事。
改めて大事な事だと痛感しました。
耳の痛い話を避けてしまったり
そういった機会を自らつくる事で客観的な意見ももらえ
さらには、自分では気づかなかった事も気づける事があると思います。
逆に耳の痛い話はある意味、避けたい道なのかもしれません。
特に若手の人はうまく避けて通ろうとしてしまう事もあるかもしれません。
その一時点はやるせなかったり、悔しいかもしれませんが、
指摘をもらえるチャンスはどんどんとなくなっていくものだと思います。
自戒の念を込めて。
P.S 今年のゴールデンウィークは子供×仕事満喫させて頂きました!