今インターネットの業界で起こっている変化はソーシャルアプリ(多くはソーシャルゲーム)の普及や、iPhoneやandroidといったスマートフォンと各々のプラットフォーム上に展開されるアプリのマーケットが大きくなることによって、ゲーム業界をも巻き込んだ新しい構造改革を生み出していると思います。

そんな中でTwitterのTLからふと目にしたブログで面白い記事がありました。

以下、【切込隊長】ゲーム業界,使えない人サバイバル(前編)より引用

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ここで注目すべきは,かつて興隆を誇ったゲームを開発した!という名前が轟いている人が独立して,大御所化したころには,ゲーム業界のトレンドが変わってしまい,その大御所がやりたいような予算を獲得して開発したゲームが大コケするという現実にあります。これは,洋の東西を問いません。イケると思ったタイトルが轟音を立てて爆沈するさまは,正直,見ていて辛いものがあります。

 というか,例えば,あるシミュレーションゲームを世界的に売ったクリエイターは,同じように全世界から支持を受けるコンテンツを作る「確率が高い」だろうと,ゲーム会社の経営企画室は考えます。
 まあ,別にそれは間違っていません。ところが,実際にはあるヒットタイトルが出ると,そのコンセプトというのは亜流も含めて良い意味でパクられ,類似のコンテンツが大量に出て,ひとつのカテゴリーを形成します。そのクリエイターが持っているヘゲモニーというのは,あくまでそのカテゴリーを創始した,盛り上げた,という意味合いのみであって,近年流行っている別のジャンル,例えばオンラインゲームに進出したからといって,彼の作り上げる世界観なりシステムが世界中のプレイヤーにウケるかどうかというのはまた別の問題になります。
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ここで書いてあるような、ゲーム業界におけるクリエイターについて言えることはインターネット業界においても言えるのかもしれません。

つまり、これまでインターネットビジネスにおいて成功したビジネスなりサービスを出して来た人、企業というものが「高い確立」で今のインターネットにおいて成功するサービスを創れるかどうか?は今の世界的なインターネットにおける潮流とマッチするかどうか?ユーザーにウケるかどうか?はわからない状況にあると言えるでしょう。

そういう意味では、常に時代の流れに向き合い、チャレンジしていく精神と過去を忘れて、スタートアップで起業する姿勢が本当に必要な時代になったように思います。
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